瑞穂町議会 2004-06-09 06月09日-01号
第1問目の防災行政無線の課題を問うでありますが、町では平成15年から老朽化に伴い、防災行政無線更新整備工事、本年度は屋外子局設置工事と的確な情報の発信のための整備が行われ、公共施設には戸別受信機も配備されつつあります。しかし、防災行政無線においては、「聞こえない」「うるさい」等の苦情の声が数多く聞かれるのも事実であります。
第1問目の防災行政無線の課題を問うでありますが、町では平成15年から老朽化に伴い、防災行政無線更新整備工事、本年度は屋外子局設置工事と的確な情報の発信のための整備が行われ、公共施設には戸別受信機も配備されつつあります。しかし、防災行政無線においては、「聞こえない」「うるさい」等の苦情の声が数多く聞かれるのも事実であります。
また、防災行政無線につきましては、平成9年度より市役所8階にあります基地局を初め、順次市内各子局のデジタル化を進めているところでございます。 エのホームページへの防災・防犯情報の「窓」の開設についての(1)の降水現況・予測、河川水位、地震など気象情報及び災害被害情報の提供についてお答えいたします。
親局と子局73局の操作卓等を入れかえ、機器の更新を行うということでございますけれども、親局については無線機とか操作卓等を入れかえて機器の更新を行うところでございます。子局でございますけれども、73局ございますが、柱が再利用できるものについては再利用させていただきますけれども、拡声受信装置及びスピーカー等を入れかえて機器の更新を行うものでございます。
その後、第一中学校の近くに屋外子局を増設することになった旨、お話をいただきました。 この屋外子局を設置すれば牛浜駅周辺難聴は、解消されるとのことでございました。ところが、ここで1年以上経過しておるわけでございますが、今もって難聴が解消されていないということであります。 私は、防災無線というのは防災行政上、まことにもって重要な役目を持っていると思っております。
市内69カ所で子局がございます。それが一つのユニットになってございます。現在、今回補正予算をお願いしているのは、親局という市役所内にある機器でございます。通常は、耐用年数10年と言われているものだそうです。ただ、現段階20年たってございまして、内部に組み込まれているシステムがほとんど部品としてつくられているような状況でだんだんなくなってきていると。
15節の防災行政無線屋外子局移設等工事219万8000円は水道事務所の敷地内に屋外子局の移設と、福生第二小学校屋上の屋外子局にスピーカーの増設等を計上させていただいております。18節の備品の購入費の中で避難所用備蓄倉庫を旧武蔵野第2町会の事務所の跡地の市有地に1基設置を予定しております。
市内75カ所の屋外拡声子局をデジタル回線にいたします。屋外拡声送受信局開設以来16年以上が経過しておりまして、拡声機の周辺の環境が変化しておりますので、現況に合わせて全面的に音響パターンの見直しを行います。
建設事業の主なものといたしましては、箱根ヶ崎駅東西自由通路等建設委託7億3,438万3,000円、箱根ヶ崎駅舎橋上化建設工事負担金6億7,304万2,000円、箱根ヶ崎駅前自転車等駐車場建設工事3億712万5,000円、ビューパーク競技場改修工事1億5,000万円、第2庭球場用地取得及び庭球場増設工事1億3,430万9,000円、(仮称)子ども家庭支援センター改修工事1億1,800万円、防災行政無線屋外子局設置工事
修繕料は、固定系防災無線子局の支柱を補修するものであります。 25ページにわたりますが、交通安全対策費、交通安全対策に要する経費の光熱水費は、道路照明灯の電気料に不足が見込まれますので、補正するものであります。 工事請負費の視覚障害者誘導用ブロック設置は、北口デッキ上の総合案内板からバス案内板及びバス停昇降階段までの視覚障害者誘導用ブロックを設置するものであります。
当然その部分では、防災行政無線は子局といいまして町内にポールでスピーカーを立てているという部分がございます。そこからの発信ということになりますので、そういったことで若干ニュアンスが違うのかなというふうには思います。 それから総合的、包括的にというふうな考え方です。
市内全域をカバーするためには子局の大幅な増設が必要になるが、現実的には設置場所等の問題や子局が近くに何ヵ所もあることなどにより音の聞こえ方等の問題もあることから、調査等をしないで増設をすることは難しい面がある。今後、子局の更新等により改善できるよう努力したい。
固定系防災行政無線取替でございますが、従来のアナログ信号からデジタル信号に変換のため、庁内に設置してある操作卓、通信制御装置と、市内41カ所に設置してある屋外拡声子局のうち14カ所について取りかえ工事を行いました。なお、残り27カ所の屋外拡声子局の取りかえ工事は、平成15年度に実施いたします。
子局などの整備につきましては、平成15年度に実施予定をしており、平成16年3月には整備事業は完了する予定になっております。以上でございます。 7: ◯委員長(田野倉由男君) 説明が終わりました。 質疑がありましたら、どうぞ。山根委員。 8: ◯委員(山根トミ江君) 173ページです。住宅リフォーム資金補助金 247万7000円。42件で 247万7000円ということですか。
防災行政無線の放送につきましては、定時放送、緊急放送及び一般放送の3種で、その機器につきましては、平成4年から6年の3カ年をかけて設置したもので、親局1局、子局56局で構成されております。防災行政無線の難聴地区として市民の声が寄せられた地域を調査してみますと、従前は聞こえたものがマンション等の高い建物が建てられ、その結果聞こえにくい事態が生じている事例もございます。
固定系無線は、屋外子局、個別受信機で構成し、屋外子局は市内115カ所、個別受信機は医療機関等118カ所に設置しています。地域系無線は、半固定局、携帯局、可搬局で構成し、主に関係防災機関、小中学校で使用することとしています。 無線を取り巻く環境は、地域系が平成23年3月末で電波使用期限となり、800メガヘルツ帯アナログ式から、260メガヘルツ帯デジタル式に変更しなければなりません。
それから、子局が中学校とかそういうふうなところに設置されていないという御質問でございますけれども、これは、あくまでも東久留米市全体の区域を総合的に見まして、子局として例えば聞きづらいところがあるかないかとか、そういうのを調べまして平均的に設置したものでございまして、学校用にとか、そういう個別のもので対応したものでないというところで設置しております。
そこで、パンザマストの移設、高層建築物の上に屋外子局の新設及び子局設備へ増設アンプを設置し、ストレートホーン等の増設を考えております。本年度は福生第一中学校南側に屋外子局の設置と、福生第六小学校屋上の屋外子局にスピーカーを増設する予定であります。 なお、平成16年度以降につきましては、年次計画に基づきまして難聴地域の解消に努めていきたいと考えております。
次に、消防費についてでありますが、前年度より整備している防災行政無線は、本年度は子局の整備や移動系基地局の整備などありますが、この整備により災害時にいち早い情報を市民に提供でき、災害防止に努める上で極めて重要な事業であるとともに、待って久しかった事業といえます。
消防費でまず補助金がふえたのはなぜかということでございますけれども、これにつきましては、昨年9月ですか議決いただきました防災無線の子局設置、それが14年度、15年度で事業を行うことになっております。それで15年度分がほぼ7割方の工事費となっておりますので、それに伴って約1億4000万ぐらい工事あります、3000万で工事残ってますので、それの補助金がふえたという形でございます。