昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号
(萩原保健福祉部長 登壇) ◎萩原保健福祉部長 御質問の4点目、HPV、子宮頸がんワクチンについて、キャッチアップ接種の進捗状況について御答弁申し上げます。 毎年、およそ1万1000人の女性が罹患し、2900人ほどが亡くなると言われている子宮頸がんにおいて、一次予防としてのHPV予防ワクチン接種の普及及び検診の実施は、子宮頸がんによる死亡率を低下させる効果的な取組であると認識しております。
(萩原保健福祉部長 登壇) ◎萩原保健福祉部長 御質問の4点目、HPV、子宮頸がんワクチンについて、キャッチアップ接種の進捗状況について御答弁申し上げます。 毎年、およそ1万1000人の女性が罹患し、2900人ほどが亡くなると言われている子宮頸がんにおいて、一次予防としてのHPV予防ワクチン接種の普及及び検診の実施は、子宮頸がんによる死亡率を低下させる効果的な取組であると認識しております。
また、近年、RSウイルスの脅威が注目されており、RSウイルスのワクチンの妊婦への接種のほか、小学校6年生から高校1年生相当の男子への子宮頸がんワクチン接種なども全国各地で始まっています。小児の予防医療を取り巻く環境は日々進化しており、将来を見据え、予防医療を充実し、子どもの命を守り、子どもが健やかに育つ先進自治体を、本市の強みを生かして目指してもらいたいと思います。 最後に申し上げます。
最後に大切なことだと思うんですけれども、子宮頸がんワクチンもそうだったんですが、女性が予防するということでずっと来たんですけれども、男性も持っている菌なので、今年からHPVワクチンも取り入れてもらって、男女双方で対応していくという方向になりました。
また、子宮頸がん ワクチン接種(キャッチアップ接種)期間の最終年度になること から、接種勧奨を行う。 (2)精神保健対策 市民の精神保健の向上と精神障害者の福祉の増進を図るため、 「精神保健福祉法」、「自殺対策基本法」に基づき、こころの 健康相談や精神障害者に対する訪問支援を行う。
さらに、現在小学校6年生から高校1年生相当の女子のみが対象となっている子宮頸がんワクチン接種事業について、我が会派が要望した同学年の男子へ拡大し、ヒトパピローマウイルスの感染予防をすることに高く評価いたします。HPV感染は男女間で感染を繰り返すため、男女にワクチン接種をすることで感染の広がりを抑えることが期待できます。対象者への周知拡大と、副反応が生じた際の相談体制の充実を要望させていただきます。
次が、子宮頸がんワクチン。子宮頸がんワクチンもご覧のとおりの位置で、23区で23番目、最下位です。次に、乳がん検診について、表記はもう見てのとおりですけれども、23区で23番目。23区で相当遅れているというのが分かります。不本意な結果になっているということは、以前にも紹介したので、重複して本当に申し訳ないと思うんですけれども。
前の普通の女性向けの子宮頸がんワクチンのときにもいろいろあって、その結果、副反応に関して、厚生労働省を中心として全国に協力医療機関というのを設置していきました。
2点目、子宮頸がんワクチンの男性への補助事業創設についてお伺いします。 子宮頸がんの主な原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するHPVワクチンの女性への積極的勧奨が、2022年4月から再開されました。厚生労働省は、男性についても定期接種化を検討しています。あまり知られていない男性のHPVワクチンについて、昨年12月議会に続けて取り上げたいと思います。
HPVワクチン、ヒトパピローマウイルスワクチンは、日本では子宮頸がんの予防として女性のみが定期接種対象となっており、子宮頸がんワクチンとも呼ばれることから、女性だけに特化したものと一般的に認識が醸成されてしまう傾向があるようです。 しかし、男性に多い中咽頭がんや肛門がん、直腸がん、陰茎がん、尖圭コンジローマなど人の下腹部周辺などのがんの原因もHPVによるものであります。
厚生労働省が公表している子宮頸がんワクチン接種率は、2019年時点ですけれども、3回全て接種をしている方は1.9%とありました。本市も、今御答弁にありましたけれども、令和4年度が6294人のうち103人、1.64%ですか。令和5年度が6769人のうち169人ということで、2.5%という御答弁でした。
最近は、このHPVワクチンは子宮頸がんワクチンとも言われておりますけれども、子宮頸がんの原因、ほぼHPV感染が100%で、性交渉で感染していますということをアンダーラインを引かせていただいております。この性交渉の経験前にワクチンで予防することが効果的であるということも書かれておりました。
一方、男性も子宮頸がんワクチンを接種することができます。男性がHPVワクチンを接種することで、男性自身の健康にもメリットがあります。例えば、男性はHPⅤに感染することで咽頭がん、肛門がんや、性感染症である尖圭コンジローマなどを引き起こす可能性があります。HPVワクチンは、これらの病気を予防する効果があります。 また、男性がHPVワクチンを接種することで、女性の健康にもメリットがあります。
HPVワクチンは子宮頸がんワクチンとも呼ばれることから、女性だけに特化したものと一般的に誤認識が醸成されていますが、HPV(ヒトパピローマウイルス)は人の下腹部周辺などのがんの因子であり、男性の尖圭コンジローマや肛門がん、中咽頭がんの因子でもあります。
子宮頸がんワクチン拡充についての1点目は、男性へのHPVワクチン接種への助成制度の創設について、市の考え方をお聞きいたします。 次に、令和6年度のHPVワクチン接種の周知については、高校1年生から27歳までの対象者にどのような対応をなされるのか、お聞きいたします。
また、子宮頸がんワクチンの接種勧奨の再開に伴い、キャッチアップ接種の実施や任意接種費用の助成が開始されたほか、母子保健においては保健師等による相談支援が強化されることとなりました。今後も、健康診断やがん検診の受診率の向上などを含めまして、より一層の取組を期待するところであります。 地球温暖化対策事業については、前年度に引き続き、庁用自動車の一部が電気自動車等へ更新されました。
また、骨髄移植等の医療行為により定期予防接種の再接種が必要な人への再接種費用の助成、区から接種勧奨を受ける前に自費で子宮頸がんワクチンを受けた方への接種費用の助成、帯状疱疹ワクチン接種費用の助成を新たに実施するとともに、子どものインフルエンザ予防接種の対象を高校生世代まで広げるなど、予防接種事業を拡充しました。 三つ目は、「全ての子どもの健やかな育ちを支える環境を実現する施策」です。
また、HPVワクチンは子宮頸がんワクチンとも呼ばれることから、女性だけに特化したものと一般的に認識が醸成されてしまいがちですが、HPV(ヒトパピローマウイルス)は人の下腹部周辺などのがんの因子であり、男性の尖圭コンジローマや肛門がん、中咽頭がんの因子でもあります。
子宮頸がんワクチンの定期予防接種は、積極的勧奨を差し控えていた期間に定期予防接種の機会を逃した17歳から26歳相当の女性を対象に、キャッチアップ接種として、令和4年度から令和6年度までの3年間、無料で接種を行っています。
1、HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、子宮頸がんワクチンとも呼ばれております。平成25年4月1日から、HPVワクチン接種の積極的勧奨が行われていましたが、重篤な副反応が多数報告され、平成25年6月14日までと、僅か2か月で積極的勧奨が中止されました。
基本的には女性の方々を中心に書かれた報告書でございますが、この中でも、同センターでは子宮頸がんワクチンと検診で予防可能ながんだということも改めて知ってほしいということもコメントされております。最近のデータ報告書にも、HPVワクチンの対象として、男性接種、対象年齢についての検討も、この報告書の一部に触れられておりました。