足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号
2、我が党が要望した私立幼稚園児の給食費無償化や、今定例会に提案されている育英資金制度の見直し等、子供施策について当区として真摯に受け止め、検討されている。令和5年度の柱である災害対策や物価高騰対策に加え、足立区の未来を担う子供の支援を重要な柱と位置付け、更に強化すべきと考えるがどうか。
2、我が党が要望した私立幼稚園児の給食費無償化や、今定例会に提案されている育英資金制度の見直し等、子供施策について当区として真摯に受け止め、検討されている。令和5年度の柱である災害対策や物価高騰対策に加え、足立区の未来を担う子供の支援を重要な柱と位置付け、更に強化すべきと考えるがどうか。
474: ◯ 子ども家庭部長(片岡 晋一君) 令和5年4月に施行されるこども基本法におきましては,地方公共団体の責務として,法の基本理念にのっとり,子供施策に関し,他自治体との連携を図りつつ,子供の状況に応じた施策を策定し,実施していくことが明記されております。
今後も無償化制度による負担減分の財政は子供施策に使うことをお願いいたします。 それでは無償化の対象の拡大は行われましたか。
540: ◯ 6 番(吉野 芳子議員) 狛江市にも公共施設等総合管理計画はあるのですが,先進的な子供施策や福祉にも秀でている松本市では,公共施設についてより厳しい言い方を選んでいます。概要版の記載ですが,まず公共施設更新費用の増加,そしてその整備に使えるお金の減少,人口が減少し税収は減りますが,福祉等に要する費用は確保しなければなりません。
3問目,重要な子供施策-離婚後親子の面会交流支援と教育における暴力の復活としての銃剣道の導入,銃剣道の導入には大変危惧するという立場から質問させていただきます。 面会交流時に子供の命が失われることへの市の見解を伺います。
重要な子供施策-離婚後親子の面会交流支援と教育における暴力の復活とし ての銃剣道の導入 三宅 眞議員……………………………………………………………………………………………90 1. 国際的大会めじろ押し,千載一遇の機会をどう捉えるのか。狛江市のシティ セールスに関して 2.
家族会の仕掛け運営も,一部だろうと思うんですけれども,委託しながらしていたり,かなり民間事業者に行政のコーディネート機能を委託している部分が,子供施策にしても非常に多いという現状です。
子供施策の施設整備についても,「即断・即決・即行動」と高橋市長がふだんから言われていることが実現されていると感じております。 最後に,市長公約に掲げていたプレーパークについてお伺いをいたします。 2月末に開園されて丸2カ月以上が経過して多くの子供たちが来園し,休みの日には利用者が200名を超える日もあると聞いております。
188: ◯14番(片畑智子君) 子供の意見を聞くようにとか、子供に限定した事業ではないが、子供を対象とした事業であるので、子供の視点を意識すべきとか、担当課は子供施策としての意義自体理解できていないなど、今回、協議会委員が指摘されたと同様のことを私はこれまでも議会の場で個別具体的に所管課に対して再三再四指摘させていただいてまいりましたが、こういう状態です。
国立市では,佐藤一夫市長が子供施策を重点的に予算配分したと説明し,超高齢社会を教育力で生き抜くという考え,地域社会でどう生きていくのかということも小さいころから学んでほしいと話しておりました。狛江市でも,市民主体の子供の育ちや学び,暮らしを支えるさまざまな取り組みが展開しております。 子どもの権利条約,そして次世代育成支援計画の節目となる年,2014年が幕を開けました。
去年の夏,子供施策のヒアリングを子育て支援課と岩戸児童館で行いました。その中で児童館スタッフが,野川地域センターでの月1回の出張子育てひろばへの参加が多く,回数をふやしたいと強く訴えたことが大変印象に残っています。図書館も児童館も市民活動支援センターも,箱物が必要とされているのではなく,市民ニーズにフィットした機能が求められているのです。
日本の将来を担うべき子供施策には,少子化を食いとめたフランス並みにするには約3倍の予算,10兆円が必要ということです。物づくりに励み,市場を拡大し,経済的に豊かになるという50年前の国づくりの発想は,現状に照らし転換する必要があります。
そういった問題を持っている子供というのをすごく特別視するのではなく,子供というのは一人一人みんなさまざまな問題を抱えて生きているんだというような視点で子供を見ていく,そういった子供施策ができたらいいというふうに私は考えています。
今年度は地球温暖化対策の関係で子供施策をいろいろとやりますけれども、そのうちの一つとして、エネルギー工作教室ですね、よく小学生の場合はこういう工作の関係が夏休みの宿題なんかであるかと思うんですけれども、東京電力等がよく電力館のところでもやっていますけれども、私どもも東京電力のほうの協力を得ながら、千代田区の1階区民ホールで開催いたしたいと思っております。
子ども条例は市の子供施策の最上位にあるものです。それを学校現場自身が忘れているとすれば、とても残念なことです。今回も含めて、学校教育の中で子ども条例がどのように引用され、生かされているのか、お答えください。 さて、前述の調査に際して、東京都からは「いじめに対する指導について」という文書が配布され、いじめの早期発見のポイントや指導の心構えがあらわされています。
長友市長におかれましても、子供施策の充実を今年度の重要課題と位置づけ、また保育園の待機児童解消を御自身の選挙公約の大きな柱として掲げておられました。核家族化、女性の社会進出といった社会情勢の変化に対応するべく、こうした行政サービスの充実への取り組みにつきましては、私も何ら異論はないわけであります。
今後の課題といたしましては、市の子供施策の基本理念であります子ども条例に基づき、全庁的な取り組みである次世代育成支援行動計画の一層の推進、具体的には公立保育園のあり方も含めた保育園待機児童の解消へ向けての取り組み、子ども家庭支援センターすこやかを中心とした地域での子育てサポートの充実、児童手当等の新たな法改正への対応等に的確に対応することによる子ども家庭支援の充実などでございます。
子供施策については、今後もとても重要な課題でありますので、引き続き積極的な取り組みを期待するところでございます。 さて、今回はその子供施策の中の子育て環境について御質問させていただきたいと思います。本来であれば、生まれたばかりの子供は家で育てられることが子供にとっては一番幸せなことだと思います。
さらに、今後は、保育園、幼稚園に行っているお子さんだけではなく、すべての調布市の宝である子供たちが健やかに成長し、夢が持てる、そのような子供施策を展開してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○杉崎敏明 議長 8番、渡辺進二郎議員。
その上で、人口が減少するという転機を迎える中、子供施策先進区の名に恥じない、もう1段上の対策が必要と考え、質問をいたします。 従来、若い夫婦の問題とされがちであった子育ての問題を、どうすれば地域社会全体の問題としてとらえ直し、それぞれの立場でどう積極的に取り組むことができるのか、そのために区として何をすべきかということが、今後さらなる課題として全庁的に取り組まなくてはならないものと考えます。