板橋区議会 2024-06-12 令和6年6月12日文教児童委員会-06月12日-01号
こども家庭センター機能につきまして、今年第1回定例会でご報告はしてございますが、4月からスタートいたしておりまして、来年度になりますと、次の基本計画、いたばし子ども未来応援宣言の策定に着手してまいりますので、それらを見据えて、切れ目のない子育て支援のさらなる充実を検討していきたいという考え方でございます。 最後の丸でございます。
こども家庭センター機能につきまして、今年第1回定例会でご報告はしてございますが、4月からスタートいたしておりまして、来年度になりますと、次の基本計画、いたばし子ども未来応援宣言の策定に着手してまいりますので、それらを見据えて、切れ目のない子育て支援のさらなる充実を検討していきたいという考え方でございます。 最後の丸でございます。
その数につきましては、今年度から来年度にかけまして、公立保育所の役割や今後の方向性を改めて整理し、次期基本計画や子ども未来応援宣言への位置づけを検討していきたいと考えております。 次は、閉園の基準についてのご質問です。
個別に計画を作成する予定はございませんけれども、令和8年度から次期のいたばし子ども未来応援宣言の計画の策定を予定しておりますので、頂いたご意見の趣旨を踏まえながら、子どもの遊び場・居場所の全体像について、計画への反映というのを検討してまいります。
本区では、子ども・若者育成支援推進法に基づいて、板橋区子ども・若者計画2021を策定をし、現在ではいたばし子ども未来応援宣言2025へと引き継がれています。このいたばし子ども未来応援宣言2025の中に、ヤングケアラーについてもその計画の中で言及をしているところでございます。そこでお聞きをしたいと思います。こうした地域の関係・関連機関、協議会との連携強化というものをどのように考えるのか。
ただ一方で、子どもたちのたくましく生きる力を例に挙げていただきましたけれども、こういったように、子ども家庭部として子ども未来応援宣言のような計画をつくっていくときに、そちらはそちらで審議会等を設けて検討していく過程において、こういった指標が取れないかとかそういう議論になって、計画上に位置づけられているものについては、基本的には調査して把握していこうというふうに思ってございます。
項番の3、検討期間ですが、令和6年~7年度を検討期間といたしまして、検討結果につきましては、令和8年度を始期とする次期の板橋区子ども未来応援宣言ですとか基本計画へ位置づけを検討していきたいというふうに思っています。 次に、3ページの4、保育施設の整備についてでございます。初めに、(1)の民営化・既存園との統合・閉園についてでございます。
◎子ども政策課長 重層的支援体制、子ども家庭部で言うと、このいたばし子ども未来応援宣言になるかと思うんですけれども、全ての計画は全て基本計画に基づいてつくっていきますので、そこら辺の整合は、政策経営部を含めて図っておりますし、当然、福祉部との連携というのは大事になりますので、福祉部との連携という意味では、協議もしているところでございます。
今後、いたばし子ども未来応援宣言2025について、新たな10年に向けた策定に着手をいたしますが、少子化の進展など、将来予測に基づく戦略的な視点が欠かせないものと考えています。若い世帯が住み続けたくなるまちとして選ばれますように、国や東京都が所管する事業につきましても適切に要望・調査を行いながら、引き続き区の独自施策を推進していきたいと考えています。
区では誰一人取り残すことなく切れ目のない支援を実行するために、いたばし子ども未来応援宣言2025を策定いたしまして、様々な施策を推進しております。今後も計画の改定時期などを捉え、施策のさらなる推進や見直しを必要に応じて行ってまいりたいと考えています。 続いて、施設型一時保育の役割についてのご質問であります。
板橋区においては、いたばし子ども未来応援宣言2025や、その実施計画2025において、子どもの権利条約に基づいた施策を行動計画にも盛り込んでおります。児童の権利に関する条約を構成する4つの原理の1つに、子どもの意見の尊重がございます。子どもの意見を積極的に取り入れる仕組みの1つとして、例えば子ども議会があると考えております。その名のとおり中高生で構成される議会で、全国に存在しています。
20ページの28番、子ども・子育て支援新制度推進の米印の③いたばし子ども未来応援宣言2025のニーズ調査ですけれども、新しい事業ということで、内容をお聞かせください。 ◎子ども政策課長 こちらにつきましては、新規というより5年に一遍やる調査でございます。
区としましても、地域全体で子どもの成長を支えるという、いたばし子ども未来応援宣言の理念の下に、基金の活用を含めた子育て支援の仕組みづくりに努めてまいりたいと考えています。 残りました教育委員会に関する答弁は、教育長から行います。 ◎教育長(中川修一) 議長、教育長。 ○議長(坂本あずまお議員) 教育長。
区では、若い世代が住み続けたくなるまち・住みたくなるまちの実現に向け、いたばし子ども未来応援宣言2025実施計画2025を令和4年2月に策定いたしました。計画においては、子ども・若者だけではなく、その保護者や地域社会、企業、行政など全ての個人及び団体を対象に、次の世代につながる好循環を生み出す環境を目指しております。
区では、若い世代が住み続けたくなるまち、住みたくなるまちの実現に向け、いたばし子ども未来応援宣言2025 実施計画2025を令和4年2月に策定いたしました。計画策定に当たりましては、区民意識意向調査等のデータに基づきまして、区民ニーズや社会環境の変化を踏まえた施策体系を構築いたしました。
◆中村とらあき 簡単に確認だけさせていただきたいんですけれども、子どもへの性暴力防止ガイドライン、今回のものといたばし子ども未来応援宣言2025との関係で、今回の施策として、実施計画の中に今後盛り込んでいくのか、今までこうしたことが具体的に出てこなかったので、マスタープランにどうやって反映させていくのか、そういったことについてお答えいただきたいと思います。
◎子ども家庭部長 資料等でお示しいただきましたとおり、区では子ども・子育て支援法に基づきます法定計画といたしまして、令和2年1月にいたばし子ども未来応援宣言2025、子ども・子育て支援事業計画編第2期を策定いたしました。計画の中では、令和6年までの就学前人口の推計を示しているところでございますが、出生数の減少や転出超過によりまして、現在、その推計値を下回っている状況でございます。
目的としましては、今年の3月に策定されましたいたばし子ども未来応援宣言の実施計画2025、こちらの施策をつくる上で参考にするために、ひとり親家庭等の生活実態調査を行ったというものでございます。 ◆石川すみえ この実態調査は、子ども家庭総合支援センターの計画準備には反映されなかったんでしょうか。
区では子ども・若者計画と子どもの貧困対策を統合した形で、令和4年2月に、いたばし子ども未来応援宣言2025実施計画2025を策定いたしました。この計画の一元化は切れ目ない支援を目指しておりまして、これまで別々に作成されてきた大綱を1つにまとめる子ども大綱と趣旨を同じくするものと考えます。
いたばし子ども未来応援宣言2025実施計画2025には、「不登校は取り巻く環境によっては、どの児童・生徒にも起こり得るものとして捉え、不登校というだけで問題行動であると受け取られないよう考慮し、児童・生徒の最善の利益を最優先に支援することが重要です」と記載されております。
区では、令和4年2月に、「あなたのそばには、いつも私たちがいます」という応援宣言を掲げ、いたばし子ども未来応援宣言2025実施計画2025を策定いたしました。今後も妊娠・出産から若者の社会的自立に至るまで、誰一人取り残すことなく切れ目のない支援を実行し、子どもを産み育てやすい環境に向けた施策を展開していく考えであります。 次は、育児支援サービスの対象者の把握についてのご質問です。