目黒区議会 2024-06-21 令和 6年文教・子ども委員会( 6月21日)
○西原学校統合推進課長 丁寧な対応ということで、私どももこれまで統合に関しましては、子ども中心というお話ございましたが、子どもに様々な取組に参加していただく、学校も、この働き方改革の中で、子どもたちに様々参加してもらうために、少し御負担もいただきながら取組を様々進めて、私どもとしては丁寧に説明をしてきたという認識でございます。
○西原学校統合推進課長 丁寧な対応ということで、私どももこれまで統合に関しましては、子ども中心というお話ございましたが、子どもに様々な取組に参加していただく、学校も、この働き方改革の中で、子どもたちに様々参加してもらうために、少し御負担もいただきながら取組を様々進めて、私どもとしては丁寧に説明をしてきたという認識でございます。
それで、やはり何といっても学校開放あるいは目的外利用で使う子ども中心の団体の使用料だとか、いろんな意向はあると思うんですけれども、その意向をいかに酌むかということで、学校開放運営委員会が開催する懇談会なども行われているんですけれども、そういうところでは、どんな形で日々の利用団体の声などを聞いているのか、その辺についてお聞きをします。 以上です。
◎政策経営部長(神蔵重徳) 学校再編におきましても何を価値とするのか、市民にとって教育の場、子どもたちが学ぶ場をどのような形にしていくのか、それは財政的な面もありますし、子ども中心のこともありますし、安全安心の部分、それから地域のまちづくりという視点もあると思います。
そもそも予算編成というものは、現職の区長が次年度こういうことをやっていきますという、実現可能な政策を示す最たる手段でありますが、今回の予算発表においては、ベビーファースト宣言を同時に行うとともに、めぐろ区報の表紙でも全面に33人もの子どもの写真を使い、いかにも子ども中心型の方針や予算に変わったかと思わせるような予算PRをされました。
また、独自の5つの無償化ということで、子育て支援に力を入れ、結果として子育て世帯が流入し、税収が増え、地域活性化に成功したという明石市が注目されたり、あと学校給食費の無償化の流れも各地で広がったりと、近年は子ども中心の方針、子ども中心の予算が脚光を浴びています。そして令和5年12月には、政府全体の子ども施策の基本的な方針等を定める、こども大綱が閣議決定されました。
これはやはり子ども中心ではない。大人都合だと言われてもしようがない話になってしまうと思います。全然駄目だと思います。 私、小中一貫を別に否定しているわけではないのです。やはり小中一貫の弊害があるのではないのか、その可能性があるのではないのかと議会から質問があって、全国に新聞で載ってしまったのだったら、やはりすぐそれはやるべきです。それは絶対子どものことを考えたら、やるべきです。
まず、1つ目は中学校の統合に関するもので、連番号29、30、31の辺りになるんですけれども、中学校の統合ということで教育課程や校則の検討というところがあるんですけど、これの決め方とか進め方というのはどういったものになっているのか、ちゃんと子ども中心になっているのかどうかというところも御確認させていただきたいと思います。
その上で、将来を見据え、安全・安心な子育てが実感できる子ども中心のまちづくりをオール昭島での施策展開により推し進め、少子化対策のみならず、まちの活性化にもつなげていきたい、そういうふうに思っています。 次に、市民総合交流拠点施設の整備についてであります。
これまで大人中心であった社会を、子どもの声や意見を聴いて子ども中心に変えていくとともに、省庁を横断して政策や取り組みを推進することで、少子化に歯止めをかけ、子どもや子育て家庭への更なる支援につなげていくための組織です。 少子化の根本的解決には、給付金の支給や収入の補填だけでは不充分です。
子ども中心ということを基本コンセプトにといった御意見ですとか、一五ページに行っていただいて、一番上の段ですけれども、子ども自身がど真ん中にいることを自覚できるような取組が重要である、こういった御意見をいただいたところです。 続きまして、一八ページを御覧ください。一八ページ中ほど以降でございます。
○麻布地区総合支所まちづくり課長(大久保光正君) いわゆるじゃぶじゃぶ池という言い方をしていますが、水たまりや池がない状態で、直接地面から水が噴き出す、噴水のように噴き出すようなしつらえにしておりますので、夏場の暑いときですとか、子ども中心に楽しめるようなしつらえにしております。 ○委員(風見利男君) 上に日よけはないのですよね。
やはり子ども中心の足立区のまちづくりにしていっていただきたいなというのは、要望させていただきます。 また、公園の改修ですか、こちらもやっているということなので、こういったところでも、散歩エリアとかいろいろありますけれども、エリアを分けて、遊んでいいよというエリアも造っていただくとか、改修の段階で音が鳴らないような静音設計に床材をしてもらうとか、そういうのも工夫していただきたいなと思います。
◆岡安たかし 委員 時間なので最後にしますけれども、公明党は、来年、自民党と与党として来年度こども家庭庁創設をしっかり政府として取り組んでいくというのを表明し、子ども中心の日本にするんだというところをしっかり政策の柱に据えたところです。
また、先ほど質疑の中でもお話ししましたが、やはりこども家庭庁が設置されるということも、これは大きな意味があると思っておりまして、これからの社会を子ども中心にして考えていく社会というものをつくり上げていこうという、国の大きな方向転換ではないかと感じております。
需要のみにあらず、地域に必要なもの、また、これから子どもたち、子ども中心と世田谷区は言っていますから、そこはぜひお願いしたいと思います。 ◆たかじょう訓子 委員 今の中山委員のお話で、私は地域密着型特養ホームの視察で新潟県長岡に行ってきたんですけれども、地域交流スペースというのは地域密着型特養ホームにつくることになっているんですよね。
ですから、公園に限らず、子ども中心の視点で見ると、今後整備するに当たっては、公園、児童遊園とかそういう区切り以外に、子どもの遊び場に特化した施設というものも必要なのではないかなと。もちろんそこで大人が遊んではいけないということにはなりませんけれども、子どもに特化した遊び場というものも整備していいのではないのかなというふうに個人的には思っております。
こうした子どもを大切にする港区だからこそ、これからの持続可能な社会のために子ども中心の社会づくりが必要であることを内外に示していく必要があるのではないでしょうか。 質問は、国や東京都が示す子ども中心の社会づくりに対し、区として、今後どのように取り組んでいかれるのか見解を伺います。
主体的な学びを実現するためには、これまでの教員中心の古典的な講義中心の授業観から、子ども中心の、子どもが主体となる授業観に変えていくことが大切になると考えております。 以上でございます。
学校で活用されている個別の教育支援計画、学校生活支援シートと呼ばれていますが、このことは、言わば子ども中心主義、あるいは利用者中心主義という視点の具現化であると考えます。この点は、障害児は、障害者である前に子どもであり、まず子どもとしての子どもの最善の利益を優先することが求められる、子どもの権利条約の理念にも合致するべきものとして評価できる部分と考えます。
ただ、一方で、多くの区立の保育士は、今、この時間も子ども中心の保育で汗を流していると信じています。彼ら、彼女らが自信を持って、プライドを持って子どもと保護者にきちんと向き合えるように、区としても、保育課としても、この提言にきちんと生かして、環境整備も含めてバックアップをしていきたいと思います。見える化ということも念頭に継続的に進めてまいります。