日野市議会 2021-03-16 令和3年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-16
市といたしましては、女性農業者支援事業補助金ということで、市内に女性農業者の会、みちくさ会がございます。そちらのほうを支援し、いわゆる女性の母体のほうを闊達にしていこうと考えてございます。 令和2年度、このみちくさ会ですけれども、東光寺大根のレシピを考案したり、また、東京都の支援を受けて、ロゴの作成を行ったり、活動が活発になっております。
市といたしましては、女性農業者支援事業補助金ということで、市内に女性農業者の会、みちくさ会がございます。そちらのほうを支援し、いわゆる女性の母体のほうを闊達にしていこうと考えてございます。 令和2年度、このみちくさ会ですけれども、東光寺大根のレシピを考案したり、また、東京都の支援を受けて、ロゴの作成を行ったり、活動が活発になっております。
それから二つ目が、262、263ページの農業振興費の中で、女性農業者支援事業補助金がありますけど、この中身についてお伺いをしたい。 それから三つ目が、同じ農業振興費になりますが、264、265ページの日野ブランドということで、東光寺大根の栽培育成補助金についてお伺いをしたいと思います。 それから、最後でございます。
(4)農業経営支援について 1) 平成22年3月に農林水産省から示された「食料・農業・農村基本計画(平成23年10月25日 発表)」の「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」には、新規就農の 拡大ということで、後継者を含む新たな人材の育成・確保と支援、女性農業者支援、高齢者 農業者の活動の促進を図ることが示されています。
自主的に活動してもらうために、18年度の女性農業者支援経費から組み替えたものでございます。 その下、農業団体育成補助金でございます。日野市ぶどう組合の記念誌の発行など、20周年記念事業に対し補助金を交付したものでございます。 その下の獣害対策支援事業補助金でございます。ハクビシンなどによる農作物の被害に対して、農協が、箱わなを購入し対策を講じております。
説明欄中段、3の振興対策経費、下から2番目の女性農業者の会補助金につきましては、18年度の女性農業者支援経費を組み替えまして、今後は補助金により自主的な活動をお願いするものでございます。その下の農業団体育成補助金につきましては、新規の事業でございます。今回は20周年を迎える日野市ブドウ組合の記念事業に対し、支援をするものでございます。 302、303ページをお開き願います。
続いて、8の女性農業者支援経費でございます。農業の重要な担い手となります女性農業者に対する支援と経営参画を促進するために、視察研修等を行ったものでございます。 農業費については以上でございます。 続いて、246、247ページをお開き願います。 商工費でございます。 備考欄、中段、商工金融対策経費でございます。
総務費では、新選組フェスタ関連事業経費、文書総合管理システム経費、税総合システム経費など、民生費では、児童扶養手当経費、生活保護経費、在宅福祉事業経費、寝たきりゼロ推進事業経費など、衛生費では、健康危機管理対策事業経費など、農業費では、市制40周年記念事業経費、女性農業者支援経費などとなっています。
今年度、農業経営を支える女性農業者の方々の役割を再認識いたしまして、女性の能力を発揮できる場をつくることが、日野市の農業の発展につながるという考えで、女性農業者支援事業といたしまして、アンケート、先進市の視察、食品加工等を行っております。今後の新しい流れとなることを期待しているところでございます。
また、8の女性農業者支援経費も新規事業でございます。これは、農業の重要な担い手であります女性農業者の組織支援と、農業者育成参画の促進を図るものでございます。 最下段、目5農地費でございます。説明欄の一ノ宮用水水路改修工事負担金でございます。これは多摩市との共同事業でございます。全体で230メートルを、総工事費5,028万円、これを3カ年で改修する予定でございます。
7)農業振興計画に基き、女性農業者支援などの取り組みを進めます。 8)長引く不況に対応するため、緊急地域雇用創出特別交付金事業などにより、引き続き市民の雇用促進を図ります。 以上、市政運営の基本及び平成15年度予算の概要を申し上げました。 厳しい時代が続きますが、「弱い立場にある人をまず考えること」の原点を忘れることなく、あらゆる可能性を探りつつ、山積する課題にチャレンジしてまいります。