墨田区議会 2011-11-28 11月28日-01号
私といたしましては、これら歳入の状況を十分注視しながら、現在、契約落差金の執行凍結や国庫補助等の動向に合わせた事業着手などの対応をいたしているところでございます。このような対応を前提に、財政調整積立基金の活用も含めて区民生活に影響を来さないよう、財政運営に努めてまいりたいと存じます。 次に、公共施設のマネジメントについてどのように推進するのかという点についてでございます。
私といたしましては、これら歳入の状況を十分注視しながら、現在、契約落差金の執行凍結や国庫補助等の動向に合わせた事業着手などの対応をいたしているところでございます。このような対応を前提に、財政調整積立基金の活用も含めて区民生活に影響を来さないよう、財政運営に努めてまいりたいと存じます。 次に、公共施設のマネジメントについてどのように推進するのかという点についてでございます。
監査からも人件費等の問題点については、協定書に定められた職員を確保せず、その分の人件費や社会保険料が指定管理者の利益になっている事例や契約落差金の執行残による剰余金も見受けられた。障害児対応職員のための人件費を次年度に繰り越すやり方が繰り返され、収支差額の累計が多額になっているとたびたび指摘されています。
また、こうした不用額の精査により生じた予算は基金の積み立てに回すべきであり、そのためにも、年度をまたいだ公会計制度の導入を検討してはどうかとの質疑があったのに対しまして、不用額の中には、契約落差金、年度途中で発生した諸事情により不用となった経費が含まれている。実質収支として整理された値は3%から5%であり、適正な範囲で推移しているとの認識をしている。
不用額は整備費の契約落差金及び実績による残等でございます。なお、一部、地域活性化・きめ細かな交付金対象事業の工事請負費を繰越明許費として翌年度に繰り越すものでございます。 280ページにまいりまして、4目街路事業費、1、都市計画道路補助30号線整備の不用額は土地購入費及び電線共同溝引き込み管路の工事請負費の実績による残でございます。
これにつきましては、従来、受付、清掃、設備を一括して契約していたものを、契約不調になった結果、それぞれ業務を分けて再入札した結果、契約落差金が生じたものでございます。
これらを念頭に置きまして、第1に当初予算編成後の状況変化に伴う緊急課題などに適切に対応すること、第2に人件費などの義務的経費を適切に計上すること、第3に東日本大震災に伴う国や都の動向等に留意し、現時点で見込み得る財源を的確に把握すること、第4に事業の執行状況を踏まえた不用額、一定額以上の契約落差金のほか、緊急財政対策による見直し対象となった事務事業のうち、平成23年度予算から反映可能なものも含めて、
したがいまして、引き続き、特別区税あるいは国や都の補助金をはじめとした歳入の確保に努めるとともに、契約落差金の執行凍結、不要不急の事業の見直しによる歳出の縮減などに努めながら、予算に計上した事業を着実に実施し、区民生活に支障を生じることのないように配慮してまいりたいと考えております。
次に、今回の補正予算を見ると、契約落差金の補正など、計数整理にすぎないように思う。財政状況が危機的な状況にある中で、財源確保策などについて、もっと政策的な判断が必要だったのではないか。また、財政対策によって区民生活に影響が出る中で、特別職みずからが姿勢を示すことが必要と考える。
見ると、契約落差金であるとか、それからそういったものを補正しているに極端に言えばすぎないという状況ですよね。それはそうであってはならない。今回は、それが許されない補正予算だったというふうに私は思うんです 例えば、新聞報道じゃないですけれども、豊島区においては、庁舎を建てるのに1銭も一般財源を使いませんと、上のマンションを売って、庁舎費用に捻出しますよということをここに書かれていますよね。
○委員(鈴木たけし君) きのうも補正予算の審議の減額補正の中で、やはり契約落差金という形で減額があったわけなのだけれども、世の中不景気だから、やはり最低価格でも仕事をとろうという気迫があった。それからまた一つにはやはり港区が、はっきり言って今まで行ったことのないような大型事業です。そのためにやはり、港区のために精査して、どうしてもこの仕事をとりたかった、そういう面もあるのだろうと思うのです。
こうした状況に対応するため、歳出面において、契約落差金の執行凍結や、光熱水費等の一部費目について保留するなどの抑制策を講じているところでございます。今後、各事業について年間の執行見込額を精査し、余剰が生じた場合には最終予算において基金に積み立てるなど、将来の財政需要にも備えてまいりたいと考えております。 次に、実施計画上の平成23年度財政規模が多額に上ることについてのご質問でございます。
例えば芝地区総合支所では、経常的経費として道路等の維持管理経費、それから、街路樹等の維持管理経費、みなとタバコルール推進などがありまして、これら事業の執行残の主な要因は契約落差金でございます。
1款総務費、1項総務管理費、494ページにまいりまして、2目趣旨普及費、1、趣旨普及の不用額はパンフレット作成等印刷経費の契約落差金によるものでございます。 2項徴収費、1目賦課徴収費、1、賦課徴収事務の不用額は印刷経費の残等でございます。 3項介護認定審査会費、1目認定調査審査費、2、要介護認定調査には、委託件数が増となったため認定調査委託料の補正増がございます。
3目道路新設改良費、1、道路改良の不用額は、整備費の契約落差金及び実績による残でございます。 なお、一部、地域活性化・きめ細かな臨時交付金対象事業の工事費を、繰越明許費として翌年度に繰り越すものでございます。 4目街路事業費、1、目黒線連続立体交差事業の不用額は、家屋損失補償に係る事業負担金の残によるものでございます。
○坂本委員 59ページの便利帳に関してが1点、それから67ページの契約落差金についてが1点、最後、スマイルプラザについての光熱水費の関連で3点伺います。 1点目は、これは都政新報にも載ったんですけれども、これです。足立がこの同じサイネックスの訂正を協議を続けているということなんですけど、目黒区についての現状を教えてください。 それから、契約落差金の清掃委託の住区センターの関連です。
第3に、現時点で見込み得る財源を的確に把握するとともに、事業の執行状況を踏まえた不用額や一定額以上の契約落差金などを計上すること。第4に、積極的に既定経費の見直しを行い、その結果を反映させること。これらを基本として編成したものでございます。 それでは日程第3、議案第44号、平成22年度目黒区一般会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
次に、大きな3点目でございますが、議長車の運行委託の契約落差金ということで、運行委託の契約の結果、落差金が生じましたので、これにつきまして今回補正をするということでございまして、一応50万円という金額でございます。
本議案は、平成21年度一般会計予算の23億6,000万円余の減額補正だが、この中には契約落差金が含まれている。契約落差金は事前には不確定であり、正確に予測することは無論不可能だ。しかし、不況からいまだに脱し切れない現在、競争入札を実施すれば、従前より落差価格はかなり安くなることは予測できる。そうしたことを念頭に置いて当初予算を編成しておけば、もっと多くの施策に予算をつけることができたはずである。
だから、もっともっと低くなるということになるわけですけれども、ですから、この今ここで、質問で聞いておきたいのは、今契約落差金ということで、これの年次別の推移みたいなのは、これピックアップしてとってるんでしょうかね。
主な内容は、ふるさと納税寄附金、文化芸術振興基金及びみなとパートナーズ基金への寄附金の内訳について、全国瞬時警報システムの概要について、麻布地区子ども中高生プラザ等用地購入における契約落差金が発生した理由について、都市型水害対策工事に対する区内中小事業者への発注の配慮について、高額医療費共同事業医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業医療費拠出金が減額となった理由について等であります。