板橋区議会 2021-06-17 令和3年第2回定例会-06月17日-03号
板橋区もこの通知を受け、昭和49年10月に大谷口いこいの家、桜川いこいの家、また、現在はふれあい館ですが、中台いこいの家も開設しました。区立いこいの家は、平成16年度までは16か所あり、そのいこいの家もこの間減らされ13か所になりました。 私たちが陳情の採択を求める理由の一つは、まず、区が施設廃止の理由としている利用者が少ないというのは、区の行革方針によってもたらされたからです。
板橋区もこの通知を受け、昭和49年10月に大谷口いこいの家、桜川いこいの家、また、現在はふれあい館ですが、中台いこいの家も開設しました。区立いこいの家は、平成16年度までは16か所あり、そのいこいの家もこの間減らされ13か所になりました。 私たちが陳情の採択を求める理由の一つは、まず、区が施設廃止の理由としている利用者が少ないというのは、区の行革方針によってもたらされたからです。
特に、エリアがもう既にこの間区の調査で分かっていて、この間、いろいろ住民からも出てきてますけど、大谷口の辺りとか、前野町の辺りとかっていう、そういう辺りからだけでも、全部の地域を一遍には始められなくても、そういう地域で意見がそれぞれ違うってことが、これまでもさんざん区のほうが努力してやってくる中であるから、町ごとの議論が必要だっていう結果にたどり着いてると思うんです。
コミュニティ・スクール委員会の皆さん、あとは町会連合会のそれぞれの支部、仲町、大谷口、桜川支部の皆さんに説明していき、関係小学校の校長にもお話をしているというところでございます。 あとは、今後これから改築を進めていくんですけれども、上二中の改築のときもそうだったんですけれども、やはり地域の方への説明はしているところでございます。
◎長寿社会推進課長 まず、いこいの家、老人いこいの家ですね、以前老人いこいの家ということで、60歳以上の区民の方を対象にして、娯楽施設ということで、昭和49年、旧大谷口いこいの家を皮切りに、小規模ながら地域の高齢者の憩いの場として活用いただいてきたというような状況でございます。
◎保育サービス課長 別紙1の裏面をご覧いただきますと、確かに今渡辺委員ご指摘のように、常盤台エリアの中でも、大谷口地域ですとか桜川地域、このエリアに待機児がまだちょっと多めに出ているところでございます。
◆かなざき文子 大谷口は、さくらテラスを利用できなくなって、いこいの家もなくなって、あちらの方々はそのままになっているんですけれども、そういったところに対しては、区としてはどう考えているんですか。
区の公共施設総量抑制方針によって廃止された大谷口いこいの家は、民間介護施設の中にさくらテラスを設置して代替とすると言ってきました。しかし、コロナ禍で運営が中止され、居場所は機能していません。民間では公共施設の代替にならないことは明らかです。 公共施設の6割を占める学校は、地域のコミュニティの中心であり、災害時は避難所となります。
大谷口いこいの家の廃止後の居場所について伺います。 大谷口いこいの家が廃止になった後に、区は高齢者の居場所として、ケアホーム板橋の中にさくらテラスというものをつくるんだ、そちらを居場所としてくださいというふうにしています。コロナ禍でさくらテラスの運営が中止となっています。10月1日には、区との委託契約が中止となっていて、現在この地域に高齢者が集える居場所というのがなくなっている。
今までに密集事業として仲宿地区とか、上板橋南地区、若木地区、大谷口地区、前野町地区、西台一丁目地区等の地域、密集事業を進めて木造住宅の解消に努めてまいりました。密集事業と併せて、再度、密集地域が生産されないようにということで、地区計画も併せて、その地域にかけたりも行っております。それが、約6地区、西台一丁目地区をはじめ6地区、地区計画をかけております。
ただ、実際に石神井川とかが急にあふれる、例えば集中豪雨で大谷口のところだけちょっと浸水しちゃったとか、そういう場合は、例えばその近くの避難所1か所のみ、上板橋小学校のみ開くとか、そういう可能性はありますけれども、基本的には台風のような2日、3日先まで見通せるような雨の場合にはこの態勢の中から選びたいというふうに考えています。
現在、コーディネーターがいないところが富士見、熊野、あと大谷口、下赤塚の4つになります。2年かけて、これはやはり令和3年はどことどこという指定はちょっとできないんですけれども、なるべく早いうちにコーディネーターを置くというのはこちらの目標でもございますので、2か年のうちにこの4つを、コーディネーターをしっかり置いていきたいというふうに考えているところです。
◎地域教育力推進課長 10月から子どもたちの声を受けて、おもちゃでない本格的な、野球で言えば軟球、サッカーで言えばふだんクラブ活動に使うようなボールを使った遊びというものを、試験的に10月5日から12月27日まで、場所で申し上げますと新河岸小学校、金沢小学校、北前野小学校、大谷口小学校、成増小学校で実施をいたしました。
記 1 事 件 陳情第126号 板橋南部地域の公共交通対策として、乗合タクシーの運行の検討を求める陳情 2 意見の要旨 陳情が示す板橋南部地域(大谷口、桜川、東新町、小茂根、向原、東山町)は、区が「公共交通サービス水準が相対的に低い」とする地域であり、地域住民からは地域交通の改善を求める声が長年上げられてきた。
こちらでございますが、板橋区南部地域でございますが、東新町、桜川、大谷口、その他周辺の地域で、東山、小茂根、向原の辺り、周辺の地域でございます。こちらの地域で公共交通サービスの低さの解消対策として、3項目の実施について強く望みますというものでございます。
なかなか動きがない状況が続いていましたので、板橋区を通じて、町会連合会大谷口支部、桜川支部の皆様に署名をお願いし、東京メトロ地下鉄株式会社に要望書を添えて署名を提出することになり、活動の結果、8,038件の署名をいただくことができました。平成27年6月9日に、両支部の代表者と東京地下鉄株式会社に伺い、早期実現に向けての要望をさせていただいています。
その次にお聞きしたいのが、大谷口いこいの家の後のさくらテラスですよ。結局コロナで今はもう出入りはできなくなりましたよね。じゃあ、あの地域の方々は、もうどこも行き場を失っちゃったんですよ。そこをどうするのかということについては、今回のこの中で改めて考えていただけるんでしょうか。質問です。
加えて、2019年の6月には、利用者が多かった大谷口いこいの家が廃止されました。代替先として民間の施設の利用が案内されましたが、一般的な交流スペースであり、いこいの家に代わる場所とはなっていません。ふれあい館でも入浴事業の有料化で利用者が減り続けています。
◎市街地整備課長 こちらにつきましては、大谷口一丁目地区の主要生活道路の買収に関わる費用になります。そちらにつきましては、実際この年度も年度末まで、ぎりぎりまで交渉を続けておったんですけれども、最終的に合意し得なかった、その分だけ不用額という形で残ってしまったという形になっております。 ◆内田けんいちろう ありがとうございます。今後の見通しについて、それもお聞かせください。
最後、3点目に、高齢者の移動支援というところであるんですけれども、1つ皆さんに共有ということで、私もSDGsいたばしネットワークの向原地域、大谷口のほうで1つ、3月に総括質問で取り上げさせていただいたボランティアの互助運送、住民がボランティアで運転もやるし、車も出すしと、それがこの前、先週9月24日、向原から各病院を回るというテスト走行をさせていただきました。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、主要生活道路拡幅事業(大谷口一丁目)の事業期間延伸について、理事者より追加の説明はありますでしょうか。 ◎市街地整備課長 特段ございませんので、よろしくお願いします。 ○委員長 本件について質疑のある方は挙手願います。 ◆内田けんいちろう よろしくお願いします。