港区議会 2024-04-24 令和6年4月24日総務常任委員会-04月24日
○用地・施設活用担当部長(大森隆広君) 続きまして、私が指揮命令する課長級職員の異動を御紹介いたします。 用地・施設活用担当課長の三石貴史です。 施設課長の瀧澤真一です。 私からは以上でございます。 ○高輪地区総合支所長・デジタル改革担当部長兼務(白井隆司君) 続きまして、私がデジタル改革担当部長として指揮命令する課長級の職員の異動を御紹介いたします。
○用地・施設活用担当部長(大森隆広君) 続きまして、私が指揮命令する課長級職員の異動を御紹介いたします。 用地・施設活用担当課長の三石貴史です。 施設課長の瀧澤真一です。 私からは以上でございます。 ○高輪地区総合支所長・デジタル改革担当部長兼務(白井隆司君) 続きまして、私がデジタル改革担当部長として指揮命令する課長級の職員の異動を御紹介いたします。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) それでは、報告事項(3)「札の辻スクエア民間連携床未貸付部分の活用について」、本日付当委員会資料の№3を用いて御説明いたします。 内容につきましては、札の辻スクエア民間連携床の未貸付部分を、公募により選定する民間事業者への貸付けに活用させていただくことから、事業者公募に先立ち、報告させていただくものでございます。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) 区は、将来的な財政負担を軽減するため、活用可能床及び権利床を民間事業者に貸し付け、税外収入を得ております。 活用可能床である札の辻スクエア2階3階部分の賃料は、令和5年度に5,350万4,077円、令和6年度に5,981万8,884円を見込んでおります。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) それでは、報告事項(3)「南麻布三丁目保育室終了後の用地等の一時的な利用について」、本日付の当常任委員会資料№3を用いまして御説明いたします。南麻布三丁目保育室終了後の土地及び建物を、みなとこども誰でも通園事業の実施場所として一時利用するものでございます。 資料の1ページを御覧ください。項番1、本用地等の概要でございます。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) それでは、報告事項(1)「都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目及び元麻布一丁目)」につきまして、本日付当常任委員会の資料№1を用いて御説明させていただきます。 まずは、対象となる土地について御説明いたします。資料の3ページの案内図を御覧ください。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) それでは、報告事項(2)「都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目)」につきまして、本日付の資料№2を用いて御説明いたします。 まずは、対象となる土地について御説明いたします。資料の下のページ数、3ページの案内図を御覧ください。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) 本日の資料の2枚目に、ZEB化に伴う大規模改修工事のスケジュールをお示しさせていただいています。まさに大規模改修工事の着手前のZEB化に向けた調査で、現状調査をして、ZEB化に向けてどこまでできるのか。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) それでは、私から、報告事項(2)「白金一丁目西部中地区市街地再開発事業における権利変換計画への同意について」、本日付資料№2で御説明いたします。 資料の1ページ、項番の1、経緯及び現況についてでございます。資料の5ページ、位置図及び配置計画(案)を御覧ください。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) 用地・施設活用担当部長で用地・施設活用担当課長事務取扱をしております大森隆広でございます。よろしくお願いします。 ○防災危機管理室長(太田貴二君) 防災危機管理室長の太田貴二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○総務部長(湯川康生君) 総務部長の湯川康生でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○開発指導課長(大森隆広君) 風致地区制度は、都市の風致を維持するため、一定の地区を指定する制度でございます。この制度は開発を凍結するものではなく、自然的景観と建築や宅地造成等といった行為との調和を図るものとされてございます。 ○委員(風見利男君) 今、課長がおっしゃったとおりです。ただ、従来の風致地区のままであれば高い建物は建てられないと思いますが、いかがですか。
○開発指導課長(大森隆広君) 3番目の一番右下の図面を見ていただくと、駅前広場整備工事、こちらの下側にエスカレーターと階段がございます。ここに車が2台止まっているような、ちょうど曲がり角といいますか、コーナー部分でございますけれども、ここが新しい乗り場でございます。 ○委員(榎本あゆみ君) 分かりました。ここにできるということですね。
○開発指導課長(大森隆広君) 風見委員御指摘のお話は、風致地区に限ったお話でよろしいでしょうか。風致地区につきましては、港区長が風致地区条例の届出の中で許可していくことになるかと思います。 ○委員(風見利男君) 今、港区の風致地区の中に、樹木がどれぐらいあるか分かりますか。 ○再開発担当課長(池端隼人君) 大変申し訳ありません。
○用地・施設活用担当部長[用地・施設活用担当課長事務取扱](大森隆広君) 区は、これまでも未利用の国有地の動向を把握し、利活用できると判断した土地については、積極的な取得や借受により、子育て施設や福祉施設等を整備してまいりました。
○開発指導課長(大森隆広君) この計画そのものについては、東京都が日本橋の地下化に伴いまして、江戸橋ジャンクションの交通渋滞を解消すべく検討していく過程の中で、KK線のいわゆる位置づけといいますか、役割が低下するということで、KK線の在り方検討を東京都が進めてきたということでございます。
○開発指導課長(大森隆広君) そうです。歩行者の縦動線として描いたエレベーターなどが設置される箇所でございます。 ○委員(風見利男君) このまちづくりを検討しているエリアとは別に、ここでいう縦動線広場があります。そこには巨大なビルは建たないのでしょうけれど、それ以外は建つ可能性があるという意味なのですか。 ○開発指導課長(大森隆広君) 風見委員御指摘のとおりでございます。
○開発指導課長(大森隆広君) 風見委員御指摘の点につきましては、東京都風致地区条例で、木の伐採ですとか、木の移植、そういった一連の行為につきましては、許可が必要ということになってございます。 ○委員(風見利男君) 当然、港区に相談があって、どうするかという判断は区長がする、こういう理解でいいわけですね。 ○開発指導課長(大森隆広君) 審査基準がございます。
○開発指導課長(大森隆広君) 玉木委員御指摘いただきました、この地区につきましては、風致地区に指定されてございます。風致地区につきましては、都市計画の地域地区ということで、東京都知事が第二種風致地区という形で定めてございます。 その第二種風致地区でございますけれども、風致地区は、そもそもこの場所に設けられた自然美をいかに保全していくのか。
○開発指導課長(大森隆広君) 御指摘の点につきましては、民間活力を生かしつつ、地域のにぎわいと都市的な利便性を兼ね備えた複合市街地を形成するといった目的から、民間活用が計画されてございます。 ○委員(風見利男君) 定期借地権で土地を貸して、民間に開発を委ねたということです。にぎわいを創出するということですが、実際できたものは何なのでしょうか。
○開発指導課長(大森隆広君) 借地料につきましては、敷地面積7,895平米、月額にしまして約3,400万円と聞いてございます。 ○委員(風見利男君) それは、70年あるいは72年の定期借地権ですか。 ○開発指導課長(大森隆広君) 風見委員御指摘のとおり、70年の定期借地でございます。
○開発指導課長(大森隆広君) 神宮外苑地区は、東京都風致地区条例で第2種風致地区に指定されており、第2種風致地区の建築物に関する許可基準は、建蔽率が40%以下、壁面後退距離が道路側では2メートル以上、隣地境界線側では1.5メートル以上、最高高さが15メートル以下となりますが、東京都風致地区条例のただし書の適用により、敷地の緑化等を条件に、周辺における風致と著しく不調和でない場合は、許可の基準の緩和が