港区議会 2024-03-07 令和6年度予算特別委員会−03月07日
2025年11月に、東京都内各地、そして静岡、福島を競技会場として夏季デフリンピックが開催されることになりました。デフリンピックは4年ごとに開催される、耳の聞こえないデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。第1回は1924年のフランス、パリで開催され、東京2025デフリンピックは100周年の記念すべき大会となります。そして、日本では初めての開催となるということです。
2025年11月に、東京都内各地、そして静岡、福島を競技会場として夏季デフリンピックが開催されることになりました。デフリンピックは4年ごとに開催される、耳の聞こえないデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。第1回は1924年のフランス、パリで開催され、東京2025デフリンピックは100周年の記念すべき大会となります。そして、日本では初めての開催となるということです。
また、もう一つの東京都スポーツ文化事業団は、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025が2025年11月15日から26日の期間で開催されるため、大会の円滑な運営に寄与するために準備運営本部への職員派遣を行うものである。こちらも、国際大会に係る計画策定であったり、運営調整、障がい者への配慮対応に関わることで、今後の市役所業務への活用が期待できると考え、職員を派遣するものであるとのことでした。
また、もう一つの東京都スポーツ文化事業団につきましては、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025が2025年11月15日から26日の期間で開催されるということで、大会の円滑な運営に寄与するために準備運営本部への職員派遣を行うものでございます。
聴覚障がい者の五輪とも呼ばれる第25回夏季デフリンピック競技大会が、2025年に東京で初めて開催することが決まりましたが、今回の大会は、1924年の第1回大会から数えて100周年に当たる節目の大会となります。 港区議会は、一昨年、令和3年第4回定例会において、デフリンピック東京開催を求める要望書を全会一致で採択いたしました。
今年9月に、2025年夏季デフリンピック大会の東京開催が決定されましたが、オリンピックやパラリンピックに比べると認知度が低い状況にあると感じています。デフリンピックの認知度を高めることは、ろう者への理解を促進するとともに、誰もがスポーツに親しむ環境づくりの推進につながるものと考えています。
ブラジル、カシアス・ド・スルで開催されていた聴覚障がい者の国際スポーツ大会、第24回夏季デフリンピックが5月15日に閉幕しました。皆さんは、デフリンピックをご存じと思いますが、私は正直その存在を知りませんでした。ただ、聴覚障がいについては理解していました。というのも、私の実家のすぐそばに住む幼なじみのご両親が聴覚障がいを持たれていて、ふだんから接する機会があったからです。
現在行われている北京二〇二二オリンピック冬季競技大会での日本選手の活躍に、日本国内は大変盛り上がっていますが、本年五月一日から十五日の期間、ブラジルのカシアス・ド・スルにおいて、第二十四回夏季デフリンピック競技大会が開催されます。本大会には、区内在住の高田裕士選手が四百メートルハードルと四掛ける四百メートルリレーの二種目の出場が内定しています。
国際ろう者スポーツ委員会ICSDは、2022年9月10日ウィーンで開かれた総会で、聴覚障がい者の国際総合スポーツ大会、2025年の第25回夏季デフリンピックを東京で開催することを決定しました。日本で行われるのは初めてとのことです。
ご質疑の中で触れられました夏季デフリンピック競技大会の招致――2025年ですか――につきましては、国や都の動向を注視していきたいと考えております。過去には、町田市ゆかりのアスリートもこの大会に出場しておりまして、町田市も何らかのかかわりができるのではないかと考えております。 また、近年、性自認及び性的指向の多様性への関心が高まっております。
平成29年度にトルコ共和国で開催された「第23回夏季デフリンピック競技大会サムスン2017」の日本代表として、大田区在住のサッカー選手3名、ビーチバレー選手1名が出場され、区は、ホームページで周知し、応援をいたしました。また、本年12月にイタリアで開催される冬季競技大会については、一般社団法人全日本ろうあ連盟のご協力のもと、11月末発行の「SPOOTA!」
また、ことし七月開催の世界パラ陸上競技選手権大会で銀メダルを獲得した区内在住の高田千明氏と、同じく七月の夏季デフリンピック競技大会において八位に入賞した高田裕士氏のご夫妻をお招きし、五月に、障害者スポーツを体験するイベント「PARA・DO」を開催いたしました。
第23回夏季デフリンピック競技大会における大田区在住選手の競技成績について報告をさせていただきます。 まず、デフリンピックについてでございますが、身体障がい者のオリンピックがパラリンピックであるのに対しまして、そのうち、ろう者のオリンピックがデフリンピックでございます。