世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年 9月 決算特別委員会−10月11日-05号
また、夜間や土曜日などに開催する壮年期世代の健康教室の有用性なども評価してございます。 保健センターが自主事業として実施します、今、委員からもお話がございましたが、MRIなどの脳ドックでございます。こちらは高度な医療機器を使ってございまして、利用された方からの満足度も高く評価されているものと認識してございます。
また、夜間や土曜日などに開催する壮年期世代の健康教室の有用性なども評価してございます。 保健センターが自主事業として実施します、今、委員からもお話がございましたが、MRIなどの脳ドックでございます。こちらは高度な医療機器を使ってございまして、利用された方からの満足度も高く評価されているものと認識してございます。
体成分分析測定につきましては、壮年期世代の受診が増えたことにより、計画数を大幅に上回る実績となってございます。 続きまして、資料右肩四ページを御覧ください。こちらは、令和三年度の収支決算書概要でございます。こちらは、公益法人の会計基準に沿いまして作成したものであり、保健センター事業を令和三年度、令和二年度に分けて記載し、その右側に年度間の増減額を記載してございます。
また、健康増進指導、講座ですとか教室でございますが、コロナ禍で定員を減らして現在対応しておりますが、動画配信による減員分の補完、それから、平日日中になかなか参加が難しい壮年期世代を対象とした講座、教室の実施にも活用ができると考えてございますので、ホームページを見ていただけるよう、さらに工夫を重ねてまいります。
今年度の新たな取組といたしまして、高齢低体力者を対象とした体験講座や壮年期世代を対象としたトレーニング講座など、ライフステージに応じた内容を実施してまいります。また、身近な場所で取り組む地域健康講座を試行いたします。 裏面に移りまして、障害者の健康支援プログラムでございますが、新たに障害者向け健康講座を試行いたします。
続きまして健康増進事業ですが、多様な健康づくりの健康増進指導におきまして、三十年度も体験から実践へと専門性の高いものまで、ニーズに応じた多様な教室、講座を開催するとともに、壮年期世代をターゲットにしました土曜、夜間の教室を開催するなどの積極的な取り組みにより計画数を上回る受講となってございます。 裏面の二ページをごらんいただきたいと思います。
健康増進事業ですが、多様な健康づくりといたしまして、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めた健康度測定や運動負荷測定を実施に加え、望ましい運動強度の目安を示した運動処方による実践指導のほか、健康増進指導では、壮年期世代等をターゲットとした土曜、夜間教室などを行ってまいります。
◆高岡じゅん子 委員 壮年期の生活習慣病予防の取り組みについて一つお伺いしたいんですが、この決算書の四ページの健康教室、つまり、健康に興味のある方が参加されるようなものに関しては一一一・四%ということで、土日夜間に壮年期世代を対象にした教室も開催して、とても興味を抱いてくださっているみたいなんですが、今度は逆に、一二ページの指導が必要な方に対する指導のほうが少し残念な数字だと思うんです。
しかしながら、壮年期世代の多くは仕事や子育てに忙しく、現実的には平日に参加することが難しいとのお声もいただいております。そのため、これらの事業を土日夜間に開催することや、地域に出向く対応など、より多くの区民が参加しやすい工夫を図ることが必要であると考えております。
健康増進事業では、多様な健康づくりといたしまして、各種検査と医師による指導及び栄養、運動、休養の総合的な指導を含めた健康度測定や運動負荷測定を行い、望ましい運動強度の目安を示した運動処方による実践指導、そのほかにも、健康増進指導では、壮年期世代をターゲットとした土曜、夜間の教室などを行うとともに、地域での健康づくり支援として、運動実地指導、健康出前講座、リーダー養成、生活習慣病の重度化予防など、多様
また、介護予防や健康づくりにつきましては、長年にわたり、健康づくり教室、壮年期世代の健康づくり講座、生活習慣病重症化予防事業など、健康増進事業を実施しております。
◎鵜飼 健康推進課長 区立保健センターは、これまでも壮年期世代を対象に健康教室を、働き盛り世代が参加しやすい夜間、土曜日に開催をしております。また、事業所や地域の自主グループの要望に応えての、健康出前講座や土日、夜間の派遣を実施しております。
これまでは母親学級や健康教室などの場を活用して適正体重の維持管理に関することなどを啓発してまいりましたが、今後、若者や壮年期世代へ働きかけの機会の拡充やアプローチの工夫が必要と考えます。 この中間評価から見ましても、女性は思春期、妊娠や出産、閉経などに伴い、女性特有の心と体の変化があらわれます。
健康増進事業では、区民への多様な健康づくり支援に取り組むとともに、今年度も七十歳からのからだにやさしい教室など、高齢者にも優しい健康づくり支援と、土曜日や夜間の参加しやすい時間帯を考慮した壮年期世代対象講座を実施いたします。
また、昨年に引き続き重点施策として、地域での生活習慣病の重度化予防教室を年二回から四回にふやすほか、新たに壮年期世代が気軽に参加しやすい体験型短期教室の実施など、多様な健康づくりの充実を図ってまいります。また、区内中小企業従事者対象の健康増進プログラムの本格実施に向けて、関係所管と連携を図りながら準備を進めてまいりたいと考えております。
しかし、壮年期世代は仕事や子育てに多忙を極める世代であることや、生活習慣や健診の数値の改善が必要でも症状にはあらわれてこない場合が多く、その必要性を認識していただくことが難しいことなどの理由で、働きかけが非常に難しいと感じております。 区では、平成二十四年度を初年度とします「健康せたがやプラン」第二次において、生活習慣病対策を重点施策と位置づけました。
また、健康増進事業では、健康度測定の充実を図り、壮年期世代を対象とした講座の開催などにより利用者が増加しております。 収益事業では、保険診療による検査事業と検体検査事業は計画数を下回るものがございますが、また裏面をごらんいただきまして、料金規程等による事業では企業健診等の需要がふえておりまして、実績数が伸びております。
次の健康増進事業では、壮年期世代の健康づくりのための充実とともに、一番下に生活習慣病の重度化予防事業とありますが、二十四年度の新たな取り組みとして、地域出張健康測定、個別相談会や重度化予防のための実践セミナーを行います。このほか、各事業については、二十二年度、二十三年度の実績等を踏まえて二十四年度の事業計画数を設定しておりますが、二十三年度から大きくは変わってございません。
◎小池 事務局長 土曜日の自主事業は、今現在二つございまして、一つは壮年期世代の健康づくり事業でございます。壮年期と申しますのは、今働いている方々、四十歳から六十歳ぐらいの方々をターゲットとしているんですけれども、その方々は平日やってもなかなか集まりませんので、そういった方々の心の健康づくりも含めました健康づくり事業を土曜日にやっているというのがございます。
健康増進事業の上から三番目、地域での健康づくり支援の中の壮年期世代の健康づくり支援が平成二十年度の新規事業でございます。本事業は、三十・四十歳代の就労世代より予防意識を高め、健康づくりの実践を促すことを目的といたしましたもので、就労世代が参加しやすいように、土曜日六教室、木曜夜間に二教室を開催いたしました。
(1)平成二十年度の区の委託事業については記載のとおりでございますが、新規事業といたしましては、健康増進事業のちょうど真ん中、地域での健康づくり支援という事業の中で、壮年期世代への健康づくり事業を開始いたします。これは三十代から五十代の若い世代の方を対象に、予防の意識を高め、健康づくりに目を向け、実践できる場づくりを目的としたもので、教室を六十回、講座を五回予定しております。