町田市議会 1995-06-12 平成 7年 6月定例会(第2回)−06月12日-01号
工事内容につきましては、既存棟の東側に鉄筋コンクリートづくり3階建て、延べ床面積518平方メートルの増築棟を建設するものでございます。1階にはひまわり窓口と事務室が、2階には会議室と和室が、そして3階には大会議室が配置されております。既存棟と増築棟は、1階及び2階で連絡されております。 また、附帯工事として外構工事、昇降機設備工事、既存棟改修工事が含まれております。
工事内容につきましては、既存棟の東側に鉄筋コンクリートづくり3階建て、延べ床面積518平方メートルの増築棟を建設するものでございます。1階にはひまわり窓口と事務室が、2階には会議室と和室が、そして3階には大会議室が配置されております。既存棟と増築棟は、1階及び2階で連絡されております。 また、附帯工事として外構工事、昇降機設備工事、既存棟改修工事が含まれております。
この課題の整理を図るため、入院、外来機能すべてを増築棟で行う案と、一部事務組合化について、厚生委員協議会及び病院建設特別委員会等で御協議をいただいております。この際の御意見や御意向を踏まえまして、多摩市及び府中市に対しまして、組合化の参加要請を行ってきているところでございます。
6増築棟による歩行者動線のみならず、既存棟を含めた両方の歩行者動線を考えるべきである。 7案内受付を含めて基本理念にあるシンボル性を強く打ち出すべきである。 (5) 建設時期延期については財政事情を勘案し、これを承認することとする。
その中では、中水につきましては量的には少ないんですけれども、この増築棟の中では考えていきたいということ。コージェネレーションの関係につきましては、まずソーラーにつきましては屋上に蓄熱槽で蓄えてやっていきたいと考えております。ただ、そのソーラーについても、局所給湯のプレート、余熱というものでしか使えないであろうということでございます。
昨年9月に、一部事務組合を前提としたB案の課題を解決する案ということで、病院はすべて増築棟へ、既存棟は他の施設として利用する案を提示させていだたきました。この案の前提となります一部事務組合化につきましては、本年1月の厚生委員協議会の意向を受けまして、多摩市及び府中市に対し、一部事務組合への参加について要請を行っているところでございます。
◎企画部長 まず駐車場の台数の関係でございますが、基本計画案では、機械式と増築棟の地下で両方合わせて百七十四台というものの確保を計画したわけです。
このことから、この将来構想に関する報告書をもとに、院内の増改築検討委員会や病院運営委員会からの意見具申、及び議会からの意見等をいただき、たたき台としての案を昨年11月に提示したところでございますが、実質的に計画を図面化し、運営方法等を検討してみますと、まず看護単位が現在の5単位から6単位にふえ、人件費等の費用がかさむこと、また既存棟と増築棟を結ぶ通路に階高差が生じ、階段やスロープによる動線となるため
それによりますと、町田市庁舎増築基本計画については、現在の本庁舎をそのまま残して増築を行い、既存棟と増築棟をあわせ、二〇一五年ごろまで使用することを基本に計画いたしております。今後、実施に向けて、より具体的に検討を加え、計画を進めますが、この基本計画は、そこですべて実施することを決定づけるというより、今後あるべき姿も含め、事業の一定の方向性を見出すものとして作成されるものです。
分厚いもので、非常にわかりにくいものかもしれませんけれども、ここにまとめましたように、現在のこの庁舎を残して、それと増築棟、新しく増築するものとあわせて、おおよそ二〇一五年ぐらい、二十年後まで使用していきたいということを基本に計画しましたというふうなものでございます。 計画に当たっては、当面不足している事務室、それに付随する各室を含めて一応考えましたということでございます。
あわせて、そういうことの頭の中で、増築棟の一小側に面する地下の壁については抜けるような構造にしておこうというふうなことは、事務サイドでは今話し合ってはおります。
去る2月20日には厚生委員協議会及び病院運営委員会の開催をお願いいたしまして、これまでの課題となっておりました増築棟と改築棟の階高差や看護単位の課題を極力解消させ、同時に人口の高齢化に伴う寝たきり老人の削減を図るため、当市の持てる医療資源や医療機能を十分活用した老人保健施設を病院と併設する基本設計案をお示しし、福祉事業と病院事業との一体化による市民の健康を優先とする方策を御提示申し上げたところでございます
今回当初計画案を変更いたしましたのは、構造的なことから既存棟と増築棟の階高差が生じ、一面的利用を図るためには階段やスロープによる動線となり、日常的な医療活動に不都合が生じること。
その時点におきましても、構造的なことから既存棟と増築棟に階高差が生じ、一面的利用を図るためには階段やスロープによる動線となり、日常的な医療活動に不都合が生じること、また、4床室を基準とした病棟整備を図るためには看護単位を現行の5単位から6単位にふやさざるを得ないため、看護婦の増員が必要になり、これに伴う人件費の増により今後の財政負担が増大するため、今後さらに検討を加えていくという趣旨で御説明を申し上
このような前提条件を基本といたしまして現在基本設計の作成作業を進めているところでございますが、作業を進めていく中で既存棟と増築棟との階高差等によって種々の制約が生じてきているのも事実でございまして、これらの問題解決に時間を要しているところでございます。今後、さらに市議会並びに関係機関からの御意見をいただきながら、慎重に検討を加えてまいりたいと考えているところでございます。
増築棟の方においても、タワー棟千九百二十平米、地下の二千七十平米を引きますと二万三千百三十五平米。事務室の面積が三六%、これは既存の方です。四千二百六十七平米。右の方の部分につきましては、全事務室を考えて、五二%という形で五千八百七十一平米。予備床、九階の六百五十平米をマイナスいたしまして、五千百七十三平米を足しますと九千四百四十平米になります。
建物全体といたしましては2階建てとしておりますので、今回の増築棟も同様2階建てでございます。北側に普通教室4、南側に普通教室5と特別教室2を配置しております。特別教室はコンピュータ教室と第二美術室で各階にトイレを設置しております。また、A棟とC棟の建物の中間にベンチ、水飲み場を設置し、憩いの場として使えるよう考えておるところでございます。
その中におきまして、今度増築しました方には、既存施設の方の関係の光熱水費、これもあわせまして、ガスを熱源としていますので、その中で増築棟につきましては五万七千キロカロリー、これだけの設備が施されてあるわけです。