瑞穂町議会 2012-03-21 03月21日-04号
この増税云々に関しましては、どうやら与党、野党とも、私が話を聞く限りでは、増税するしない、いろんな面での増税にかかり切りの議論に集中しているというふうなことで、成長戦略の面に対して、先ほど提案者が言いましたように、議論されていない、これは実感として感じています。
この増税云々に関しましては、どうやら与党、野党とも、私が話を聞く限りでは、増税するしない、いろんな面での増税にかかり切りの議論に集中しているというふうなことで、成長戦略の面に対して、先ほど提案者が言いましたように、議論されていない、これは実感として感じています。
そういった意味で、この消費税の論議についても、現政府内でも、先ほどおなだか委員からありましたけれども、増税云々という形。経済が疲弊しているときは、経済学のいろはでございますけれども、やるべきではないと思いますけれども、そういった年々増加する社会保障費の増加に対して、財源をどこからもってくるのか、この議論がないと、全体が疲弊をしてしまうと思うんです。
そういう意味からすると、国においてはですね、平等の中で、これからも進めてもらいたいというふうに思っておりますし、頑張っていただきたいというエールを送るとともに、この日野市議会の中で、今回の請願につきまして、今申しましたように、平等の中で高齢者の増税云々という話だけでの請願についてはいかがなものかという考えの中で、不採択という形での私の意見とさせてもらいたいと思います。
次に、サラリーマン大増税云々ということでございますが、これからの少子高齢社会、また社会の変化、そういうものを考えたときに、だれがどのような負担を持ってそれらの課題に対処するか、こういう問題でございまして、何も私は税金だけで物事を解決するということで事なれりとは考えておりません。
消費税の増税云々ということで、この意見書がございます。政府税制調査会の中期答申のお話がございました。政府税制調査会が、なぜ消費税率を2けたに引き上げようかという話は、その前提として、今の国の予算が借金まみれになっているからというのが、やはり一つ大きいと思うんですよね。そのあたりについて、提案者はどのように理解しているのかということを、まず伺いたいと思います。