町田市議会 1995-12-07 平成 7年12月定例会(第4回)−12月07日-03号
この対応につきましては、墓地造成に当たりまして、都市計画法及び東京都における自然の保護と回復に関する条例に基づき、造成面積の30%の緑地保全とは別に、町田市の墓地造成の取扱基準によりまして、事業主との間で緑地保全協定を締結をいたしまして、あわせて40%の緑地を保全確保したという対応をしてまいりました。
この対応につきましては、墓地造成に当たりまして、都市計画法及び東京都における自然の保護と回復に関する条例に基づき、造成面積の30%の緑地保全とは別に、町田市の墓地造成の取扱基準によりまして、事業主との間で緑地保全協定を締結をいたしまして、あわせて40%の緑地を保全確保したという対応をしてまいりました。
◎都市緑政部長 本件につきましては、現在、テニスコートを経営しております場所で墓地造成ということで動きがございますので、その関係につきまして行政報告をさせていただきますが、内容については開発指導課長の方から説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。
そこには八王子市の要綱がありますので、八王子市の墓地の要綱に従って逐次1ヘクタール未満の墓地造成はできるわけでありますので、そういう中で徐々に市民要望におこたえしていただく、こういう形がいいのではないかと思いますので、甚だロマン──お墓にロマンというのはちょっと結びつきませんが、そういう私の基本的な考えでございますので、御理解いただきたいと思います。
市側の説明として、市に平成4年に墓地新設の申請があったが、墓地造成の取扱基準により、新設墓地は認められない旨回答し、また、調整区域の開発は厳しく抑制していることを伝えた。しかし、申請者は、市の墓地規制は法的に根拠がないと主張し、都に申請した。都は宅地造成等規制法に基づき、平成5年8月に許可を出し、12月には八王子保健所が墓地埋葬等に関する法律の申請を受理し、本年5月より工事を始めている。
市は、墓地造成の取扱基準により、新設墓地は認められない旨回答し、また、調整区域の開発は厳しく抑制していることを伝えたところ、代理人は、市の墓地規制は法的に根拠はなく、今後は市とは相談しない、東京都から造成の許可を取り、墓地をつくる旨を主張して帰っていきました。
こうした動きに対し、地元廿里町会の皆さんが6月2日本議会に墓地造成反対の請願を提出されました。 問題の場所は、甲州街道から旧浅川支所を通って白山橋を渡った北側の谷戸部分で、3年前には市内の本立寺さんが増設のため70基の墓地をつくりたいということで町会にも説明を行いましたが、地元の反対で断念をした経過があります。
△行政報告(町田市内における墓地造成の取り扱いについて) ○委員長 次に、町田市内における墓地造成の取り扱いについての行政報告を議題といたします。 担当者の報告を求めます。
本件は、町田市真光寺町千二百十番地宗教法人観泉寺が都市計画法に基づく開発許可を受け、面積約一・四ヘクタールの墓地造成を行い、区域内に存する民有地でかつ実態のない市道鶴川五百五十七号線の一部を廃止するものであります。 次に、第七十六号議案についてでございますが、本件は財産処理による払い下げに伴い、形態のない民有地を含む市道南三百三十八号線の一部について廃止を行うものであります。
現行法では、墓地の造成は自治体と宗教法人だけが許可をされており、現実には特定の不動産業者に墓地造成の特権が与えられ、すべてではないにしても、実際悪どい商法と思われる非常に高額なお墓が買わされていることが野放しの状態であり、私の周りの知人のそういった声を聞くたびに、やはり多数の市民も余儀なくされていることが多いのではないかと思っているのであります。
新霊園等構想委員会における答申の概要について │ │ │ │ │ ア.都の墓地霊園対策について │ │ │ │ │ イ.ドーム型納骨堂の建設について │ │ │ │ │ ウ.都営霊園の公募状況について │ │ │ │ │ 5) 本市の墓地、霊園対策の基本的な考え方について │ │ │ │ │ ア.墓地造成
───────────────────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 二十四│老人保健法の一部改正に反対する意見書 │ 〃 │ 〃 │ 〃 │否 決│ ├────┼───────────────────────────────────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 二十五│国際開発株の墓地造成
設置に関する請願 請願第十 三号 ガソリンスタンド新設に関する請願 【提案理由説明・質疑・表決】 第 十 議員提出議案第二十二号 銀行・証券等の不祥事の究明と公正な金融・証券市場の確立に関する意見書 議員提出議案第二十三号 廃棄物問題に関する意見書 議員提出議案第二十四号 老人保健法の一部改正に反対する意見書 議員提出議案第二十五号 国際開設(株)の墓地造成
次に、真光寺町湖妙寺墓地造成についての経過報告を受けたいと思いますが、この点についてはよろしいでしょうか。 ◆金森 委員 この前、建設常任委員会を開いて、行政報告を求めようという話があったんだけれども、現状では、委員会よりも本会議でやってもらった方がいいじゃないかという形で報告を受けているわけですよ。
その後、市内における墓地造成の規制が強化されましたが、それらの内容と、現在造成中のものについて、お伺いいたします。 また、都市計画法第11条では、霊園の建設を認めておりますが、本市の場合は、条例なのか、あるいは要綱なのか、都計法を上回る超法規によってこれを規制することは問題がないのかどうか、その辺についても、お伺いしたいと思います。
しかも,この許可を受けた面積を超える部分は,明らかに墓地造成のための開発であることは,国際開発が出した朝日新聞一面を使った本年二月十八日付の広告の中で,総敷地面積を三万九千十・七五平方メートルと麗々しく掲げている事実を見ても明らかなことであります。
また、そういう中で、一部の区域外に墓地造成、ここにお寺がございますけれども、その墓地造成、建築等が出てまいりまして、その段階で、この計画にあわせたセットバックをお願いして、一応ご理解をいただいてセットバックをしております。 ◆岩瀬 委員 先ほども質問があったんですけれども、五・八ヘクタールの中で道路の面積、あるいは緑地、公園の面積等々の比率ですね。
国際開発株式会社が鶴川の真光寺に造成した墓地造成については,今まで町田市も議会もいろいろと問題にしてきました。私は,ことしの三月議会の一般質問のときにもただしました。そこで,改めてこの問題について,その後,明らかになった新しい事実に基づいて質問を行います。
都市計画の中で墓地造成の問題がございましたけれども、これはもともとこの計画の段階から、町田市と開発業者との間で意見の相違がございまして、いろいろとの経緯があったことはご存じのとおりであります。最終的には、この関係については東京都が権限を持っているわけでありまして、これについての許可をおろしているわけであります。