昭島市議会 2020-09-03 09月03日-04号
そして、堺屋太一先生より私に託された、住んで楽しい、働いて楽しい、通って楽しい、そんなまちづくりを目指して、「楽しい」というのが今後のキーワードかなと先生はおっしゃっていました。楽しくなければ駄目だよと。楽しいまち、楽しい国、そうしたのを目指していくのが令和の新時代なのかなというふうにおっしゃっていましたね、そのときはまだ令和ではなかったですけれども。
そして、堺屋太一先生より私に託された、住んで楽しい、働いて楽しい、通って楽しい、そんなまちづくりを目指して、「楽しい」というのが今後のキーワードかなと先生はおっしゃっていました。楽しくなければ駄目だよと。楽しいまち、楽しい国、そうしたのを目指していくのが令和の新時代なのかなというふうにおっしゃっていましたね、そのときはまだ令和ではなかったですけれども。
平成30年12月には、堺屋太一先生をお招きして、恐らく先生の最後の御講演であったと思いますが、先生のお話では、楽しい日本、そして楽しい昭島をつくってほしいとの先生の思いは、市長のみならず私の心にも深く残っております。 また、平成31年には新しいアキシマクジラの作製、そして子ども発達プラザホエールのオープン、これは民設民営でありますけれども、土地自体の貸出しを行っております。
今回も、堺屋太一氏の言われた楽しい昭島というものをいかにつくっていけるのか、そのことを念頭に置きながら質問させていただきます。 今回は、大綱3問であります。それぞれ第1回定例会の代表質問の際にもお伺いしている項目ではありますが、代表質問の場合は、限られた時間内で質問項目も多く、再質問もありません。
我々、自由民主党昭島市議団としても、堺屋太一氏が生前、本市の未来像としておっしゃった「住んで楽しい、働いて楽しい、通って楽しいまちづくり」、これは必要なまちづくりの視点だと考えておりますし、市長が常々おっしゃっております「住んでみたい、住み続けたい、ここでなりわいをしたい、なりわいを続けたい、訪れてみたい、そして誰もが昭島大好き」と思える昭島のまちづくり、共に描いていきたいと、我々、会派の全員が思っております
初の試みでありました昭島市まちづくり企業サミットにおいて、今は亡き堺屋太一氏にとって最後の御講演をいただきました。その基調講演において、「新たな時代においては、楽しい日本をつくらなければならない。楽しいまちづくりをコンセプトに楽しい昭島をつくっていきましょう」との御提言を頂きました。「楽しいまちとは、多様性と意外性に富んだまちである。
堺屋太一さんは、副業として、国家公務員でありながら執筆活動をしていたのは有名な話であります。具体的な例をお示しいただきたいと思います。 その次に、大雪対策についてであります。毎年大雪が降りますと、まあ毎年ではないのですけれども、大雪が降りますと、さまざまな除雪の問題が各議員から出されております。ことしの一般質問でも、我が会派の木崎 剛議員から、除雪についての質問が出されております。
本市にとって初めての試みでありましたが、元国務大臣経済企画庁長官、アジア刑政財団の故堺屋太一前会長の基調講演と、これからの昭島について参加された企業の皆様から貴重な御意見をいただいた、大変有意義なサミットであったと認識しております。
昨年12月に実施いたしましたまちづくり企業サミットにおける基調講演におきまして、アジア刑政財団理事長である、元経済企画庁長官、堺屋太一先生、かつての大阪の万博の事務局長もされました。堺屋太一先生が、「楽しい昭島をつくりましょう。楽しいまちとは、多様性のあるまち、意外性のあるまちであります」と述べられました。
今年の二月に亡くなられた作家・評論家の堺屋太一氏によれば、明治の強い日本、戦後の豊かな日本、それに続くのは楽しい日本だということをおっしゃっていたそうです。
さて、今定例議会が始まる直前、作家で、経済企画庁長官も務められた堺屋太一氏が御逝去されました。心から御冥福を祈念いたします。 氏が著わされた書籍は多数ございますが、そうした中で、いわゆる組織論についても見解を示されております。堺屋氏によれば、組織には死に至る3つの病があり、それは、1、機能組織の共同体化、2、環境への過剰適応、3、成功体験への埋没とのことです。
それを受けて、先日の企画総務委員会所管分の私の質疑で、先日亡くなられた堺屋太一さんが、今から五年前、日経新聞に執筆された、少子化に関する非常に興味深い分析を取り上げました。 その分析によりますと、現在、少子化の著しい国と地域の中で、東アジアの工業化した国では、二十四歳以下の若年出産が著しく少ない。例えば日本は、女性千人当たりの出産数は、十九歳以下で四人、二十歳から二十四歳で三十二人にすぎない。
これから述べますのは、堺屋太一さん――先日亡くなりましたが――が、今から五年前、二〇一四年九月一日の日本経済新聞に書かれた少子化に関する分析です。 現在、少子化の著しい国、地域というのは二種類あるそうです。
品川区の景況がありますが、これは国の統計方法があると思いますが、俗に言えばお役所言葉であったり、かつて堺屋太一さんが霞ヶ関文学と表現されていましたが、非常に景気の動向について曖昧模糊とした表現を使っています。
2月8日に、元経済企画庁長官で作家でもあった堺屋太一さんが御逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心から御冥福をお祈り申し上げます。 堺屋太一さんといえば、昨年12月に行われた昭島市まちづくり企業サミットで基調講演を行っていただき、その後の懇親会も最後までおつき合いいただくなど、私たちにとっては大変身近に感じる存在だったのではないでしょうか。
先日亡くなられた堺屋太一さんも、今の日本の最大の問題は少子高齢化だと、つい最近までおっしゃっておられました。 そういった観点から、私も政治に携わる人間の一人として、二つの思いがあります。 一つは、経済をよくするということ。今の若い方々が、我々が経験したような就職氷河期に直面することがないような、そういう環境にしなければならない。
なお、予定でございますけれども、刑政財団の理事長であります元経済企画庁長官の堺屋太一理事長も出席予定ということでございますので、大変、昭島市の魅力ということでお話ししたいということの御意向があるということでございますので、私も積極的にこの前行って、お願いしたところでございまして、そういう予定でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
さて、総括質疑でも申し上げましたが、堺屋太一氏は「団塊の後」の中で、2年後の東京オリンピック・パラリンピック後の景気予測は5年間の大不況となるとしています。もちろん景気予測は10人10通り、100人100通りであり、右から左まであるわけでありますが、本市の財政運営について言えば、どのような場面であっても対応可能な状況であっていただきたいと考えます。
│2.今後の市政 │ │ │ │ │ │ (1) 三多摩格差は解消したか │ │ │ │ │ │ (2) 秋川街道整備 │ │ │ │ │ │ (3) 清水公園の都市計画変更 │ │ │ │ │ │ (4) 堺屋太一氏
昨年はカエルの楽園という本をここで紹介したんですが、今回は、この1年で一番感動した本、それがこの堺屋太一さんの団塊の後という本です。 この小説の内容はどういうことかというと、2026年、だから2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が終わって6年後。2026年の時代、今から考えれば8年後の近未来の小説です。
かつて、団塊の世代という言葉の生みの親である堺屋太一氏が、日本の社会が人口減少社会に入っていくことを憂いまして、通産官僚と人口が減少して栄えた国があるかどうか調べたところ、一つもなかったという結果でございました。やはり発展にはある程度の人口が必要であり、選挙環境もそのような側面があると考えております。