足立区議会 2020-09-24 令和 2年 第3回 定例会-09月24日-01号
このことから、堤防幅、高さが不足している箇所がある荒川、中川等の築堤やかさ上げ、荒川、隅田川等の護岸工事などの河川整備について河川管理者と連携をしながら進めていく必要があると認識しております。高規格堤防事業につきましては、広範囲にわたり、周辺住民への影響が多大であるため、候補地の選定も含めて慎重に検討してまいります。
このことから、堤防幅、高さが不足している箇所がある荒川、中川等の築堤やかさ上げ、荒川、隅田川等の護岸工事などの河川整備について河川管理者と連携をしながら進めていく必要があると認識しております。高規格堤防事業につきましては、広範囲にわたり、周辺住民への影響が多大であるため、候補地の選定も含めて慎重に検討してまいります。
この陳情についてですが,この陳情項目の1のところに「堤防幅の広い高規格堤防の整備による氾濫の防止」ということが記載されています。これはスーパー堤防の整備を求めるものとなっております。
一方で,未整備部分には堤防幅が狭い箇所があることから,天端の舗装という観点ではなく,堤防構造そのものを軸に置いた協議を国と進めていく必要がございます。
また、この地域からは堤防幅が拡幅されるため、歩道設置などの要望書が提出されております。現在、歩道の整備などに向け、国と協議・調整を行っております。 費用負担につきましては、生活道路の整備については市の負担、施工時期は国との調整により21年の秋以降であります。歩道幅員につきましては、約3メートルと考えているところでございます。 次に、西立川駅の駅名変更についての質問であります。
スーパー堤防は、地権者の協力を得て、堤防の住宅側を盛り土し、堤防幅を広くし、壊れない堤防をつくることによって、大洪水に備えるものです。市としましても、引き続き市民の安全・安心のために、国に対し、多摩川、浅川の堤防の整備について要請をしていきます。 以上です。