青梅市議会 2023-06-13 06月13日-04号
発酵バイオマスとは、生ごみ等の食品廃棄物や家畜のふん尿等を堆肥化、飼料化するとともに、堆肥等に生成する過程において発生するメタンガスなどを燃料として利用することにより、二酸化炭素排出量の削減等を行うものであると承知しております。
発酵バイオマスとは、生ごみ等の食品廃棄物や家畜のふん尿等を堆肥化、飼料化するとともに、堆肥等に生成する過程において発生するメタンガスなどを燃料として利用することにより、二酸化炭素排出量の削減等を行うものであると承知しております。
この要因は、農業者の日々のたゆまぬ努力はもとより、学校給食の供給野菜の契約栽培支援事業、また、運搬用コンテナや堆肥等への購入費の助成、営農ボランティアの優先的な派遣、農業者と学校栄養士の調整役を担う学校給食コーディネーター制度の導入など、他市にない施策を展開し、支援に努めてきたものと認識しております。
この事業は、家庭で処分に困っている園芸土を回収し、区立公園の剪定枝葉からつくった堆肥等を加えて園芸土として再生し、区民に還元する循環的な仕組みを持って構築することで、循環型社会の実現を目指し、まちの緑化の一助とする。 結果として、モデル事業年度は1カ所、2日間の開催だけであったが、参加人数は107人。
第5点目の生け垣の伐採された樹木や剪定枝の処分でございますが、東日本大震災以降、国から腐葉土、剪定枝堆肥等の新たな生産、出荷などに関する自粛要請や木質ペレットの製造に関する留意点等が通知されております。
公園等の樹木の維持管理については、多くのボランティアの協力を得て実施しておりますが、公園等で伐採された樹木の処分は、再資源化処理施設において処理するほか、剪定破砕作業車によりチップ化するなど再利用の促進に努めており、公園や緑地に敷均し土壌改良として利用したり、農家などで堆肥等として利用していただいております。
若干前段申し上げますと、東電の福島第一原子力発電所の事故に伴いまして、17都県で落ち葉、剪定枝の堆肥等、新たな生産と施用の自粛の要請がされておりました。ただ、基準は一応ありまして、暫定基準値としては400ベクレルということで暫定基準はありますけれども、基本的には自粛となっております。したがいまして、区内の農家さんも堆肥はつくっていなかったという状況になっております。
さらに、その資源でつくられた堆肥等の活用ということで、その活用方法等をコスト面等を含めて、十分活用できるようなシステムを考えていくことがあると思います。 このように、多くの課題があると考えております。 ◆すえよし不二夫 まず、区民のご理解、ご協力も必要でしょうし、さらに回収費用の問題もあると思いますね。それ、当然ありますけど。
堆肥等の1回当たりの配布する量の限度は30キロというふうに定めさせていただきました。この30キロという根拠なのですが、市民農園が約6坪、20平米余りですので、これに必要な堆肥が約30キロということがございましたので、30キロを1つの目安とさせていただきました。 以上でこちらの堆肥等の配布に関する実施要領の説明は終わらせていただきます。 続きまして、資料2-3になります。
ただ、しかしながら、先ほどお答えしたとおり、まだ施設に余裕がございますので、受け入れ時間等を工夫することによってさらに集まってくるということになりますと、本来の剪定枝資源化センターの目的であります剪定枝を資源化してチップ堆肥等で有効活用していくということにさらに拍車がかかるかと思っておりますので、本来の目的のとおりの形でさらに発展させた資源化センターを目指したいと考えております。
また、生ごみの個別収集等についてのご質問があったかなと思いますが、こちらにつきましては、生ごみについては、確かに分けて、それを堆肥等にすれば十分な資源になるというのは、今までの施策の中で分かっていることでございますけれども、今後これを市民全員に100%生ごみを分別していただいて個別収集するというところにつきましては、いろいろな問題もあるかなと思いますので、なかなか厳しいのではないかと考えているところでございます
四角の中ですが、高数値及び基準値を超えた数値が検出された場合の対応につきましては、測定によって暫定許容以上の数値が検出された場合は直ちに堆肥等の市民への配布を中止するというような形で行っていきたいと思います。
国は、平成23年8月1日に放射性セシウムを含む肥料、土壌改良資材、培土──400ベクレル、キログラムです──、及び飼料──300ベクレル、キログラム──の暫定許容値を設定し、安全性が確認されていない肥料、落葉、剪定枝堆肥等の新たな生産、出荷、畑への施用をしないよう指導しております。この意味で制約がございます。その状況は現在も続いております。
251: ◯小澤ごみ減量推進課長 続きまして、リサイクル堆肥等の放射性物質の検査の実施ということで、資料No.4-2をごらんになっていただきたいと思います。今回、御報告しますのは、この一覧表にあります一番下の3月6日の記述でございます。3月6日に木製チップ、チップ堆肥の検査を行いました。
212: ◯大庭ごみ減量推進課長 それでは、私から、リサイクル堆肥等の放射性物質の検査の実施について、御報告を申し上げます。資料4-2でございます。 前回、1月19日開催のごみ対策特別委員会で御報告をさせていただいたところ、チップ堆肥とリサイクル堆肥の数字が取り間違っているのではないかという御指摘を高瀬委員からいただきました。
○市民生活部長(出口拓隆) 現在、市内の農家の方たちにつきましては、補助金をお出ししてミックス堆肥等をなるべく活用してもらうというような支援をしてございます。
これを使うためには、一定の条件をクリアする必要があるというところで、東京都が実施している農産物の検査に引き続いて、東京都が都内産の落ち葉、それから剪定枝堆肥等の放射性物質検査を実施することになって、今回行ったものがその内容でございます。
武蔵村山市の農業の方々が製品として、事業者が製品として腐葉土、堆肥等はつくっていないとそういうことでございます。 ○議長(波多野征敏君) 内野君。 ◆13番(内野直樹君) ということは、自分のところで使う分に関してはつくって、それを使っているということでしょうか。 ○議長(波多野征敏君) 市民生活部長。
次に、板橋区の農家の件でございますが、まず、東京都のほうで、調査した6件以外にも、板橋区の農家には文書で、落ち葉・堆肥等は使用しないというような指導をするというふうに聞いておりますので、当面はそういうことで、我々としては見守っていきたいというふうに思っております。 ○委員長 本件につきましては、この程度でご了承願います。
清掃センターの焼却灰等についての説明は、ここで終わらせていただきまして、その後、リサイクル堆肥等の御説明を、担当のほうからさせていただきます。