板橋区議会 2022-03-07 令和4年第1回定例会-03月07日-03号
基金積み増しを優先し、区民生活の向上が置き去りになることは許されません。今後、基金活用方針の見直しを行うのか、積立ての方向性についてお答えください。 新年度予算案は、今後の財政好転の見通しが立たないとし、引き続き緊急財政対策を前提とした予算編成となっています。しかしながら、特別区民税及び特別区交付金が予測を上回る増額となることは、昨年12月末時点で判明しています。
基金積み増しを優先し、区民生活の向上が置き去りになることは許されません。今後、基金活用方針の見直しを行うのか、積立ての方向性についてお答えください。 新年度予算案は、今後の財政好転の見通しが立たないとし、引き続き緊急財政対策を前提とした予算編成となっています。しかしながら、特別区民税及び特別区交付金が予測を上回る増額となることは、昨年12月末時点で判明しています。
◆鈴木昇 委員 これだけの執行率でも30億円もの基金積み増しにより、消費税増税とコロナ危機のダブル苦境に立つ区民生活と区内中小事業者のために積極的な施策の展開すべきだったのではないでしょうか。 来年度予算編成に当たり、副区長は、マイナス10%シーリングを指示し、決算審議では財政危機論が吹き出ました。区民生活、区民福祉を第一の仕事とする自治体の使命を二の次に置くことは認められません。
それぞれ必要なものだと考え、特に都市整備基金積み増しについては、近い将来必要な施設更新の財源となる、極めて重要なものと指摘をいたしまして、賛成をいたします。 さて、今回の討論で特に強調しておきたいのは、一般質問でも取り上げましたけれども、喫煙所についてであります。二カ所に新たにコンテナ型の指定喫煙所を整備するための経費が計上されており、これにつきまして高く評価をいたします。
それぞれ必要なものだと考え、特に都市整備基金積み増しについては、近い将来必要な施設更新の財源となる、極めて重要なものと指摘をいたしまして、賛成をいたします。 さて、今回の討論で特に強調しておきたいのは、一般質問でも取り上げましたけれども、喫煙所についてであります。二カ所に新たにコンテナ型の指定喫煙所を整備するための経費が計上されており、これにつきまして高く評価をいたします。
また、平成30年度第4次補正予算案において、整備に向けた区の決意を示すとともに、確実に整備に係る資金を確保するため、積立基金積み増しの予算を計上させていただきました。引き続き、区議会の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
平成29年度は、当初予算では財政調整基金、公共施設整備基金等、約28億円の基金取崩しを見込んで予算編成が行われましたが、歳入増や契約差金等の不用額及び繰越金の発生により、決算では約4億円の基金積み増しとなりました。一方で、近年同様、民生費は約30億円の歳出増となっています。平成30年度予算でも同様に、民生費は約30億円の歳出増、約35億円の基金繰入金を計上しています。
基金積み増しの重要性について、分散化の解消など、市民要望の高い庁舎については、職員の移動コスト、その時間の消費などからも、早期着手への判断が求められ、庁舎建設資金積立基金の積み増しが重要と考えます。財政調整基金や公共施設整備基金も含め、着実な基金の積み立てに引き続き努力を求めます。 地方公会計改革に伴う統一的な基準による財務書類の作成について、今回は昨年度分となる平成28年度分が提出されました。
先ほどの決算書で言えば172ページ、173ページにありますけれども、基金積み増し分が79億円と。この実質収支ということなんですけれども、基金の積み増し額というのは入っていなんですよね。実施収支と言いながら。基金はその年度に積み立てられるものなんだけれども、その積み立てられるということで言えば、収支の点で言うと、収入の部分に大きく影響しているんだろうと思うんですが、実際に入っていない。
その結果の基金積み増しであります。 区長、この予算の年度末、介護保険会計を除く基金や区債の残高を幾らと見込んでいるのでしょうか。現在の行政計画における29年度末の基金残高281億円は、当面の財政、区政運営に十分な規模であります。それより余力が出た財源は区民負担の軽減や保育、介護、教育に回すべきと考えますが、それぞれ見解を求めます。 ○委員長 区長。
その上、市庁舎等建てかえで基金積み増しをして、多額の起債を積み上げることになります。将来の財政運営に不安を感じるとともに、そのために市民負担の増や市民サービスの後退が起きているというのが現状ではないでしょうか。市民本位の行政改革とともに、市民の福祉、暮らし、教育を守り、支える財政運営を強く求めます。 以上、壇上からの質問は終わります。御答弁のほどよろしくお願いします。
また、この補正予算によって都市整備基金は五百二億円となり、財政調整基金と合わせると基金総額は八百六十二億円で、来年度一般会計予算の約九二%に及ぶほど多額な基金積み増しは到底区民の理解を得られるものではありません。 区民の暮らしが大変な今こそ、区民の税金は暮らし、福祉最優先に使うべきです。 反対理由の第二は、歳入における道玄坂二丁目の区有通路百五十・一三平米を売却したことは認められないからです。
また、この補正予算によって都市整備基金は五百二億円となり、財政調整基金と合わせると基金総額は八百六十二億円で、来年度一般会計予算の約九二%に及ぶほど多額な基金積み増しは到底区民の理解を得られるものではありません。 区民の暮らしが大変な今こそ、区民の税金は暮らし、福祉最優先に使うべきです。 反対理由の第二は、歳入における道玄坂二丁目の区有通路百五十・一三平米を売却したことは認められないからです。
基金積み増しよりも区民の暮らし、福祉優先の税金の使い方に展開すべきではありませんか、お答えください。 ○副委員長 区長。 ◎服部征夫 区長 ご質問にお答えいたします。 区は、これまでも、景気変動により財源不足に陥っても、区民生活に影響を及ぼさないよう基金を活用するなどで区民サービスの水準を維持するとともに、新たな財政需要への対応を行ってきました。
◎財政課長 確かに昨年、そのご答弁差し上げたときに、防災宿直をしておりまして、前日、寝ていなかったという事実があったということもありますが、実際には、かなり基金、積み増し等を行ってこれていまして、中期財政計画、今回も策定しましたけれども、向こう8年間については何とか運営のほうできるような形も見えてきたというようなことは安心材料としてあります。
一番下の白丸、前年度決算剰余金基金積み増し分3億5,000万円としたのは昨年度と同様でございます。 その下、1)経費の区分という表記がございますが、これは例年と同じでございます。 さらにその下に2)今後の経済見込みにつきましては、内閣府の試算の実質成長率のベースラインケースを使うという試算も例年同様でございます。 次の3ページをお願いいたします。
今後の基金積み増しの見通しと併せ、お答えください。 区が言う、既存補助制度以上のスキームが何を意味するかよくわかりませんが、いずれにしても、区が鉄道本体の事業に関与することは、都区の役割分担という点でも、また区が将来、大江戸線の事業にどのような責任を負っていくのかという点でも、極めて重大な論点です。
2点目、6億6,676万6,000円もの基金積み増しがなされた点では、一部課題となった点もありますが、ゼロベース部局積み上げ方式が功を奏した結果と言え、これについても堅実な財政運営に取り組んでいると思われます。 3点目です。嘱託職員など報酬見直しがなされました。嘱託職員の報酬に関しましては、抜本的な改革がなされております。これは15年ぶりの改正となりました。
また、前年度決算余剰金基金積み増し分については、昨年度と同様に、各年度3億5,000万円を計上しております。 その下の1)経費区分については、従来と同様の前提でございます。 3ページをお願いいたします。2)人口推計につきましては、平成27年7月に策定した国分寺市人口ビジョンの将来人口推計をもとにしております。
さらに、昨年度と同様に、前年度決算剰余金基金積み増し分については、各年度3億5,000万円を計上しております。 その下の(1)経費区分については、従来と同様の前提でございます。 3ページをお願いいたします。(2)人口推計につきましては、次期地域福祉計画策定時の平成26年10月時点の将来人口推計としております。
やるべきことをやらず、基金積み増しを優先したと言えるのである。 さらに区長は、ルールによって剰余金の2分の1を基金に積んだと言っているが、これは目黒独自のルールでも何でもなく、地方財政法の第7条に、剰余金の2分の1を下らない金額を翌々年まで基金に積み立て、または償還期限を繰り上げて行う地方債の財源に充てなければならないと法律で定められている。区長はその法律を知ってか、知らずか。