町田市議会 2023-09-14 令和 5年文教社会常任委員会(9月)-09月14日-01号
相談内容としては、やはり基本操作が多くて、メールですとか、あとはLINEなどの使い方、あとQRコードの読み方なんていうのもございました。受講者の声としましては、マンツーマンで教えてくれるので、とても分かりやすかったということと、家に高齢者だけなのでなかなか聞ける人がいないので助かった、あとは近くで開催していただくと参加しやすかったというお声などをいただいております。
相談内容としては、やはり基本操作が多くて、メールですとか、あとはLINEなどの使い方、あとQRコードの読み方なんていうのもございました。受講者の声としましては、マンツーマンで教えてくれるので、とても分かりやすかったということと、家に高齢者だけなのでなかなか聞ける人がいないので助かった、あとは近くで開催していただくと参加しやすかったというお声などをいただいております。
改めて、スマートフォンなどの基本操作を学ぶ事業で、中でも対象者を限定せずに行っているこれまでの取組をまずは確認したく思います。 (3)デジタルデバイド対策の取り組みについてお伺いいたします。 そして、オンライン申請など行政のDXは、マイナンバーカードが前提になっております。市でもマイナンバーカードセンターの開設により、マイナンバーカードの取得率が70%を超えたと聞いております。
内容は、高齢者がスマートフォンの基礎、基本操作を学ぶスマートフォン使い方講座、高齢者にスマートフォンの基本操作等を教えることができる市民講師を養成するスマホお助け隊養成講座のほか、誰もが気軽に相談できるスマホ相談サロンの運営を行い、地域の居場所づくりにも努めてまいります。 少し飛びまして、484、485ページをお開き願います。 目5図書館費でございます。
誰一人取り残さないデジタル社会の実現に向け、公明党は高齢者や障がい者など、デジタルに不慣れな人に対して、スマホの基本操作や交流サイト・インターネットの使い方、オンラインによる行政手続などを丁寧に教えるデジタル推進委員の設置拡大を訴えています。デジタル推進委員は、本人や所属企業、団体などからの応募に基づき、デジタル相が任命、国や自治体が取り組む地域の講習会などに携わります。
中でも、中央公民館が実施しているスマホお助け隊養成講座は、スマートフォンを使う立場から教える立場へをテーマに、講座でスマートフォンの基本操作を教える技術を学び、受講後に市民の方に使い方を教える講師になることを目指すもので、地域におけるデジタル人材の育成、確保を図る取組となっております。
初心者の方でも安心して利用できるような環境を整えていくためにも、基本操作など、身近な場所で気軽に相談できる窓口が有効と考えますが、市の見解を伺います。 3点目、市ホームページへのチャットボット導入について。 市民にとって、市ホームページは重要な情報源です。しかし、情報量が多くなればなるほど、どこに知りたい情報や項目があるのか、見つけにくいという問題があります。
1点目は、教室を従来のような1回限りの開催とするのではなく、全4回を1コースとし、基本操作の習得から段階的にレベルアップをし、区が提供するデジタルサービスの活用ができるようになるカリキュラムを用意しているところでございます。2点目は、日々様々な形で高齢者に接する方が高齢者に対してスマートフォンの利用をサポートできるよう、相談員としての育成講座を実施することでございます。
スマホ講座では、スマートフォンの基本操作からLINE操作やフレイル予防のアプリの体験なども行っておりますが、高齢者一人ひとりが困っている点が違うため、令和4年度から、ふれあいサロンでは個別相談会を実施しております。 令和5年度も、引き続き地域包括支援センターとふれあいサロンでは、個別相談会やテーマ型スマホ講座など実施していく予定を考えております。
防災教室の一項目として、消防署の指導による基本操作、放水などの訓練を行っているところでございますが、各総合支所及び区内各消防署と協力いたしまして、さらに町会、商店会をはじめとする幅広い層の方々に参加していただけるよう、周知啓発に努めてまいります。
220: ◯ 市民生活部長(鈴木 実君) 9月中に2回開催いたしました申込みサポート会に御参加された方の中には,スマートフォンの基本操作に不慣れな方などもおり,簡単なスマホ教室を同時に実施することで,商品券の申込みだけではなくスマートフォンの基本操作もできるようになって助かったとの声をいただいております。
スマートフォン活用講習会は、延べ5日間のカリキュラムを設け、初めてスマートフォンに触れられる高齢者に対し、基本操作に加え、カメラや地図のアプリなどの便利な機能、QRコードの読み取りやインターネットの閲覧方法など、順番に丁寧に説明しており、最終日には、全体のおさらいや質疑応答を中心に行っております。
内容は、高齢者がスマートフォンの基本操作を学ぶ「スマートフォン使い方講座」と、高齢者にスマートフォンの基本操作等を教えることができる市民講師を養成するスマホお助け隊の養成講座となります。 少し飛びまして、438、439ページをお開き願います。目6、図書館費でございます。 備考欄最終行、5、図書館施設整備経費でございます。
使用方法につきましては防災教室の項目の一つとして位置づけており、消防署の指導による基本操作や放水などの訓練として行っているところでございます。
まず、スマートフォン使い方講座の内容につきましては、基本操作であります電話のかけ方、受け方をはじめ、メールのやり取りや地図情報の見方、QRコードの読み方など、使い方全般について御案内させていただくものでございます。
町田市教育委員会では、デジタルデバイド解消の取組として、スマートフォンやタブレット端末の基本操作など、日常的に使用するデジタル技術の活用を支援する「なんでもスマホ相談室」などの講座を2021年度から実施しております。 2021年度は、生涯学習センターや中央図書館を会場として行った講座と、町内会館や市民センターへ出向いて行った講座を合わせて42回実施し、受講者は延べ364人でございました。
内容は、高齢者がスマートフォンの基本操作を学ぶスマートフォン使い方講座と、高齢者にスマートフォンの基本操作を教えることができる市民講師を養成する、スマホお助け隊養成講座になります。 令和3年度は、スマートフォン使い方講座では、合計19回実施し、453名の方に参加していただきました。
◎相蘇 地域行政課長 今回の高齢者向けスマートフォンの講座は、二十八地区を対象に数か月にわたって継続して実施していくことになることから、基本操作や情報セキュリティーなどに関するカリキュラムの作成や講師、操作を支援する人たちの派遣などを民間事業者に委託することを予定しています。
なんでもスマホ相談室は、世代を限定せず、スマートフォン、タブレット端末の基本操作など日常的に使用するデジタル技術の活用を支援する講座でございます。デジタルデバイド解消の取組の一つとして、2021年、今年8月から毎月4日間、第1・第3土曜日と第2・第4火曜日に生涯学習センターで実施しております。講座は事前予約制とし、1人30分ずつマンツーマン形式で、受講者を1日5人として開始いたしました。
教員向けには、既に端末や基本アプリケーションの基本操作研修を終えており、今後は、授業での効果的な活用を主軸に置き、対象別、習熟度別の実践的な研修を年間30回程度開催し、教員の指導力育成に取り組んでまいります。 また、オンライン授業に必要なアプリケーションの操作方法や指導の目安などについてまとめた活用事例集につきましては、今年度当初に全校に周知・共有しております。
基本操作のほか各種証明書の請求など行政手続をスマホで行う方法も教え、さらに希望する人にはスマホを1か月程度貸し出し、操作に慣れてもらうことも想定しているようです。 コロナ禍で急速にデジタル化が進む中、デジタルの活用に不安を感じている方がこの流れに取り残されないよう、国や都の支援事業を活用し、本市としてもデジタル格差解消への支援をしていただきたいと思います。 そこで2点伺います。