国分寺市議会 2021-02-21 令和3年 第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021-02-21
今回、こくぶんじ保育園のトイレのバリアフリー化が行われますが、障害児保育の充実のために公設公営の基幹園で支援の充実という考え方に基づくものなのでしょうか。
今回、こくぶんじ保育園のトイレのバリアフリー化が行われますが、障害児保育の充実のために公設公営の基幹園で支援の充実という考え方に基づくものなのでしょうか。
保育園においても、現在、民設民営が主体ですが、市は公立保育園を少なくとも基幹園としては残し、民間保育園を指導するような役割を担っていく方針です。高齢者福祉においても、市は福祉の増進を自ら積極的に担い、他の施設の見本となり、指導的役割を果たし得るような施設を造っていくべきではないでしょうか。
また、こうした感染症対策は、まずは基幹園である区立保育園において主導的に実施し、民間の認可保育園にも必要な支援をしながら波及させていくことが必要だと考えますが、区の考えをお聞かせください。 次に、PCR検査と保健所の体制整備についてお伺いします。
基幹園の在り方、これは市ではどのような部署、どのような方々が行っているのか。新型コロナウイルス感染症のために、スケジュールに変更や、あるいは検討のための期間に延長が生じるようなことは、あるのではないかというふうに想像しますが、いかがでしょうか。 ○子ども家庭部長(伊藤祐子) 基幹園の検討につきましては、昨年度から着手をしております。
なしのき保育園の運営が社会福祉法人に移管され、公私連携型保育所となりましたが、今後も市における基幹園と期待してよいのでしょうか。 また、保育園が日常的に意見、要望、提案などを出せる仕組みが園長会と予算要望とのことではありますが、子育て施策に反映されたことがあれば、どのような内容でしょうか。 次に、保育の質について質問です。
第7点目の基幹園構想でどのように責任を果たすのかでございますが、基幹園が私立保育園等と協力しながら、人材育成の充実や小規模な保育施設の支援などを行い、地域の保育の質の向上に中核的な役割を果たすことで、将来にわたる安定的な保育行政の実現を目指してまいります。
これは去年策定されていて、基幹園が3つあるからということで、5園ということですね。じゃあ、その当時の数え方を、そのまま入れているということですね。わかりました。 そこは、その数字の確認だけだったんですけれども、あとお聞きしたいところが、9ページの25番ですが、指定特定相談支援事業の体制整備の相談支援専門員の人数のところです。
市立のこくぶんじ、恋ヶ窪、ひかりの3園を基幹園として、市内の保育所全体の質の向上を図るとする基幹型保育所システムの取り組みもあるものの、かつての直営7園こそが、そもそも主導的な役割を発揮すべきであったことを考えれば、直営園を廃止することは、このような取り組みそのものに逆行しています。
第4点目の基幹園を中心とした体制での保育の質の向上でございますが、基幹園の役割は、待機児童対策により保育施設が増加し、経験年数が短い保育士が多い保育施設もふえてくる中で、そのような園や小規模の保育施設などを支援することで、地域全体の保育の質の向上に寄与することと考えております。支援の具体的な仕組みづくりにつきましては、私立保育園などと連携しながら今後進めてまいります。
第2点目の基幹園の設定が公立保育園の縮減や民間委託の導入の手段になるとの危惧でございますが、両者は目的と手段の関係にはなく、基幹園の設定は、地域全体の保育の質の向上と将来にわたる安定した保育行政を実現するための手段でございます。 第3点目の緊急一時保育の受け皿縮減への対応でございますが、緊急一時保育の利用は今後も年間10人から20人程度と見込まれるため、十分対応可能であると考えております。
そして、また、大田区、区立は基幹園だけ残して、あとの保育園は全部私立ということで、どんどん増えていっている状況なのですけれども、区立保育園の場合は、例えば食材などでも、ほぼ、近隣の商店街の商店から購入するような形で進んでいると思います。一方で、私立園を見てみますと、株式会社が多いのもありますけれども、なかなか近隣の区内の商店街とのつき合い、または商店とのつき合いがない状況でございます。
(9)基幹園を中心とした公立保育園の運営のあり方について、単に保育所の配置の問題として捉えず、保育園、幼稚園、関係機関、子どもにかかわる市民団体なども交え、子育ちネットワークとして構築してはどうでしょうか。(10)幼児教育の無償化は小平市の保育の質を上げることに役立ちますか。(11)小平を子どもが伸び伸びと育つ町にするためには、庁内全体でのトータルな取り組みが必要です。
2点目は、麹町保育園でも病後児保育施設を新設しましたが、かなり稼働率が高い病後児保育室の新設、それから基幹園として私立保育所との連携協力の役割を果たすため、園庭を約2倍の広さとさせていただきたいと思っております。
それで、やはり基幹園として区立が大切だということを自治体としておっしゃるところもあって、うちは、区立幼稚園を3園残す予定が全廃ということになって、非常にその後、苦慮されたのですよね。いきなりいろいろな経費が高くなって、大田区の補助が増えるとかといったこともあったので。
こちらに関しましては、定員が97から100ということで3名の増しかなくて大丈夫なんですかという問いでございますが、こちらに関しましては、地域の基幹園としての役割もあるということから、広い園庭であったり病後児保育が必要というふうに考えてございまして、定員の100名というのは適正規模であるというふうに考えております。
それから、保育園の前にとまるという、せめて基幹園だけでもと、とまるとか、そこら辺のことというのは、福祉バスの位置づけの中では、可能になるんでしょうか。
区立保育園4園、区立こども園2園、区立幼稚園6園は基幹園として私立保育所と連携・支援を図っていくこととし、平成27年3月に次世代育成支援計画を策定した際、新たな保育需要への対応は私立認可保育所を中心に整備することとしております。いずれにしましても、現在多様化し増大する保育需要に全て応えるのは厳しい状況ではございますが、今後もさまざまな手段を講じ、待機児童問題の解決に取り組んでまいります。
つくりたいんですよね、(発言する者あり)標準園の基幹園としては。一時預かり保育とか、これは評価に値すると思いますよ。問題は、これ、すばらしいですねと、この委員会で言ったって、いや、こんなにふやしたんですか、いいことじゃないですか、といったって、これ、時間がもったいないから、これが足りないんじゃないんですかというのを絞って言っているわけですよ。
102: ◯たかざわ副委員長 麹町保育園は基幹園という位置づけになっているかと思うんですけども、近隣の園庭のない保育園やなんかがそこを使用するという実態はありますか。
(スクリーンを元に戻す)人口増加により保育所を増やしていく際、基幹園の役割、園庭として活用できる場所づくりなど、保育所により格差ができないような体制を見直す時期に来ていると考えます。 そこでお尋ねをいたします。区立保育園を基幹園と位置づけましたが、基幹園は幾つの民間保育所を管轄できる状況なのでしょうか。