多摩市議会 2024-06-04 2024年06月04日 令和6年第2回定例会(第2日) 本文
おそらく後者のほうのお話なのかなと思うところですけれども、避難所であれば後者のほうの配慮が必要かなと思うところですけれども、一方で、マンホールトイレの関係のところ、技術的なところもいろいろあるかと思うのですけれども、下水道本管からの距離ですとか埋設管の状況、平時の利用の兼ね合いなどというところで、場所というのが、ある程度限定されるようなこともあるのかなと思ってございます。
おそらく後者のほうのお話なのかなと思うところですけれども、避難所であれば後者のほうの配慮が必要かなと思うところですけれども、一方で、マンホールトイレの関係のところ、技術的なところもいろいろあるかと思うのですけれども、下水道本管からの距離ですとか埋設管の状況、平時の利用の兼ね合いなどというところで、場所というのが、ある程度限定されるようなこともあるのかなと思ってございます。
そのために、現状は水道管や下水道管、ガス管といったところが入っていますけれども、そういった施設を工事の支障になってくる部分につきまして移設をするといった、支障移設の工事を行った上で、その後、特殊部、それから埋設管、地上機器といった本体のほうの工事を行うものでございます。その後、電線の引込み、それから電柱の撤去を行いまして、最終的に道路を整備をして、事業完了するといったものでございます。
区の見解として、液状化予測に基づいて避難所等の災害拠点施設、その周辺道路の埋設管等における優先的な液状化対策に取り組むという記載がございます。これについてどの程度の進捗があるのかということと、この液状化現象に対する今後の取組とか、これについての区のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。
昆虫類の場合は、水路は暗渠――暗渠というのは、土中の埋設管に水を流すということですが、この暗渠とせずに、地上部に流水管渠や緩やかなたまりを造り、水路自体をビオトープとして機能するように工夫するというものが挙げられております。
学芸大学駅東西商店街の無電柱化は、商店街道路の幅員が狭いことから、電力管などの埋設管場所の確保や地上機器の設置場所など、様々な課題があります。これらの無電柱化の実現に向けた課題を地域が主体的に話し合い、地上機器を設置する候補場所などを具体的に提案するなど、無電柱化に向けた提案や、地域の合意形成を図っていくことによって、整備の優先度が高まっていくものと考えております。
埋設する道路内には、もう既に水道やガス、電気など多くの管が埋設されておりまして、大きな管である雨水管を埋設するには、他企業の埋設管を事前に移設した上で、埋設位置を確保しなければ整備できない場合が多々ございます。
委員おっしゃるように、深く掘ってしまいますと当然既設の埋設管等々も干渉してくるようなケースも出てくるかと思いますので、その辺、より低廉で施工性のよい方策を今後も追求していきたいというふうに考えてございます。
○観光政策担当課長(桑原砂美君) 区では、都営地下鉄高輪台駅A1出口前の案内標識の設置について、令和元年度に検討しましたが、試掘の際に埋設管の存在が判明したため、設置を断念した経緯がございます。今後、案内標識の増設に当たっては、観光情報発信の必要性や土地所有者との調整、埋設物の有無などを総合的に判断してまいります。
なお、これまで地上機器設置箇所の確保が難しい場合の次善策として、柱状変圧器を設置する手法の検討を進めていくとしているが、地下埋設管の状況等により、沿道用地の確保が必要となる可能性がある。候補地について、無電柱化が可能か、改めて概略的な設計を行う必要があるとのことでした。 委員からは、「柱状変圧器は既設の街路灯に設置できるのか。」
最後に、「1つの道路に水道管など様々なものが埋設されるため、今回の工事を通じて図面を作成することができないか伺う」との質疑には、「今回、水道管の耐震工事も一斉に行っており、埋設管が新たに整備される部分は台帳として残していく予定である」との答弁がありました。 以上で質疑を終結し、討論についてはなく、採決の結果、議案第54号は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。
私道整備の助成に関しましては、あくまでも私道整備の表面、もしくは地下に埋まっている埋設管の改善というような取組になるわけでございますけれども、日常的にそれをやはり供用を受けている方のやはり承諾というのがどうしても必要になってくるかなというふうに思ってございます。
また、ライフラインなどの埋設管工事の際には占用企業者に対して舗装の復旧範囲などを適切に指導しております。 区といたしましては、計画的な道路舗装の更新だけではなく、日常の維持管理業務などを適正に行うことによって、道路舗装の老朽化を防ぎ、道路の安全性、快適性の確保に努めてまいります。
定期的な点検の方は、比較的古い埋設管があります千住、宮城、小台、新田、こういった地域と、あと、仮に事故が起きると影響の大きい区内全域の幹線道路、これを5年に1回点検をしまして、安全確保している状況です。
主な内容として、第1項企業債は、管渠埋設、管路更生工事及び流域下水道建設事業に係る企業債で6億7,550万円でございます。 第2項出資金は一般会計からの出資金で5億181万4,000円でございます。 第3項補助金は、国庫補助金、都補助金及び資本勘定に係る一般会計補助金で4億166万4,000円でございます。
次に、委員より、無電柱化チャレンジ支援事業について、埋設管情報を、道路の工事等を含めた中で情報提供があるので、それを収集して1つの地図情報まちだの中で取りまとめると、そこが一つの基準になると思う。どこの誰の管だとか、整理できてくると、将来の無電柱化の業務効率が上がってくるのかなと思っているが、それはどう考えているのかとの質疑がありました。
◆佐藤〔伸〕 委員 98ページで無電柱化、今質疑が出たので質疑させてもらいたいのが、主な事業費で設計委託料、この中には当然道路の埋設管状況を調査するということ、これは当たり前ですよね。それはどうなのか、お聞きしたい。
電話線の埋設管が縦横無尽に,図面どおりではなく,埋設しやすいように昔は埋設されておりました。以前,私が環状八号線の水道管の本管,古い水道管800ミリメートルを入れ替える工事を請け負ったときに,NTTの,当時は電話線なのですけれども,そのケーブルが,水道管の周りをほぼ全周,上面をもう巻くような形で配線されておりまして,結局,その工事は中止になりました。
今後も、新青梅街道拡幅に伴う雨水排水、埋設管の経年劣化の調査並びに修繕など、瑞穂町下水道に係る投資及び財政計画を基に、下水道の維持管理に必要な料金体系の見直しを含め、持続可能な下水道経営を目指し、事業経営に取り組んでまいります。 ○議長(古宮郁夫君) 下澤議員。 ◆3番(下澤章夫君) 御丁寧な答弁をありがとうございます。 町の方向性は分かりました。もう少し細部にわたり再質問させていただきます。
◆佐藤〔伸〕 委員 「予算概要説明書」の240ページ、土地利用調整費の中で、システム保守点検委託料(地理情報システム)の中で、用途地域だとか、いろいろ都市計画図の中へ入れ込んでもらっていてあれなんですけれども、無電柱化事業、これは道路整備課の所管なんですけれども、その前段に当たって、道路内の埋設管情報を地理情報システムの中に盛り込むというようなご検討は、2022年度されたのかどうか教えてください。
次の橋梁新設改良費ですが、橋梁新設改良について、整備進捗による補助二一六号線四号橋の新設工事に係る埋設管等移設経費を減額してございます。 次に、一二六ページをお開きください。河川費になります。河川総務費ですが、水防対策について、工事の前倒しによる土のうステーションの増設に係る経費を計上しております。 次に、一二八ページを御覧ください。こちらから公園費の公園新設改良費になります。