東久留米市議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2008-03-07
〔13番(上田芳裕君)登壇〕 7 ◯13番(上田芳裕君) 昨年、松山市に視察にお邪魔をした際、次のNHKのスペシャルドラマは司馬遼太郎原作『坂の上の雲』であり、その撮影がこの地で始まっていると聞かされました。
〔13番(上田芳裕君)登壇〕 7 ◯13番(上田芳裕君) 昨年、松山市に視察にお邪魔をした際、次のNHKのスペシャルドラマは司馬遼太郎原作『坂の上の雲』であり、その撮影がこの地で始まっていると聞かされました。
それで、これは松山市が市全体として「坂の上の雲」というイメージでまちづくりをするという中での一環でのナンバープレートをつくったということがありました。それは、ナンバープレートだけの話ではなくて、町全体のイメージをつくっていく中で、こういうことをやられたんだということがわかりました。
事実、来年NHKの番組で1年間の長期間のドラマが出るという話ですけれども、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」、秋山真之と好古という兄弟がいて、結局は、日本に何もなかったその軍隊の中の、陸軍はドイツ、海軍はイギリス、それを学んで、一番先に立ち上げた二人の優秀な軍人の話ですよ。
とりわけ、正岡子規、秋山好古・真之兄弟を主人公とし、司馬遼太郎が40代のほとんどをかけて完成させた大作『坂の上の雲』がここ松山を舞台として執筆されたことは、多くの人に周知されているところであります。ほかにも市内には、道後温泉や松山城を初めとした文化・観光資源が広く点在していて、昨年は、年間500万人の観光客を誘致しております。
私もこのウルマンの言葉を心に刻んで、いま一度、「坂の上の雲」を見たいという強い思いであります。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず区長、当選おめでとうございます。4年間の堅実な行政経営が区民から評価された結果であり、そこには今後の区政発展に対する区民の切実な願いが込められていると思っております。 そこで、吉住区政の今後の展望についてお尋ねいたします。 まず、自治体間競争。
この中で、稚内市は、中心市街地の強化に合わせて海外との交流を推進し、観光振興と市街地活性化の実現を、また、松山市では、夢や希望を持ち、目標に向かって進むという坂の上の雲の精神を生かし、小説の登場人物にまつわる松山市全域を対象とした市民参加型の観光振興の実現を目指しています。 平成15年7月、観光立国行動計画が策定されました。
そこまで申し上げますとちょっと抽象的ですから、例えば、私たち自由民主党では必読の書の一つは「坂の上の雲」なんですよ。志を持って国政を運営する。もう一つは「ローマ人の物語」。これは文化なんですよね、入っているテーマが。
(7番堀越秀生さん登壇)(拍手) ◆7番(堀越秀生 さん) 台東区とゆかりの深い正岡子規も登場する司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』、そこに「明晰な目的樹立、そして狂いない実施方法、そこまでのことは頭脳が考える。しかし、それを大火の中で実施するのは頭脳ではない。性格である。平素そういう性格をつくらねばならない。」と書いてあります。
それから松山に行って坊ちゃん、それから坂の上の雲等、いろいろと取材したのですが。やはり人を呼んでまちをにぎやかにして、いいまちにしていく、そういう努力をしているところというのはイベントをやっていますよね。やはり観光に祭りというのは欠かせないですよね。では大田区にもそういうお祭り、誇るべきお祭りがあるのではないかと。羽田の方でサンバをやって盛り上がっている話もちょっと聞いたことがありますけれども。
小学校で、皆さん正岡子規について俳句は何か知っていますかとか、台東区の小学生に正岡子規の句の一つぐらい覚えさせる教育をするとか、中学校であれば――よく鈴木委員長も言っていますけれども、司馬遼太郎の「坂の上の雲」というのは、地元の会合でよく上野の本屋さんと話すことがあるんですけれども、いまだにやはり司馬遼太郎先生の作品の中でも「竜馬が行く」と「坂の上の雲」というのは非常な売れ行きを示していて、日本人が
昨年、総務財政委員会で、松山市の坂の上の雲まちづくり債について視察をしてきました。発行総額6億5000万円に対し、4812人が応募し、応募総額は67億8310万円で、当選倍率が10.44倍でした。応募者の平均年齢は55歳で、最高年齢が97歳、最低年齢が20歳と市民から大変好評でした。
坂の上の雲まちづくり債というものを。そのときにたしか記憶で応募倍率が10倍ぐらいとかという説明があったのですね。要するに大田区のやり方は、先着順という形で皆さん買われたと。そういう先着順という形がいいのか。 それから、2月7日から11日までの間ですか、その間に買えるという、そういうチラシが配られていると。
○近藤 委員長 例えば、今度視察に行くのですが、松山では「坂の上の雲まちづくり債」、こういう項目で視察をさせていただくのですけれども、やはり区民の皆さんに参加する、夢のあるまちづくりを自分たちもやっていくのだということを、皆さんが意識して、参加してやってみようというようなことになるように努力してもらいたいと思うのですが、いいですか、私、一つ。
日露戦争は日本の生き残りをかけた自衛の戦いであり、ヨーロッパ諸国の植民地下にあったアジア諸国に独立の希望を与えた戦争であったとの司馬遼太郎作「坂の上の雲」の歴史観は、中国や韓国は決して認めないでしょう。自国の歴史認識のみを絶対的に正しいとして強引に他国に干渉する姿勢はまさに帝国主義であります。
◆堀越秀生 委員 私も、今、田口委員がおっしゃったように賛成なんですけれども、それと同時に、もし都の方に出して了承されるのであれば、ことしは2004年だから日露戦争から100年とかあって、よく鈴木委員がおっしゃいますけれども、「坂の上の雲」の中に正岡子規の話が出てきたりとか、そういう文化・歴史の中でも正岡子規さんというのは非常に著名な方だと、言ってみれば人的財産を持っている方だと思うので、ただそこにそういう
例えば、地域再生制度を活用した町全体を博物館とする松山市の「坂の上の雲の町再生計画」など、地域の発想を生かして新しい魅力をつくり、高めることにより経済の活性化と、さらには雇用創出を図るべく、それぞれの地域が真剣に必死に取り組んでおります。 先日、私も岡山県倉敷市に行って参りました。
だから、正岡子規というふうにするんでしたら、ちょうど上野の坂の上にもあることですから、「坂の上の雲球場」とか、もうちょっと広がりのあるような名前にしたらどうかと。正岡子規にかかわるならという意見だけ、要望です、それは。 ○委員長 ほかにどうでしょう、意見。 杉山委員。
◆堀越秀生 委員 私の質問は以上ですが、先ほど、今の質問で出てきました正岡子規さん、この方のことにもかかわってきますけれども、今は亡き作家の司馬遼太郎さんが、日露戦争という西洋国家との初めての近代戦争を通して、明治初期の日本の姿を描いた、あの有名な作品の『坂の上の雲』という本の中で、リーダーのあるべき姿について書いています。「名将というのは、士気を一変させて、集団の奇蹟をとげる者をいう」。
この戦争は、黒船来航以来、欧米列強に飲み込まれないように、必死で近代化を行い、不平等条約の解消など、真の独立を目指してきた明治日本の一つの大きな帰結でもありましたが、一方で、「坂の上の雲」の作者である司馬遼太郎氏は、日露戦争の勝利が日本と日本人を調子狂いにさせたとも語っています。勝利を境に、以後の四十年間、日本の変貌をどのようにとらえるべきか、百年の節目が問いかけているように思います。
あと、議員のお話には余り出ませんでしたけれども、やはり心の健康の中では、個人もそうでありますが、町も、国も、やっぱり何かの目標を、私たちはこういう方向に向かっていくんだという、坂の上の雲じゃありませんけれども、そういったことも健康行政の大きなかなめになるのかなというふうに思っておりまして、そういう意味で私は、例えば「日野人げんき!」