大田区議会 2014-09-12 平成26年 第3回 定例会−09月12日-02号
ちなみに、フィールドミュージアム活動支援事業は松山市が積極的に行っている事業でございまして、松山市営の坂の上の雲ミュージアムをフラッグシップとして、松山市全体を魅力あるまちへとしていき、観光客も呼び込むという目的で、このフィールドミュージアム活動支援事業を行っております。
ちなみに、フィールドミュージアム活動支援事業は松山市が積極的に行っている事業でございまして、松山市営の坂の上の雲ミュージアムをフラッグシップとして、松山市全体を魅力あるまちへとしていき、観光客も呼び込むという目的で、このフィールドミュージアム活動支援事業を行っております。
原付バイクのナンバープレートは、自動車などと違って、形状や図柄は実際に交付している自治体で決められることから、平成19年2月に松山市が小説「坂の上の雲」にちなんだ雲形のプレートに変えました。これがご当地プレートの先駆けとなり、今では約60の自治体がまちにゆかりのキャラクター、地形、歴史、特産物などをモチーフにして自分たちのまちを上手に表現しています。
この文章は、司馬遼太郎先生作「坂の上の雲」の抜き書きです。先日、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の冒頭のナレーションで使われているのを聞いて、体が震えるほど感動しました。吉田松陰の辞世の句「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」とともに、私自身の精神の置きどころとして大切に大切にしていきたいと考えます。
例えば、今いろいろな区市町村で広がっているのが、原付のナンバープレートとかも、おもしろくない四角とか台形とかではなくて、例えば愛媛県の松山市だと坂の上の雲の地なので、雲のマークのナンバープレートとか。あと山形市、天童市だと、将棋のこまをイメージしたのとか。大田区も、例えば形は難しいですけれども、飛行機の形をもじったような原付のナンバープレートとかもできそうですし。
この中で、稚内市は、中心市街地の強化に合わせて海外との交流を推進し、観光振興と市街地活性化の実現を、また、松山市では、夢や希望を持ち、目標に向かって進むという坂の上の雲の精神を生かし、小説の登場人物にまつわる松山市全域を対象とした市民参加型の観光振興の実現を目指しています。 平成15年7月、観光立国行動計画が策定されました。
それから松山に行って坊ちゃん、それから坂の上の雲等、いろいろと取材したのですが。やはり人を呼んでまちをにぎやかにして、いいまちにしていく、そういう努力をしているところというのはイベントをやっていますよね。やはり観光に祭りというのは欠かせないですよね。では大田区にもそういうお祭り、誇るべきお祭りがあるのではないかと。羽田の方でサンバをやって盛り上がっている話もちょっと聞いたことがありますけれども。
昨年、総務財政委員会で、松山市の坂の上の雲まちづくり債について視察をしてきました。発行総額6億5000万円に対し、4812人が応募し、応募総額は67億8310万円で、当選倍率が10.44倍でした。応募者の平均年齢は55歳で、最高年齢が97歳、最低年齢が20歳と市民から大変好評でした。
坂の上の雲まちづくり債というものを。そのときにたしか記憶で応募倍率が10倍ぐらいとかという説明があったのですね。要するに大田区のやり方は、先着順という形で皆さん買われたと。そういう先着順という形がいいのか。 それから、2月7日から11日までの間ですか、その間に買えるという、そういうチラシが配られていると。
○近藤 委員長 例えば、今度視察に行くのですが、松山では「坂の上の雲まちづくり債」、こういう項目で視察をさせていただくのですけれども、やはり区民の皆さんに参加する、夢のあるまちづくりを自分たちもやっていくのだということを、皆さんが意識して、参加してやってみようというようなことになるように努力してもらいたいと思うのですが、いいですか、私、一つ。