世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
地域行政制度について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題対策について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村公太朗 委員長 異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○中村公太朗 委員長 その他、何か。
地域行政制度について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題対策について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村公太朗 委員長 異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○中村公太朗 委員長 その他、何か。
◆たかじょう訓子 委員 検討をいただくということで、例えば教育委員会の講演をいただくような講演会であるとか、学習会を募るときに、地域行政制度の推進条例の観点からも、広いそういった学習の機会を活用するという意味でも、ぜひ前向きに検討していただきたいということを申し述べておきます。 ◆高岡じゅん子 委員 関連です。
地域行政制度について 2. 総合的な災害対策について 3. 危機管理の総合調整について 4. 防犯対策について 5. オウム問題対策について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村公太朗 委員長 では、そのように決定をいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○中村公太朗 委員長 続いて、3協議事項に入ります。
世田谷区の地域行政制度の本質は、外に向けては、自治体の自立に向けて国、都に対して権限拡充、そして内なる改革として、地域内分権、つまりは権限を地域地区に委譲させて本庁をスリム化する、この理念があるはずです。その動きが全く見えない。 地域行政は区政全体の大胆な改革であり、そこには司令塔たる副区長が先頭に立って着実な改革がなされるべきです。
次に、地域行政制度の改革についてです。 さきの第三回区議会定例会で議決された世田谷区地域行政推進条例は、世田谷区地域行政推進計画とともに十月一日にスタートいたしました。
DX推進と言われる今、区民が、いつ、どこからでもアクセスでき、手続できるシステムを構築する、その一方で、必要なときには区職員自ら現場に足を運んで区民に向き合い、支援し、住民自治の拡充に資する地域行政制度を併せ持つめり張りある区政運営を目指すべきです。 区は、さらなる努力を重ね、区民と区民の代表である議会と打てば響く関係が築けますよう強く申し入れ、我が会派の意見開陳といたします。
課題解決に機動的に取り組むに当たり、地域行政制度を含めて組織を網羅的に捉えた場合、権限も踏まえた効果的なサービス提供体制の組織の在り方につきましては、引き続き追求していくものと考えてございます。 ◆小泉たま子 委員 区の基本的姿勢について伺います。 区は、このところあらゆる分野で連携、連携と言われます。疑問です。その象徴が、都市整備領域の答弁の最後の言葉、連携感を持つということです。
こうした体制は、災害時の対応を含め地域行政制度の大きな強みになると考えているところです。 今回の地域行政推進条例の制定を機に、今まで以上にまちづくりを担う職員一人一人が現場に足を運び、地域に根差す意識と対応能力の向上を図り、都市整備領域における地域行政の一層の推進を図る必要があると思いますけれども、この中で必要な組織や体制の課題についても併せて検討していきたいと考えております。
自主的にやっているところはあるということですけれども、基本的なそういう発想がないということで、武蔵野市のコミュニティー施策というところには大いに学ぶべきものがあるんじゃないか、これから世田谷区も地域行政制度を充実していく中で、本当に学ぶところが多いんじゃないかなと思いました。
本件は、地域行政制度の改革に関する事項を定めることにより、区政の課題の解決を図る体制を強化し、地区及び地域の実態に即した総合的な行政サービス及びまちづくりを推進し、もって安全安心で暮らしやすい地域社会を実現するため提案されたものであります。
このため、第一条の目的を見直すとともに、地域行政制度が住民自治の実を上げるために導入、運用してきたことを踏まえまして、条例の前文には区民が区政について意見を述べ、まちづくりに取り組む住民自治を進め、安全安心で暮らしやすい地域社会の実現を目指すことを掲げております。
条例案の前文では、地域行政制度の歴史を振り返り、住民自治の実を挙げるため、総合的な行政サービスやまちづくりを実施する仕組みとして、地域行政制度を導入しと述べております。つまり、地域行政制度は住民自治の実を挙げるために導入されました。だからこそ、当初区は、まちづくりセンターの機能充実と並列で、住民自治の充実を条例の目的と位置づけていました。
実際、地域行政制度のパブリックコメントでは、公式LINEを活用し九件の意見が寄せられたと聞いています。DXが本格化するこのタイミングに、しっかりとグランドデザインを描いて積極的に取り組んでいくべきと強く申し上げ、区の見解を伺います。 最後に、インスタの活用について触れます。
平成三年に、打てば響くまちづくりを目指す地域行政制度を導入してから三十年余りが経過し、社会情勢が大きく変化する中、コミュニティーの在り方や、介護、子育て、社会的孤立、貧困など、多岐にわたる地域社会の課題の解決に向けて、身近なところでの区民生活の支援の必要性が高まっています。また、防犯、防災の備えも欠かせません。
内容、地域行政制度の改革のために必要な事項として、まちづくりセンター、総合支所及び本庁の位置づけ、これらの機能の充実強化並びにこれに伴う区の体制の整備について定める。施行日、令和四年十月一日。 保健福祉政策部、世田谷区立保健福祉センター条例の一部を改正する条例。改正理由、世田谷区立世田谷保健福祉センターの移転に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。
1の主旨ですが、区政の課題の解決を図る体制を強化し、地区及び地域の実態に即した総合的な行政サービス及びまちづくりを推進し、もって安全安心で暮らしやすい地域社会を実現するために、地域行政制度の改革に関する事項を定める条例案を、令和四年区議会第三回定例会に御提案するものでございます。 2の条例の内容は、総則以下、記載のとおりです。
◆桃野芳文 委員 ③の地域コミュニティのところなんですけれども、先ほど現時点の言葉を付して御説明いただいたと思うんですが、一方、先ほどおっしゃったように、今日パブコメも始まっているという状況で、地行の特別委員会のほうでも、これからの地域行政制度改革についてというのは活発に議論をしていて、臨時の特別委員会も開かれたりしながら、区が当初考えていたとおりには進んでいないように思うんです。
これまで進めてきました地域行政制度、こちらについてが住民自治の実を上げるために行ってきているということから、条例の文章としては、住民自治の充実に資する地域行政制度の改革について必要な事項を定めるというふうにして、安全安心で暮らしやすい地域社会を実現することを目的とするという表記にいたしました。ここの部分について、詳細は後ほど御説明をいたします。 六ページにお進みください。第三条、区の責務です。
まず、第一条の目的については、地域課題の解決を図る体制を強化することを目指し、地域行政制度の改革について必要な事項を定める条例といたします。地域行政制度の導入に当たっての趣旨を踏まえまして、総合的な行政及び参加と協働によるまちづくりを推進することを明確にいたしました。また、地域社会の発展という文言を分かりやすく具体化し、安全・安心で暮らしやすい地域社会を実現するという文言に修正をしております。
区政運営の基盤である地域行政制度の改革については、地域社会の急速な変化や、コロナ禍において、地域コミュニティーの希薄化が危惧される中、多岐にわたる地域課題の解決に向けた取組を強化することを目的に検討を進めています。