昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号
この地域猫活動は、特別なことではなくて、誰でも参加できる活動で、それが地域猫活動だと私は思っております。 この地域猫活動は、昭島市でもボランティアの皆様の善意で今まで行われてきました。地域から御連絡いただいた猫に去勢手術を施して地域へ戻す活動が、1998年、もしかしたらもっと前から行われていたかもしれませんが、行われてきたそうです。26年以上、地域の猫を支えてきました。
この地域猫活動は、特別なことではなくて、誰でも参加できる活動で、それが地域猫活動だと私は思っております。 この地域猫活動は、昭島市でもボランティアの皆様の善意で今まで行われてきました。地域から御連絡いただいた猫に去勢手術を施して地域へ戻す活動が、1998年、もしかしたらもっと前から行われていたかもしれませんが、行われてきたそうです。26年以上、地域の猫を支えてきました。
譲渡活動以外にも、地域猫活動のためのTNR活動などでも、市からの不妊去勢手術補助金が、雌は1匹7,000円、雄は1匹4,000円、実際にはこの金額では収まらず、活動団体が持ち出しをしています。それ以外でも保護した猫を譲渡するまで保護している場所の家賃、フード、トイレ等の費用は全部活動団体が負担しています。初宿市長はこの現実をどうお考えでしょうか。
次に、項目2、飼い主のいない猫との共生モデル地区制度の充実に向けて(その2)ですが、町田市では、地域猫活動を行う団体に対し、不妊・去勢手術に要する費用の補助などの支援を行っており、町田市の指定を受けた共生モデル団体は、自治会・町内会の承認を得て、飼い主のいない猫との共生モデル地区で不幸な命をなくすための地域猫活動に取り組んでいるところでございます。
次に、地域猫の活動についてお聞きします。猫の去勢・不妊手術の補助事業についてです。 地域猫を捕獲し、手術している件数も、年々減少傾向にあります。平成30年度は212匹、令和元年度210匹、令和2年度228匹、令和3年度150匹、令和4年度90匹、そして今年度は12月末現在で47匹となっています。 そこでお聞きします。
令和六年度予算案は、我が会派が要望した書かない窓口や遺族サポートデスクの新設、不登校児童生徒のための校外別室事業、子どものインフルエンザ予防接種費用助成、保育園のICT化、産後ドゥーラ養成の助成、区独自給付型奨学金制度の検討、高齢者補聴器購入費の助成、障がい者移動支援の利用時間拡充、自殺対策の強化、地域猫不妊去勢手術助成金の拡充、ドッグランの整備、区内共通商品券のデジタル化、デマンド型交通の実証実験開始等
地域猫保護活動をされているボランティア等の方に対して、保健所では無料で捕獲器を貸し出しておりますが、借りられる捕獲器の台数が少ないとの声が聞かれます。現在、捕獲器は保健所に何台ありますでしょうか。また、今年度の捕獲器の貸出し実績はどのようになっていますか。実際に足りていないのであれば、台数を増やすことは可能でしょうか。
あと、少し地域猫活動のところもここに入るのかと思って、幾つか質問したいのですけれども、去勢手術を行う分に関しては、区として助成金が出ているということです。それ以外に、車にひかれてしまったり、けがをしてしまったりというところでの補助がないのかという、そのようなことも先日ありました。
青梅市では、令和2年度より、飼い主のいない、いわば野良猫を地域猫として、人が追い払うのではなく、飼い主のいない猫と人が共存することを目的として、地域猫活動を推進していることと思います。 そこで質問です。 1、市が実施している地域猫活動を含む飼い主のいない猫対策事業の目的、ボランティア団体の活動内容、実績などの現状について伺います。
先月、行われました地域猫ボランティア連絡会、17名の方が参加されて、私も参加させていただいたのですけれども、感じたことは担当者がこの問題に対してとても着手をしてくださっていて、しっかりと本当に進めているということを評価しております。そして、ボランティアさんととてもよい関係をつくって、ボランティアさんもすごく働きやすく、働いてくれているなと思っています。
次に、ボランティアを世代継承していくことが喫緊の課題であると考えるが、いかがか、との質疑があったのに対しまして、ボランティアがいる地域では地域猫が減っているが、いない地域では増えてしまうという話も聞いている。ボランティアの育成については、都の包括補助や基金を活用し、支援していきたいとの答弁がありました。
また本来、考えてみればできるだけ殺処分とならないように、本来であれば、山間部、多摩地区などに住んでいる自然動物が都市部に滞留、そして繁殖しないように、地域猫の餌を食べて繁殖しているという一説があります。地域猫シェルターの増設、そして、空き家が自然動物のすみかとなって増えているという観察もございます。空き家対策、そして、電線を使って山間部から移動してきているというふうな観察もございます。
まずは地域猫について伺います。区がホームページ上で発信しているワンニャンバンクの改善をお願いしようと考えていましたが、猫ボランティアさんたちとの意見交換をもとに早速改善をされていました。分かりやすいと好評で感謝しています。登録猫ボランティア制度が始まり、1年がたちます。
2点目に、地域猫活動についてです。飼い主のいない猫を適正管理するために、地域住民、ボランティア団体、行政が一体となって取り組んでいただいています。しかしながら、外形的には、いわゆる野良猫に餌やりをしていると誤解を生じやすく、心ない言葉をかけられることもあるそうです。港区では、公式な活動であることを分かりやすく示すため、港区の名前が入った備品バッグが提供されています。
◆佐々木 委員 これまで、やっぱり地域猫とかそういう問題で、動物病院に大分協力していただいてきたという長い現状があるので、少し費用が上がったということでは、これまでは病院側が少し負担をしていたということもあるのかなと思っているんですが、ぜひ必要な申請には対応できるように、やっぱり努力していただきたいと思うんです。 260ページ、狂犬病の予防注射というので接種率が76.6%となっているんです。
港区では、地域猫活動に対して避妊去勢手術の助成金を出し、繁殖を抑制、一世代で終わらせる制度を取り入れています。平成二十五年度には年間三百頭を超える手術数があったのに対し、令和四年度は九十頭と顕著に頭数が減っており、不幸な動物を減らす手段として意味のあることだったと考えています。 そのような中、東京都では二〇二〇年、動物愛護も盛り込んだ地域における相談支援体制整備事業を開始しました。
あともう1点ですけども、私は2019年からの地域猫活動について定期的に議会で質問してきましたけれども、4年前に比べて、私財をつぎ込んで地域で頑張るボランティアのサポートが手厚くなってきたことをすごく実感しています。 おととい、地域猫活動をしている団体の方から、東京都の補助金については、譲渡を条件に非常に使いやすい補助金ができたというふうに話してくれました。
まず、項目1、飼い主のいない猫との共生モデル地区制度の充実に向けてですが、町田市では、地域猫活動を行う団体に対し、不妊・去勢手術に要する費用の補助、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を目的としたトラップケージの貸出し、猫の適正な管理を啓発するパンフレットの支給などの支援を行っています。
地域猫を増やさないためにボランティア活動をされている方々にとって大事な制度でありますが、費用の負担は多岐にわたるため、さらなる拡充が必要だと考えます。 助成金の額もさらに増やしていただきたいこととともに、対象を飼い猫にまで拡充することはできないか。
飼い主のいない猫、いわゆる地域猫の避妊・去勢手術の助成、避難所における同行避難の考え方についてなどです。そして、ふるさと納税で動物愛護のメニューの設置を提案し、社会の動物愛護の機運にのっとって区の想定外の金額が集まったので、23区初の基金設置を要望、そして今回の実現となったところであります。 そこで質問したいのが、現在年間の動物愛護関連に使われている予算をまずお聞かせください。
命をつなぎ、地域にリリースする地域猫の活動をなんの対価もなく行っているボランティアの人たちに対し「面倒見切れない動物はほっておけ」というわけにはいかない。 区として「ボランティア登録制度」を始めたことをきっかけに、ボランティア活動をしている方々の実情をよく聞き、新たな負担軽減策を実施すべきである。 以上の理由で、本陳情に賛成する。