◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 大田区におきましては、今回の一斉調査に先立ちまして、昨年度、健康政策部と、あと地域健康課と生活福祉課、JOBOTAのほうで把握している状況のほうは前もって事前調査というのを行っております。
236: ◯原田地域保健担当部長 委員ご指摘のとおり、抗原検査は安価であり、しかもすぐ結果が出るということで、臨床の現場では非常に有用なものとして認識されております。
51: ◯原田地域保健担当部長 おっしゃるとおり、精神的に不安定な時期というのは産後4か月とか、そういうことではなくて、しばらく、産後1年近くたってもやっぱり不安定なお母さんもいらっしゃいます。
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 訪問型は、令和元年度予算262万9,080円に対し、実績は260件で決算額は170万4,270円、執行率は64%です。日帰り型は、予算額64万2,600円に対し、実績は48件で決算額は63万1,440円、執行率は98%となっております。
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 保健所のほうでは、病院との連携体制も取っておりまして、病院からそういった連絡を受ける連絡票というものを作成しております。昨年度も育児不安が強い方ですとか、あと、サポートが必要だということを病院側で認識した場合には、保健所のほうに連絡票を用いて報告をいただいているところでございます。
私は以前から、保健所に医者がいるのに、医療や健康に関する施策に参画していないのはいかがということを申しておりましたが、数年前より組織改正がなされ、保健所長が地域保健担当参事を兼務しております。現在は機能しているのでしょうか。 今後、さらなる危機が来る可能性は十分あると思いますが、組織改正について、また、第三波が来るまでの間、何らかの対応が必要と考えますが、見解をお聞かせください。
23番 河 合 良 郎 議員 24番 桜 井 ただし 議員 25番 小 林 やすお 議員 ◎欠席議員 な し ◎出席説明員 区 長 石 川 雅 己 君 副 区 長 山 口 正 紀 君 地域保健担当部長
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 現在、大田区で対応できる助産院が一つあるのですけれども、なかなか老朽化をしており、こういった宿泊にはなじまないというところで、助産院は難しいと判断しているところでございます。
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 私から、資料番号26、27を続けてご説明させていただきます。 資料番号26番、妊婦へのタクシー等に利用できるチケットの配布についてのご説明でございます。
23番 河 合 良 郎 議員 24番 桜 井 ただし 議員 25番 小 林 やすお 議員 ◎欠席議員 な し ◎出席説明員 区 長 石 川 雅 己 君 副 区 長 山 口 正 紀 君 地域保健担当部長
議員 25番 小 林 やすお 議員 ◎欠席議員 な し ◎出席説明員 区 長 石 川 雅 己 君 副 区 長 山 口 正 紀 君 保健福祉部長 歌 川 さとみ 君 地域保健担当部長
◎荒浪 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 私からは、資料番号12番、子育て世代包括支援センターの設置についてご説明いたします。 子育て世代包括支援センターは、母子保健法において区市町村に設置の努力義務が規定されており、国は令和2年度末までの全国展開を目指しております。
議員 25番 小 林 やすお 議員 ◎欠席議員 な し ◎出席説明員 区 長 石 川 雅 己 君 副 区 長 山 口 正 紀 君 保健福祉部長 歌 川 さとみ 君 地域保健担当部長
◎関 健康政策部副参事〔地域保健担当〕 令和2年度の新たな取り組みとして、まずは、ナッジ理論を活用し、今年は無料だから検診に行こうと行動してもらえるよう、単年度に限って大腸がん検診を無料で実施する予定です。