港区議会 2023-11-30 令和5年第4回定例会−11月30日-16号
駅前の放置自転車対策として、港区はこれまで様々な自転車駐車場を整備してきましたが、土地取得が困難な状況で採用されてきた整備方式が地下機械式自転車駐車場になります。地下機械式自転車駐車場は、品川駅前のこうなん星の公園自転車駐車場に始まり、現在、港区に五か所十二基が設置されました。
駅前の放置自転車対策として、港区はこれまで様々な自転車駐車場を整備してきましたが、土地取得が困難な状況で採用されてきた整備方式が地下機械式自転車駐車場になります。地下機械式自転車駐車場は、品川駅前のこうなん星の公園自転車駐車場に始まり、現在、港区に五か所十二基が設置されました。
具体的には、三河台公園や桜田公園、こうなん星の公園に地下機械式自転車駐車場を整備し、現在、一の橋公園でも整備を進めております。 飯倉公園につきましても、赤羽橋駅周辺では、長期間にわたり用地の確保が困難であったことから、地元町会や商店街、保育園などに説明した上で、令和4年第2回定例会で補正予算を承認いただき、現在設計を進め、説明会を開催いたしました。
飯倉公園内に地下機械式自転車駐車場を1基100台及び管理棟を整備してまいります。 次に、項番2、経緯でございます。(仮称)飯倉公園自転車駐車場整備につきましては、令和4年6月3日の当委員会において報告後、令和4年第2回定例会で設計委託費について補正予算として承認され、現在設計を進めております。
特に麻布地区では、来年四月にようやく開設する一の橋公園の整備後に、約四百台の地下機械式自転車駐車場が整備される予定です。現在は暫定として、都道麻布通りに暫定自転車駐車場が設置されておりますが、一の橋公園の完成後は撤去すると東京都の協議で決定していると聞いております。
港区立一の橋公園自転車駐車場は、大型のチャイルドシート付自転車が400台収容可能となる特別仕様の地下機械式自転車駐車場として、港区立一の橋公園に整備しております。工事件名、工事場所、内容については御覧のとおりでございます。 項番2、経緯でございます。(仮称)一の橋公園自転車駐車場整備工事は、令和4年7月に着工しております。
○麻布地区総合支所まちづくり課長(大久保光正君) 基本的に、これまで設置してきた地下機械式自転車駐車場につきましては、1基が大体200台前後のものを設置しております。
本工事は、本格施設として、区立一の橋公園内に地下機械式自転車駐車場を整備するものでございます。 次に、項番2の工事の概要でございます。(3)の内容につきましては、地下機械式自転車駐車場を2基、400台及び管理棟を整備いたします。その他は御覧のとおりでございます。 6ページ、参考資料を御覧ください。
(4)自転車の関係につきましては、400台規模の地下機械式自転車駐車場を整備してまいります。平面図では中央上部、公園入り口部分になりますけれども、200台の自転車駐車場を2基整備してまいります。 (5)その他といたしまして、古川により東西に分断されております公園を一体にするために、広幅員の橋梁を整備してまいります。なお、整備につきましては、東京都が施工いたします。
◎保下 都市基盤管理課長 地下自走式につきましては、西蒲田公園などでも使っておりますように、やはり人の手によって押して地下の自転車駐車場に入っていくものが、こちらの一番右側の地下自走式自転車駐車場でございまして、地下機械式自転車駐車場というのは、まとめのところに書いてありますイメージで、他の自治体ではございますが、入り口が地上部にありまして、そこから機械の入り口に自転車を入れ込むことによって、機械が
当初の自転車駐車場設置計画では、公園機能を阻害しない範囲の整備として、一の橋公園内に200台規模の地下機械式自転車駐車場を1基整備することとしていました。
ここに機械式自転車駐車場ができるということなのですが、最近は、自転車が大型して、既存の地下機械式自転車駐車場ではとめられないのです。この自転車駐車場については、そうしたことがないように、大型の自転車もきちんと利用できるようにしていただきたいと思います。この2点について答弁をお願いします。 ○用地・施設活用担当課長(山田康友君) まず1点目でございます。
○交通対策担当課長(西川克介君) 現在導入しております地下機械式自転車駐車場、あるいは今回設置する地上機械式自転車駐車場も含めまして、株式会社技研製作所が作製しているものでございます。したがいまして、安全管理という上で実際に設計、施工を行うところが直接管理、製造者が責任を持って点検を行うというところでございます。
その意味では、今まで使われていた方もそのまま自然に使うことが可能だと思いますし、これまで3カ所に地下機械式自転車駐車場を設置しており、初めての方でも、すぐなれていただいて、自転車を入れる際は、さっとセットしてボタンを押しただけですぐ離れていかれるぐらいスムーズな利用がなされるものと考えております。
次に、地下機械式自転車駐車場の設置についてのご質問でございますが、機械式自転車駐車場は、土地利用上のメリットがあり、自転車駐車場として有効な整備手法の一つであると考えております。また、蒲田駅東口自転車駐車場の整備につきましては、機械式自転車駐車場の導入の検討も進めております。
赤い網かけでお示ししております2つの円形の場所は、地下機械式自転車駐車場の機器を設置するために掘削した穴でございまして、地中障害物を撤去した箇所となります。このほか、図面にはお示ししてございませんが、公園等の配線位置の変更や雨水排水設備の追加など、現状の状況に応じた変更を行ってございます。 私からの説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
まず、(1)変更理由についてでございますが、地下機械式自転車駐車場の設置に伴い、掘削作業を行っていたところ、木杭等の地下障害物が残存していたために、撤去処理を行っております。 2ページ、平面図をごらんいただきたいと思います。木杭等の地中障害物が残存していた位置をピンク色で着色してございます。自転車駐車場の設置箇所で2カ所とも木杭や玉石などの地中障害物が残存しており、処理しております。
○土木課長(杉谷章二君) 今回の地下機械式自転車駐車場でございますけれども、地下構造物ということで非常に地震には強いということになってございます。耐震につきましても強度等をしっかり計算して設計しておりますので、今後想定される地震等には十分耐える強度は有していると考えてございます。
計画台数400台に対しまして204台を収容できる地下機械式自転車駐車場を2基、収容可能台数合計408台を整備いたします。1基あたりの規模といたしましては、地上部の面積は5.08平方メートル、高さ2.17メートルとなります。地下部の面積は52.16平方メートル、地下の深さ13.95メートル、直径8.55メートルの円形の連続壁に囲まれました筒状の空間の中に自転車の収納ラックを設置いたします。
報告では、赤羽駅西口駅前には約四百台収容可能な地下機械式自転車駐車場を整備して、利用者を受け入れるため今後東京都と協議するとのことでした。報告より約三年半が経過していますが、東京都との協議の進捗状況はどのようになっているのか。設計工事完成はいつごろになるのか。現在赤羽駅西口駅前の放置自転車問題は何も解決しておらず、根本的な解決には早急に地下機械式自転車駐車場の整備が必要です。
○交通対策担当課長(西川克介君) 東麻布側、北側という言い方がわかりやすいかもしれませんが、北側の一の橋公園内に、三河台公園やこうなん星の公園に設置したものと同様の地下機械式自転車駐車場を整備いたします。整備時期につきましては、東京都による工事の進捗を待つ必要があるため、現時点では平成29年度中に完成できるのではないかと考えてございます。 ○委員(小倉りえこ君) ありがとうございました。