千代田区議会 2010-10-01 平成22年旧庁舎跡地の活用に関する特別委員会 資料 開催日: 2010-10-01
施設 ・実施主体 ・九段坂病院のリハビリテーション科との関係整理 (3)高齢者の活動拠点 ・健康増進、機能訓練の九段坂病院機能との関係整理 (4)高齢者ケアに関する人材育成・研修拠点 ・他の機能とのスペースの共用 ・実習等への他の機能の協力 (5)多世代交流拠点 ・他の機能とのスペースの共用 2 九段坂病院の機能 ・回復期リハビリ病棟の設置と病床数 ・在宅医療
施設 ・実施主体 ・九段坂病院のリハビリテーション科との関係整理 (3)高齢者の活動拠点 ・健康増進、機能訓練の九段坂病院機能との関係整理 (4)高齢者ケアに関する人材育成・研修拠点 ・他の機能とのスペースの共用 ・実習等への他の機能の協力 (5)多世代交流拠点 ・他の機能とのスペースの共用 2 九段坂病院の機能 ・回復期リハビリ病棟の設置と病床数 ・在宅医療
そういうところでは在宅医療との関係というものが、今後の中で全区的な一つ拠点としてのものが必要であるという考え方でございます。 ◆中里光夫 委員 全区的に今最も求められているのが特養だというふうに私は思います。今の話は本当におかしいと思います。 それから、時間もなくなってきました。私は、必ずしもその土地を全部買うことがいいのかと、ここはよく検討する必要があるじゃないかというふうに思っています。
◆青柳雅之 委員 今までの枠組みの中から、ある意味はみ出したというか、該当しなかった方々に光を当てる事業だというふうに理解していますので、しかもこれ、お隣の墨田区のほうで実績が出て、さらにこの間の、昨年でしたか、台東区の在宅医療を考える会で報告があって、問題点や何かも当然指摘された中での実施ですから、より充実した内容になっていくのかなということで期待しております。
168ページの今度15番の高齢者在宅医療と介護のプロジェクトという項目も一つ、全部分断されているんですよね、推進プログラム上の地域で安全…(発言する者あり)まとめて。ここでも介護モデル事業というのを、在宅医療の支援事業というのをやっていると。いろんな別立ての事業があるわけです、21年度。
もう1つ、在宅医療の充実という、ここはかなり区の範囲で考えていけるところですので、そこについては、地域の医療機関、診療所、病院とよく話し合いながら、そういった仕組みを充実することで、病院の規模が非常に不足しているのを補完していけるような、そういう医療体制というものを連携の中でつくっていきたいというふうに考えております。 ◆青木さちえ 委員 ぜひよろしくお願いいたします。
こうした方々もご家庭や家族と過ごしたいという希望は強く、在宅医療の推進が強く求められております。生活の質、即ち、クオリティ・オブ・ライフを保ちながら、住み慣れた地域で在宅医療を実施するためには、地域の医療、看護、介護の関係者相互の緊密な連携が不可欠であります。
◎保健福祉部副参事 今回、歯科保健医療センターを、荻窪にあります保健医療センターのほうへ移転させるということなんですが、特に機能面で、保健医療センターのほうは在宅医療の拠点ということで充実させるということが1つ大きな目的になります。 また、区北部に現在あります歯科保健医療センターですが、こちらを中央移転させることで、区民の利便性が向上するということも1つの目的としております。
他の委員より、在宅医療推進という観点から、在宅医療推進協議会事業委託料187万6,000円、在宅医療調整・相談事業委託料175万1,000円がそれぞれ計上されているが、どのような意味で先駆的事業であり、市内におけるどの医療法人に委託されるのかとの質疑に対して、当局より、委託先はつくし会新田クリニックとなっており、在宅医療についてはまだまだおくれているという観点から、都民の方が安心して在宅医療を受けられるように
今後、歯科保健医療センターの機能強化というところなんですが、移転した暁には、荻窪の保健医療センターのほうは在宅医療の拠点という構想を持ち合わせていまして、そのあたりで、特に在宅歯科診療の部分をかなり強化していく方針であります。
現在、区では、「在宅医療・介護連携推進協議会」を平成21年度に設置し、議論を行ってきています。協議会のメンバーは、学識経験者、医師会、病院、各種介護事業者の代表、区職員で構成され、設置目的は、事務事業概要によりますと「医療と介護の連携方策及び関連事業の在り方を検討するため」となっています。
次に、地域医療連携についてのご質問でございますが、連携を進める場として、区内には入院医療協議会、小児医療検討委員会、周産期医療検討委員会があり、本年7月には在宅医療連携推進協議会も発足をいたしました。これによりまして急性期から在宅まで切れ目のない区内完結型医療体制の充実を、福祉部門との連携により一層目指してまいりたいと思います。
介護保険との連携をとる,在宅医療の充実の必要性,そして国保会計の赤字を改善しなければならない,高齢者の予防介護と医療の連携などなど,ほかにもきっと多岐にわたります。医療はもはや公的な分野の仕事と言え,それに携わる人々は公務労働者と言っても過言ではありません。
次に、在宅医療、在宅緩和ケアについて伺います。 住みなれた我が家で家族に囲まれて最期の時を迎えたい、多くのがん患者がこのような願いがある中で、現実には、在宅で死を迎える人はわずか一二%にとどまっているとの厚生労働省の調査があります。そこには、在宅医療をサポートする体制強化の必要性が浮き彫りになっています。 がんは身体的及び精神的な苦痛をもたらします。
この提言では、練馬区の地域医療を充実するためには、急性期入院から、リハビリ、在宅医療へと広がるネットワークづくりが必要であること、新たな病院に関しては、急性期医療だけではなく、回復期・慢性期医療も見据えた病床の検討が必要であるとされました。
在宅医療が必要な高齢者が住みなれた地域で安心して在宅生活を維持するためには、医療と福祉・介護の連携が必要であることは十分認識しております。第4期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の中でも、保健・福祉・医療の連携による地域での体制づくりを進めることとしております。
また、在宅医療への支援強化につきまして、区長はどのようなお考えをお持ちなのか、お尋ねをしておきます。 区の介護を取り巻く環境につきまして、区長はどのようなご認識をお持ちなのでしょうか、お尋ねをしておきます。また、介護と医療の連携につきましてどのようなお考えをお持ちなのか、お尋ねをしておきます。
それで、事務報告書の273ページの不法投棄の中に、特に今回、医療器具、医療廃棄物1件というのがありますが、これは在宅医療で、注射針、それを出されたと。不明ではあるのですけれども、それが1件あります。ちなみにこの金額、処理費としては5250円がかかっております。
そうした意味から、地域包括ケアを推進していく中で、診療報酬と介護報酬の同時改定に併せまして、在宅医療の強化を図るなど、医療、介護の一層の連携が促進されるべきものと考えております。 次に、住宅問題について何点かお尋ねがありました。 初めに、今年度改定を予定いたしております第5次マスタープラン素案について、さまざまなご指摘をいただきました。
次に、提言3の高齢者医療の充実については、在宅医療の相談調整のための仕組みづくりと後方支援病床の確保等に向けて、杉並区医師会との調整を進める。 また、提言4の東京都への働きかけ及び提言5の区民への普及活動・情報提供の強化については、提言1から3に関する取り組みの進捗状況を踏まえ、具体化に向けた取り組みを進めるとの報告を受けております。