2033件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東久留米市議会 2024-06-26 令和6年第2回定例会(第6日) 本文 2024-06-26

施設入居者マイナ保険証申請を誰がするのか、政府から具体的な方策は示されておらず、訪問在宅医療、高齢独居の方々の申請管理も未解決のままです。  障害者生活と権利を守る全国連絡協議会家平悟事務局長は、障害者の場合、マイナンバーカードの申請・取得・管理・利用のそれぞれに大きな問題を抱えていると告発しました。

町田市議会 2024-06-13 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月13日-05号

また、町田市には、市と町田医師会が一緒に立ち上げた町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクト、通称、町プロのような在宅医療を応援するネットワークもあります。だからこそ、診療所の再開のめどが立つまでは医師会などとも連携をし、例えば近隣病院送迎バスルート藤の台団地を組み入れたり、希望者には訪問診療を利用できるようにするなど、医療の機会を途切れさせない対策が必要であると考えます。  

板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日企画総務委員会-06月11日-01号

今回別のところから推薦を依頼するとかというふうにやっていけば、まだもうちょっとこう、女性比率での偏りがなくなるのかなというふうに思いますし、あとは例えば板橋医師会、大事だと思うんですけれども、板橋区の基本構想をつくるときに、どれだけの重要度があるのかといったときに、昔、地域医療構想を策定したらいいんじゃないかと一般質問でもしたことがあるんですが、それも板橋区ではやらないと言っていましたし、地域在宅医療

板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号

高齢化が進展する中、地域包括ケアシステム構築に向け、在宅医療重要性が高まっていると感じています。耳鼻科医による往診ニーズは一定程度あるものの、区内における往診可能な医療機関はいまだ少数にとどまっているということは認識をしております。今後は、医師会等関係機関との協議の場を活用しながら、現状の課題把握に努めていきたいと考えております。  次は、音響式信号の要望についてのご質問であります。

多摩市議会 2024-06-07 2024年06月07日 令和6年第2回定例会(第5日) 本文

また、施設等や自宅での訪問診療往診の件数についても、2045年にかけて2倍以上になると推計しており、在宅医療サービスの将来的な不足を視野に、医療提供体制を考えていく必要があります。  このことから、2045年に向けて、医療需要の質的・量的変化が生じることが想定されており、今後、医療提供のあり方は「病院完結型」の医療から、「地域完結型」の医療へと転換が求められると考えています。  

板橋区議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会-06月06日-01号

これら各拠点を整備し、障がい福祉サービス在宅医療と必要により連携することによって障がい者を支える仕組みとするものであります。そこでお尋ねいたしますが、障がいのある人にとっては、身近に相談できるところがありません。夜間、休日、祝日に開設しているところはないのが実情です。障がい者とその家族の不安に寄り添い、何かあったときに相談できる体制構築が急務です。

板橋区議会 2024-04-17 令和6年4月17日健康福祉委員会−04月17日-01号

保健所長   委員おっしゃられましたように、開業の先生でこういう事業に参加するのはなかなか厳しいという先生もいらっしゃいましたが、実際やってみたらできるということを先生方も感じていただきましたので、これからこれが在宅医療に生きていったらいいなというふうに考えているところです。

板橋区議会 2024-03-07 令和6年3月7日予算審査特別委員会 健康福祉分科会-03月07日-01号

予算書227ページ、概要のほうは38ページの在宅医療推進事業のうち、在宅患者急変後方支援病床確保事業についてお伺いしたいと思います。こちらなんですけれども、この事業っていつから実施しているんでしょうか。 ◎健康推進課長   こちらは、平成21年に要綱設定いたしまして、事業を開始しているところでございます。

港区議会 2024-02-29 令和6年度予算特別委員会−02月29日

区としては、退院して地域に戻ってくるまで、また、地域に戻ってからの支援に関し、区民が安心して在宅医療を受ける仕組みをどのように構築しているか。その効果は出ているか。答弁をお願いいたします。 ○保健福祉課長野上宏君) 区は、港区在宅療養相談センターを開設し、退院後に引き続き加療が必要な場合の通院先訪問診療など、在宅療養に関するあらゆる相談に対応しております。

港区議会 2024-02-15 令和6年第1回定例会−02月15日-02号

国は、介護施設入所ではなく、在宅医療介護連携推進していますが、このままでは介護を受けられない方が増えてしまうのではないでしょうか。これは港区だけの問題ではなく、介護保険制度問題点でもあります。  一方、国は、二〇二四年度からの介護報酬改定を公表しました。全体では一・五九%の増額ですが、訪問介護報酬が減額されたことで、関係者に衝撃と落胆が広がっています。

町田市議会 2023-12-07 令和 5年12月定例会(第4回)-12月07日-05号

次に、在宅医療介護充実を求めて伺います。  本日、資料として、町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクトが発行した「住み慣れたわが家で自分らしく生きたい~町田市みんなで支える在宅療養~」から、在宅療養を応援するチームを提出させていただきました。イメージとして共有できればと思います。  コロナ禍には、在宅医療介護充実必要性を痛感いたしました。

町田市議会 2023-12-06 令和 5年12月定例会(第4回)-12月06日-04号

病院事業管理者のほうからもお話がございましたタスク・シフトのシェアという、この医療従事者とドクターとの関係急性期医療から在宅医療まで支えていく看護師を計画的に育成することをされているということを伺っておりますが、これはしっかりとやっていただきたいなというふうに思っております。  

板橋区議会 2023-11-29 令和5年第4回定例会-11月29日-02号

また、高島平二丁目団地内には板橋医師会が運営する訪問看護ステーションがあり、小児から高齢者の方への在宅医療訪問看護が行われています。このように、板橋区役所周辺だけでなく、高島平医療資源が豊富であり、新たな事業展開へも期待が持てるところであります。そこでお聞きしますが、連携協定に基づく現在の取組や今後の展開についてお示しください。

板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号

在宅で最期を迎えるためには、在宅医療推進が欠かせないですが、その指標として板橋在宅看取り率を把握すべきです。練馬区では看取り死の状況を分析することで、在宅療養環境整備の進捗を把握し、施策に生かすことを目的とし、練馬死亡小票分析報告書を作成しています。板橋区でも実施することを求めますが、見解を求めます。  

目黒区議会 2023-11-27 令和 5年生活福祉委員会(11月27日)

地域包括ケアシステム深化推進、ここでは地域包括支援センター機能強化、そして施策の2に介護福祉サービス基盤整備家族介護者等への支援充実施策の3で生活支援サービス充実施策の4に在宅医療介護福祉連携、記載してございます。  13ページをおめくりいただきまして、施策の5です。