◆田中しゅんすけ 午前中の最後に学務課長のほうから、認定こども園の件で幼稚園２園、保育園系が１園という３園ということで、お話をいただいたんですけれども、主要施策の25ページ、１番、施策の成果、認定こども園運営等の助成の中で、（１）番、施設型給付費ということで、コスモメイト成増保育園、板橋向原幼稚園ということで、１園ずつ、これは確認できるんですけれども、幼稚園がもう一園というのはどこですか。
現在の区立幼稚園につきましては、既存の園舎では遊戯室以外に保育室に転用できるスペースがないことから、園運営等を踏まえますと、定員をふやすことは難しい状況でございます。 就学前人口の増加傾向に伴い、区立幼稚園の入園状況も高どまり傾向にあり、今後の定員の設定につきましては、建物の更新や敷地条件、幼稚園の入園状況等を踏まえながら検討してまいります。 以上でございます。
認定こども園運営等助成経費。これも入所児童数の増ということで、先ほど申し上げました人数がふえている関係で、552万2,000円の増額をさせていただいたというところでございます。 ◆山田貴之 認定こども園、これから少しずつふえていくかと思うんですけれども、現状、いろいろ過渡期にありまして、地方自治体もいろいろ対応に苦慮しているところかと思います。
こちらの法人に対する審査委員等からの意見といたしましては、②にございますように、台東幼稚園の教育活動を踏まえた園運営等に意欲的であるですとか、また、職員育成に対する意識が高いなどの意見が出されたところでございます。 ４ページをごらんください。この審査結果、１位となりました法人と、区といたしましても交渉をいたしました。
区の指導・監督は、保育所等の健全な運営と保育環境の向上のために行うものであり、賃金差別等、職員への不適切な処遇が健全な園運営等を阻害する場合は指導・監督の対象にすべきものと考えます。特定の事案に限らず、保育の現場で問題が発生した場合は、区は、その事実を知り得た時点ですぐにその実態を調査し、具体的な課題を整理した上で、その解決を求めることは当然のことであると考えます。
また、非常勤職員は配置しませんで、預かり保育のカリキュラムですとか、園運営等の状況に応じまして臨時職員や介助員を配置いたします。さらに、幼児教育研究室、実施園以外の区立幼稚園、これは七園ございますが、実施いたします二園の預かり保育を支援してまいります。 裏面をごらんいただきたいと思います。 対象児、定員、預かり保育の時間、保育料、施設・教具・教材等は記載のとおりでございます。
194ページの、まず認定こども園運営等助成費についてお伺いをします。 この利用、実際に園に通っているお子さんの一日の過ごし方というのをちょっと聞きたいです。 ◎保育サービス課長 通常は午前中８時とか、その前後に登園して、園の中で健康管理等の確認をした上で、園によっては散歩に行くなり、そういったことがされると思っております。
認定こども園運営等の補助金は、市外の認定こども園に市民が通園することとなったため、運営費等を補助するものであります。 保育園費、公立保育所運営の委託料は、西砂保育園の雨水対策のため、浸透ますの清掃等をするものであります。 衛生費、保健衛生費、保健費、地区健康活動推進事業の報償費は、歳入で御説明します雑入の助成金を財源に、健康づくり推進員の養成講座を実施するものであります。
また、民間保育所整備助成として１億３,５００万円、認定こども園運営等助成に３,６００万円、自立支援制度関連に２,２００万円など福祉費関連事業の円滑な実施のための経費を計上しております。 さらには、工事請負契約の前払い金の限度額引き上げに伴い、志村ふれあい館改築、小豆沢体育館改修工事に、合わせて１億５,２００万円を追加計上しております。
２番目、認定こども園運営等助成経費でございます。新規認定こども園１か所の運営等にかかる経費の助成でございます。地方裁量型の認定こども園、これはコスモメイトでございますが、開設するに当たりまして、その運営等にかかわる経費を助成するもので、事業を行うに当たりまして、都補助金の認定こども園運営費等補助金を歳入として1,800万円強を計上しているものでございます。
また、法人が民営化後採用予定の保育士等が園に入りまして、３月末まで保育内容、園運営等について区職員と協働して引き継ぎを行っております。これは園児に与える影響が極力少なくなるようにということで実施しているところでございますが、引き継ぎも３か月を過ぎまして、園児は法人側の保育士になついてきている状況でございます。