港区議会 2024-03-04 令和6年度予算特別委員会−03月04日
国立がん研究センターが発表している全国がん罹患数も、年齢調整罹患率でも右肩上がりになると予想され、死因に関しても、日本全体と同様に港区では、1位はがんであり、予防・早期発見のためのがん検診の需要は増しています。現在、港区の乳がん検診は国の指針に基づき、40歳以上では2年に1回、マンモグラフィー検診ができるようになっています。
国立がん研究センターが発表している全国がん罹患数も、年齢調整罹患率でも右肩上がりになると予想され、死因に関しても、日本全体と同様に港区では、1位はがんであり、予防・早期発見のためのがん検診の需要は増しています。現在、港区の乳がん検診は国の指針に基づき、40歳以上では2年に1回、マンモグラフィー検診ができるようになっています。
国立がん研究センターの15歳から39歳のいわゆるAYA世代に関するがんの実態調査によると、15歳から39歳の思春期・若年成人のAYA世代では、毎年約2万人ががんを発症すると推定されております。AYA世代で、がんを発症する人を年代別で見てみると15歳から19歳が約900人、20歳代は約4,200人、30歳代は約1万6,300人となっております。
そうした中、国のほうでは情報提供について、国が指定しておりますがん診療拠点病院というのがあるのですけれども、そちらで診療内容などの情報提供ですとか、国立がん研究センターが行っております、がん情報サービスの認知度を向上させて、患者とそのご家族の方が自分に合った正しい情報を得られるようなことを推進していくとしております。
国立がん研究センターは本年六月、子宮頸がんに関する現状や予防策をまとめた報告書を公表しました。報告書では、諸外国では子宮頸がんの死亡率が減少傾向であるのに対し、日本では横ばいが続いているとのデータを示し、先進国の中で、近い将来、子宮頸がんの撲滅も可能だと予想されている国もある一方で、日本では罹患率が増加傾向であり、近年は特にAYA世代を含む二十から四十代の若年層が増えているとあります。
さらに、1日3合飲む人になりますと、自殺リスクが2.3倍、これは国立がん研究センターの調査ですけれども、こういった心疾患にもつながっていく、またつらいから飲む、こういう繰り返しになっていくようなことがあるそうです。 申し上げましたように、断酒会に出てきました。
国立がん研究センターをはじめとする研究グループでは、日本人を対象としたこれまでの研究結果から、日本人のがんの予防にとって重要な禁煙、節酒、食生活、身体活動、適正体重の維持の5つの改善可能な生活習慣に感染を加えた6つの要因を取り上げ、日本人のためのがん予防法を定めました。
6月2日に最新の情報が国立がん研究センターより、子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス(HPV)関連がんの予防ファクトシート2023というものが発表になりました。子宮頸がんの特徴や予防法まとめた報告書を作成し、ホームページに公開しております。
次に、アピアランスケアにつきましては、都や国立がん研究センターの情報をホームページに掲載するほか、リーフレットの作成を検討してまいります。 ○議長(島崎実) 長谷川議員。 ◆第12番(長谷川真弓) がんの治療では、様々な外見の変化が起こることがあります。抗がん剤治療による脱毛、皮膚や爪の変化など、いろいろな部位に多様な変化が起こります。
国立がん研究センター、アピアランス支援センターでは、アピアランスケアについて広義の定義として、「医学的、整容的、心理社会的支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケア」と定義しています。
アピアランスケアとは、国立がん研究センター中央病院の外見関連患者支援チーム、現在のアピアランス支援センターが作成した言葉で、がん治療による外見の変化に対し医療者が行うケアを指します。がん医療の進歩によって、治療を継続しながら社会生活を送る患者が増加しています。
国立がん研究センターが、抗がん剤治療に伴う身体症状の苦痛度を調査した結果、女性では、薬の副作用よりも、頭髪やまつ毛の脱毛など外見に関わる苦痛の方が上位にありました。東京都の動向も見ながら、脱毛に伴うウィッグや乳がん手術後の胸部補整具等の購入費用を助成すべきと考えますが伺います。 次に、水平リサイクルについて伺います。 私たちの生活に使われるあらゆる製品は、限りある資源をもとに作られています。
私は、国立がん研究センターのPDFが分かりやすくて便利なので、そちらをプリントアウトしてお渡ししています。「がんと診断されたあなたに知ってほしいこと」というPDFをお渡ししています。冊子としては、がん診療連携拠点病院などに設置されていて、立川の災害医療センターの入り口すぐ左手にも置いてありました。 現在では、生涯のうちに2人に1人ががんに罹患すると言われています。
国立がん研究センターによれば、二〇一九年に新たに診断されたがん九十九万九千七十五例では、男性が五十六万六千四百六十例、女性が四十三万二千六百七例と男性のほうが多い結果です。しかし、不安を打ち明ける場としてのがんサロンなどを利用する人の大多数が女性です。国立がん研究センターが平成二十六年に発行したがんサロンの設立と運営のヒント集にそのことを指した記述があります。
国立がん研究センターによると、大腸がんの罹患率は五十代から年齢が上がるにつれて高くなり、男性のほうが女性より罹患率、死亡率共に二倍ほど高いのが特徴だそうです。しかし、発生部位別で見ると、男性では肺がん、胃がんに次ぐ三位なのに対し、女性では一位になっています。罹患率においても、女性では年々増加傾向にあるとのことです。
その中でも女性特有のがんには、乳がん、子宮頸がんなどがあり、国立がん研究センターの最新がん統計によると、がん罹患者数の女性の1位は乳がんとなっております。女性特有のがんの発症は若年化し、子育て中の方の発症も多くあります。 このたび、町田在住の井上文子さんという方が「がんと診断された子育て中のママたちの声」をまとめた、こちらの冊子を作成いたしました。
国立がん研究センターの統計では、2018年時点で、前立腺がんや膀胱がんの男性患者は、計約11万人いるとされ、これらのがんの手術後に尿漏れ等に悩む人も多いと言われています。また、40代から70代の男性の約8人に1人が尿漏れに悩むとの民間企業の調査結果もあります。
そして、この日本対がん協会だとか国立がん研究センターの希望の虹プロジェクトが共同で作成した受診勧奨資材がございます。今回もお許しをいただきまして、タブレットに、「コロナ下で受診を迷っている間もがんは進行しています。」とか、サンプルのやつを載せさせていただきました。様々ございます。
人間ドックなどで行われる任意の検診として、がんの診断が出る前に行うPET検診ですが、国立研究開発法人国立がん研究センターでは、既に症状がある場合に行うPET検査とは異なり、PET検診によってがんがどれくらいの精度で発見され、がんで亡くなる人がどれくらい減少するのかなどはまだ十分なデータがなく、国が推奨するがん検診ではありませんと述べています。
国立がん研究センターの統計では、二〇一八年時点で前立腺がんや膀胱がんの男性患者は約十一万人、これらのがんの手術後に尿漏れに悩む人は多くいます。民間企業の調査でも、四十代から七十代の男性の約八人に一人が尿漏れに悩むと回答しました。 女性用トイレには生理用ナプキンや紙おむつなどを捨てるサニタリーボックスが必ず設置されております。しかし、男性用トイレにはなぜないのでしょうか。
◎健康部長(前田秀雄健康部長) (説明員) 自治体の実施しております健康診査につきましては、厚生労働省及び国立がん研究センターが分析しておりますがん予防検診のための実施指針等に基づきまして実施しているところであり、区としても、できる限りそれに遵守した形で実施してまいりたいと考えております。 以上です。 ◆六番(こまざき美紀議員) どうもありがとうございました。