多摩市議会 2012-10-03 2012年10月03日 平成24年第3回定例会(第7日) 本文
また、委員の選任要件に関しては、家庭教育の実践については文庫活動を行っている者、学識経験者については図書館学の研究者、公立図書館長の経験等のある者に依頼をしていること。報酬については市条例に基づき支払われているとの答弁がありました。 以上の審査の結果、本議案については意見討論はなく、挙手全員で可決すべきものと決しました。
また、委員の選任要件に関しては、家庭教育の実践については文庫活動を行っている者、学識経験者については図書館学の研究者、公立図書館長の経験等のある者に依頼をしていること。報酬については市条例に基づき支払われているとの答弁がありました。 以上の審査の結果、本議案については意見討論はなく、挙手全員で可決すべきものと決しました。
それから、2点目のヤングアダルトでございますが、なかなか聞きなれない言葉かと思いますけれども、基本的に図書館の現場や図書館学などの大学での講義などの中では一般的な言葉でございます。 ○委員(錦織淳二君) 結構です。
先ほど、指定管理者制度の弊害についても教育長のほうから少しお話がございましたけれども、このランガナタンが図書館学の第5原則を実現するためには、図書館の専門性というのが非常に要求されるということは、教育長はどのように考えていらっしゃるのか。 そして、国会で指定管理者制度の弊害についてということ、この専門性と大いに関係があるわけです。
第2次生活圏は地域でのまとまりや交流の単位として想定されるエリアで、中学校、図書館、学供施設などを配置しているところであります。 駅前などの交通至便地域には、市内全域から市民が往来するのみならず市外からも多くの人が訪れてまいりますので、市全体の視点や多摩地域の中心都市としての視点を持った施設配置が重要であるというふうに考えているところでございます。 ○議長(太田光久君) 清水議員。
必要とする図書、資料がそろい、小学校段階でも図書館学に基づいた分類や配列で整理されていることが必要です。図書を検索する方法を準備し、だれでも本探しができる仕組みになっていること、資料の案内目録もあること、これが学校司書の仕事です。さらに、子どもたちと図書、資料をつなぐ学校司書のレファレンス--相談があって使える図書館となり、学習に活用できるのであります。
◎畑中 中央図書館長 今のところでございますけれども、まず、外側のアドバイザーの皆さんのお話でございますが、図書館学にそれぞれ詳しい方々でございますけれども、世田谷区の現状をご認識いただくということで、今、世田谷区の図書館におけるサービスがどうなっているのか、あるいは施設がどうなっているのかとか、ネットワーク的にどうなっているのかといった部分についてご認識いただいているところでございまして、それでやりとりをしております
の望ましい基準」(平成13年7月18日文部科学省告示第132号)⑧「これからの図書館像-地域を支える情報拠点をめざして-(「これからの図書館の在り方検討協力者会議」報告書)概要、全国の地方自治体の図書館職員、館長は一般行政から独立して、すべて網羅された上記規定に基づいて図書館施設、図書館資料・図書館の蔵書、図書館職員事項、図書館行政、広報通信、図書館の専門性、図書館の文化政策の発信、司書の研鑽、図書館学
図書館に司書がいなければ、ただの貸し本屋と変わらないとは、私の図書館学を学んでいたときの先生の口癖でした。現在の司書資格保有者は二三・五%、提言が出された二十五年前が二八%でしたから、その当時より逆に割合が減っています。司書の割合を提言でも目標にしていた五〇%を目指し、引き上げていくべきです。区の見解を伺います。
◎萩原 生涯学習・地域・学校連携担当部長 私どもは、庁内のいろいろな分野からの管理職を集めた策定委員会と、それから諮問機関ではございませんけれども、先ほど館長が申し上げましたように、生涯学習の拠点ということで社会教育の関係、あるいは図書館学の専門の方の意見を聞きながら運営も柔軟にし、時には合同で会議を開いたり、あるいは先生方にも現場を見ていただくとか、いろいろな柔軟な運用をしながらよりよいものをつくっていきたいと
これが非常に重要なものでありまして、これはマッコルビンの定式と言われておりまして、図書館学ではごく一般的な定式なのでありますが、それを読ませていただきますと「水準以下の図書費しかない図書館では、利用者は利用を諦めるため少ない図書費ですら無駄が大きくなる」、これが非常に重要なところですね。
図書館が、やはり情報の発信基地ということでは、まさに情報発信、図書館学などというのもあっていろいろな形で進んでいる中で、館長が児童書は一番だということで、それを受けての話ですが、例えば福生市の図書館、児童書ということになれば、世界じゅうのものはそろうとか、あるいはもう何でもありますよとかといった、ある種の個性化もそういう面では大事かと思うので、そういう部分も含めていろいろな形での力を入れて、とにかく
私は、昔というか、図書館学というのを勉強したときに、学校における図書館の利用教育というのは、科学的態度と民主主義の理念を養うことだというふうに教えられました。その2点に基づいて図書館教育は行っていくのだと。
ただ、以前からご説明していますように、図書館の仕事はすべて司書でなければできないということではなくて、その専門家の方でもそういうシステムの専門家、あるいはビジネス支援ですと、やはりビジネスの世界に明るいということがまず第一ですので、そういった部分については必ずしも司書資格を有しないでも、後から図書館学的なそれをきちんとつけていただくということで補えようかと思いますし、それから、比較的日常的な業務といいますか
44 【前田新公共施設開設準備担当課長】 専門家会議の構成でございますけれども、まだ具体的に依頼しておりませんので、かちっとしたお答えができないかと思いますが、基本的には建築の専門家だけに限らず、NPOですとか、あるいは図書館学の専門家ですとか、あるいは図書館の建築の専門家ですとか、あるいはいわゆる有識者と言いますか、全体的に意見をいただけるような方を
それから、学校図書の派遣の件でございますが、先ほど申し上げたとおり、この業者につきましては大変専門性がございまして、当のスタッフの中には、図書館学の大学で単位を取った講師等も入っております。そういう意味のスタッフで質の向上といいますか、レベルを下げないということで進めております。
それで、そこに書いてありますように、他区の図書館長を含む図書館関係者、あるいは図書館学の専門家等で構成する「公立図書館における指定管理者制度の導入に関する研究会」というのを組織いたしまして、この中で検討を行いました。その検討結果がそこに簡単に書いてございます。 結論から申しますと、これは千代田区の場合は、指定管理者制度導入というのはメリットがあるであろうという結論に至りました。
第2号の識見を有する者3人以内については、図書館というかなり専門性の高い分野でもあり、例えば図書館学の大学の先生や、東京経済大学の図書館長、国や都との図書館連携を考え、公立図書館館長経験者などを考えております。 第3号につきましては、国分寺市内の障害者団体の代表者1名を考えております。
215: ◯柳図書文化財課長 詳しくはイギリスの文化・スポーツ省が出している統計で多分お示しできると思いますけれども、一般に日本の図書館関係者、図書館学研究者が紹介しているところでございますので、これは具体的な文献はご提供できると思います。
◆上川あや 委員 現在では図書館学という学問もありまして、これは区民に有用な資料です。公共図書館がみずからの現状を明らかにするという点でも、区立図書館の根源的な姿勢が問われてくると私は思います。そもそも、こうした資料は区民の利用に供されるべきだと私は考えますが、いかがでしょう。
人材についても、元気な高齢者だとか、高校生、障がいを持つ方、マスコミ、コミュニティの代表、外国人、大学生といろいろで、そして学校関係者にしても学校長とかということではなく、司書教諭だとかそれなりの専門性を持つ方、それからあとは図書館ですから学識経験者という本当の図書館学を教えてらっしゃる大学の教授とかという方々の構成になっているかと思うんですが、多摩市もぜひ協働の仲間として、今後図書館協議会をもっともっと