昭島市議会 2023-12-04 12月04日-04号
やはり利用者との接点が希薄になっている中で、これから市として、こうしたエンシス含めて図書館事業、様々なことのノウハウが全部指定管理者のほうに委託をしているという関係で、非常に希薄になってくるんじゃないか、このようにちょっと危惧しているんですね。
やはり利用者との接点が希薄になっている中で、これから市として、こうしたエンシス含めて図書館事業、様々なことのノウハウが全部指定管理者のほうに委託をしているという関係で、非常に希薄になってくるんじゃないか、このようにちょっと危惧しているんですね。
図書館事業では、鶴川駅前図書館の指定管理者制度の導入が進められました。また、存続を求める請願が採択された鶴川図書館が、図書館でなくなってしまう形で具体化が進められています。さるびあ図書館についても、町田駅周辺公共施設再編構想を前提として地域の意見聴取が行われています。図書館の中には、2年連続で紙芝居の購入ができない地域館もありました。図書館費用を抜本的に増やすことは必要だと考えます。
これからもさらに図書館事業が充実し、瑞穂町の顔となって発展していくことを祈念いたします。 子供たちを取り巻く環境も、1年を通し厳しいものとなりました。楽しみにしていたオリンピック・パラリンピック観戦は、残念ながら中止でしたが、そのような中でも、オリンピックの歴史や意義を学び、その果たす役割を理解するに至ったことは評価できるものと考えます。
これを受けまして、②の「『課題解決・目標達成に向けた今後の取り組み』および取り組み状況」といたしまして、2022年4月から鶴川駅前図書館に指定管理者制度を導入すること、図書館利用の少ない中高生のニーズを把握するため、町田創造プロジェクトのメンバーなどとの意見交換の機会をつくり、中高生が図書館事業に参加できる仕組みについて検討することを取組として掲げました。
区民センター図書室では実施できないブックスタート等の図書館事業については、区立図書館が台場地域に出張して実施しております。こうしたことを踏まえ、台場コミュニティーぷらざ等の大規模改修工事を機に、生涯学習の拠点となる図書館に移行し、資料の収集、閲覧、貸出しのほか、学びや知識が広がるきっかけとなる取組を実施し、区立図書館と一体化して運営し、多様な学びの機会を充実してまいります。
今回、安城市の図書館事業、それから岐阜県岐阜市のいじめ対策なんですけれども、二つともすごくよかったなというのが実感です。
また、生涯活躍推進部には、シブカツをはじめシニアいきいき事業、生涯学習や図書館事業を集約し、区民に学びの場や活躍の機会を提供する施策を総合的に推進してまいります。 次に、区制施行90周年についてです。 渋谷区は、本年10月1日に区制施行90周年を迎えます。これを記念し、渋谷区公認のパブリックデータであるシブヤフォントを使用した「記念ロゴマーク」を制作しました。
渋谷図書館は、建物自体も老朽化が進んでおり、今後の図書館事業の継続について、改修規模を含めて施設の状況や立地の特性等を総合的に検討した結果、大変残念ではありますが、令和3年度末に閉館することといたしました。 閉館後は、速やかに近隣の区有施設にサービススポットを開設し、地域の図書機能を維持します。
そういう中で令和2年度につきましては、事業別分析部会というところがございまして、その中で図書館事業ですとか体育館事業、それから国民健康保険事業などの自治体間の比較を行ってございます。
そこで今回は、公表された事業別財務諸表に基づき、図書館事業における分析について伺ってまいります。 事業別の財務諸表を使って、費用対効果の詳細な分析が可能となりました。そこで、以前から提案をしている図書館カウンターの一冊当たりの貸出しコストは、他の一般的な図書館の平均と比べて安価であるとの結果が出ております。
また、図書館の利用が少ない中高生のニーズを把握するため、町田創造プロジェクトメンバーや子どもセンターの運営委員との意見交換を行う機会をつくり、中高生が図書館事業に参加できる仕組みについて検討してまいります。 図書館の説明は以上でございます。 最後に、町田市民文学館の課別行政評価シートについてご説明いたします。 178、179ページをご覧ください。
株式会社ヴィアックスは、東京都中野区に本社を置き、市場調査やデータ分析、図書館事業などを行っている1973年に創業した事業者でございます。2007年から図書館の指定管理者として管理運営を開始しておりまして、図書館の指定管理業務の受託実績は、2021年4月1日時点で75館でございます。例えば、近隣ですと、立川市で3館、23区におきましては、千代田区で5館を指定管理者として運営をしております。
生涯学習では、図書館事業での毎年の蔵書の更新や若年世代向け、また、テーマ別向けイベントなど工夫していることを評価します。 八つ目は、男女平等への取組についてです。 女性起業家支援など、大いに期待するところです。一方、児童虐待と切り離せないと言われる家庭内DVについては、コロナ禍の中増加しているという調査結果を見ると、その背景にある平等意識の欠如が顕在化したと考えざるを得ません。
◎長岡 大田図書館長 区は、図書館事業に関する業務の中に、レファレンスや読書相談業務を明確に位置づけ、利用者の資料検索支援などに取り組んでいます。 中学生、高校生世代については、各館とも探している資料が公開書架に見つからないと相談されたときや調べたい内容に即した資料の紹介を求められたときなど、親身に対応しております。
本法人では,市で加入しております建物共済を含む総合共済事業のほか,防災に係る調査研究及び普及啓発事業,消防防災施設整備事業等資金融資事業,防災専門図書館事業,防災その他様々な都市機能の健全な維持発展に関する事業の5つの公益目的事業を実施しております。
「豊かなこころを育むまち」では、令和2年度から事業に着手している図書館改修事業について、令和3年度中のリニューアルオープンに向けて、安全で、誰もが使いやすく、親しみやすい建物とするとともに、図書館事業の拡充を図ります。
歳出で区民の要望が実った予算には、コロナ患者を受け入れる医療機関に1人10万円、PCR検査センター、新型コロナワクチン接種事業、水防活動拠点整備、建物被害認定調査モバイルシステム、住宅リフォームの助成拡充、認知症検診事業、医療連携型グループホーム支援、電子図書館事業、給付型奨学金創設、産後ケアの充実、不登校特例校分教室、保育サービスの充実等があり、評価します。
そうした中で、やっぱり途中での再検討ということも必要ですし、あるいは多少計画に余白を残して、その余白をうまく使って、図書館の在り方を考えていけるような、それは行政だけが考えるのではなくて、やっぱり利用者が図書館を中心に、新たに場所が移りますので、生まれる中で、利用者とともに図書館の在り方や方向性を考えていけるような余白を残して、その余白を大事に運営していくことが、これからの図書館事業には求められているのではないかというふうに
本日付資料№6、図書館事業実績を御覧いただけますでしょうか。 1ページ、項番1、おはなし会・読書会の実績から、5ページ、項番10、ボランティアによる手話紙芝居等の実績まで掲載してございます。 本日付資料№6-2、電子書籍サービスのコストでございます。電子書籍サービスのコストにつきましては、予算は現在調整中でございますので、現時点では見込みの額で掲載してございます。
こうしたことも含めてお聞きしますけれども,今後,新たな図書館の設置に向けては,これまでの図書館評価をしっかりと検証し,効果的な図書館サービスの充実へ,その組織体制,運営体制を含めた図書館事業の見直しに関しての議論も必要になってくると考えますけれども,いかがでしょうか,お伺いいたします。