港区議会 2004-10-14 平成16年度決算特別委員会−10月14日
そのため希望する学校には専門的知識のある図書司書を派遣し、蔵書の点検や廃棄、図書の購入、その他学校図書館の運営等についてアドバイスや助言をしてもらうことを実施してございます。
そのため希望する学校には専門的知識のある図書司書を派遣し、蔵書の点検や廃棄、図書の購入、その他学校図書館の運営等についてアドバイスや助言をしてもらうことを実施してございます。
一般質問の中でも、図書司書の問題で取り上げた議員さんがいらっしゃいましたけれども、暫定的でもそうした図書館の整備に、人につけるとか、そういうことが考えられなかったかどうか。この立川市では文化振興条例、これから……。 ○議長(牛嶋剛君) 坂下議員、補正予算でやっておりますから。 ◆15番(坂下かすみ君) はい、わかります。
そこで、子どもの読書環境充実についてに戻りますが、ぜひ小中学校の図書室の充実のためには、現在、2校に1名の図書司書を1校に1名にしてほしいという声が大変多くの方から挙げられているところです。校長先生、教職員、保護者の皆さんから強く出されていること、これまでも議会の中で取り上げてまいりました。また、市内には学校図書館を考える団体も幾つかあります。
また、今後、図書司書資格を持つ地域住民などの協力を募り、子どもの居場所づくりと良書に親しむ環境整備に積極的に取り組まれることを強く要望いたしますが、ご所見をお伺いいたします。 次に、小学校における校内防犯対策についてお伺いいたします。
そして、学校の図書室の図書司書の先生、あるいは学校図書教諭に伺ってもなかなかわからない。そのときに、今、学校と公共図書館はインターネットで接続されていますでしょうか。
309ページの学校図書司書のことですけれども、学校図書館活動充実委託料というのがありますね。去年9月からかな、学校図書館に週2回入ることになったわけです。
それから、図書司書増員・常駐化、大きな効果、小さな費用、わかっている施策であります。同時に、修学旅行、移動教室など父母負担軽減、毎年見送られております。ぜひ検討すべきではないでしょうか。 保育の問題であります。恋ヶ窪保育園の建てかえ、二転三転しておりますが、方針は決まったのでしょうか。平成18年度に間に合うのかどうか、お答えください。
図書司書の先生が1日20分から1時間というのは、実際にはどうだろうという話ですが、先ほど教育長の答弁にもありましたように、時期とか読書週間だとか、そういったところによって一定ではありませんけれども、この図書の先生が必ず学校の公務文書の中に位置づいておりますので、そういった中で子供たちとともに図書室の整備だとか、図書館の整理だとか、そういったことを行っておりますし、図書の貸し出しなども行っております。
だから、率直に言って、現場からはいわゆる図書司書ですか、それを専任の方を入れてくれと。そうしないと、学校の図書の整備そのものもなかなかできない。言ってみれば、片手間でやっているような状況なんです。そういう状況ですから、もう少しこの点については教育委員会として、財政問題もありますけれども、だから私、先ほどわざわざ言っているんです。
これはあくまでも、司書の人たちの善意というか、子どもたちによい本をという思いに甘えての環境であるということも思っていましたし、学校図書室が常に1人しかいないというのも非常に問題だなということは感じたんですが、図書司書の方の熱意というものには本当に頭が下がる思いで見てきました。 岡山のときに主に学校図書に対してですけれども、見学する前に講演会で話を聞きました。
また、3つ目の個性を豊かにする教育環境の創造、この中では、今、多摩第一小学校のお尋ねがございましたけれども、多摩第一小学校につきましては、唐木田のコミュニティセンターと同じように再構築プランの中で若干先送りということでさせていただいておりますが、その他の例ではピアティーチャー、あるいは学校図書司書の充実、不登校児対策としてのスクーリング・サポート・ネットワーク、こういった事業をきめ細かく展開をしてきたということがございます
そこで、本区におきましては、専任の図書司書の配置をしてはいかがでしょうか、教育長のお考えをお聞かせください。 次に、本区におきましても、読み聞かせの講習会を開催しておりますが、その講習を受けた方々を生かすためのシステムづくりが必要です。あるお母さんは、「講習を受けて実際に読み聞かせボランティアや図書ボランティアをやりたいけれど、どうしたらいいのかわからない」との声を伺いました。
野見山委員 質問者が要望ですので、私も要望させていただきますけど、考え方としてなかなかお金がなくて、とりあえず緊急雇用の補助金を使うということでご苦労されていると思うんですけれども、本来的にはほかの事業みたいに一時的な事業には、例えばここに書いてあるような近現代史聞き取り調査とか、あるいは子どもの権利条例の策定とか、時期ものとか、一定の限定された期間にこれを使うのはいいんですけれども、割と学校の図書司書
それからもう1点は、今回の緊急地域雇用創出特別補助金を使っての事業計画、24ページにございますが、指導室が小・中学校の図書司書資格者によって、図書サービス全体、学校図書活動の充実を図るということで、14人の雇用を行って7か月間、1日5時間というような説明がございましたが、これを委託で行うということで、その下の事業は指導室直接ということで、指導室が雇用をして、全体の情報教育アドバイザーなどを含めて事業
これはとても人材としては福生にはそういう図書司書を含めたすぐれた人材がいるということが証明できましたので、別の機会にこの辺の数字は使わせていただいて、結果の出るような質問をして、しっかりとやっていきたいと思います。
また、学校図書館の図書司書を各校配置で常駐することについても求めておきます。 次に、まちづくりの問題です。 日本共産党は、国分寺駅北口の狭い道路で車と歩行者が混然と行き交っている現状の早期改善は必要と考えます。市民による北口ワークショップも中間報告が発表されました。国分寺駅北口の再開発について、新年度は事業認可予算を入れないという現実的な対応を行う予算となっています。
読書教育を推進する上で、実際に学校教育の現場においては、学校図書司書の役割が大きなものがあると言えます。本の整理を初め、新しい本の紹介、子どもたちに本を読みたいと思わせるさまざまな展示も工夫されています。また、調べ学習の相談にも乗っております。学校図書司書は子どもたちと本を結ぶ重要な役割を担っています。
それと、図書司書、嘱託でございますけれども、現在、小学校は週2日、中学校週1日ということで、全校に配置しておるわけでございますけれども、御指摘の日数、時間の拡大につきましては、財政状況等、問題がございますので、そういうものを勘案しながら、今後、私どもとすれば、拡大してまいりたいというふうに思っております。
次に、学校図書司書の要望でございますが、まだこれは全国の小・中学校で専任の司書がいる学校は3割以下という状況なのですね。子供の読書環境改善として学校図書館に専任の司書配置が読書環境の充実の面で期待が高まっております。
それと、2点目の学校図書司書でございますけれども、現在、小学校につきましては週2日、中学校は週1日ですか。1日5時間という形で配置してございます。この図書司書の配置につきましては、財政状況等を勘案しまして、今後も検討してまいりたいというふうに思っております。