新宿区議会 2011-12-01 12月01日-14号
新宿区では、今年度、四谷保育園の施設に併設して病児・病後児保育施設を開設。このほかにも、病後児保育施設については4カ所あり、その取り組みは評価するものでありますが、近年、核家族化が進み、共働きの家庭もふえて、近隣の相互扶助の関係も希薄な環境では、子どもが病気になってもどうしても仕事を休めないときのためのこうした保育サービスのさらなる拡充が必要であります。
新宿区では、今年度、四谷保育園の施設に併設して病児・病後児保育施設を開設。このほかにも、病後児保育施設については4カ所あり、その取り組みは評価するものでありますが、近年、核家族化が進み、共働きの家庭もふえて、近隣の相互扶助の関係も希薄な環境では、子どもが病気になってもどうしても仕事を休めないときのためのこうした保育サービスのさらなる拡充が必要であります。
区立四谷保育園の改修、区立東五軒町保育園の園舎増設などもありますが、ことし4月の待機児童数の見通しについて最初にお聞かせください。
4月には、中落合第一保育園を建て替え、民設民営により、新宿こだま保育園を開設するとともに、区立四谷保育園の改修、区立東五軒保育園の園舎増設及び市私立エイビイシイ保育園の分園舎開設により、大幅に受け入れ枠を拡大します。また10月には、(仮称)大京町保育園を開設します。
今後、平成23年度にかけて、四谷保育園の改修による70人増、東五軒町保育園分園舎の建設による83人増、エイビイシイ保育園分園舎建設による20人増、(仮称)大京町保育園の建設による80人増等の定員拡大を行います。さらに、平成24年度には(仮称)国立国際医療研究センター内保育園、平成25年度には(仮称)高田馬場四丁目保育園の開設の準備を進めております。
平成21年度末まで6回開催し、平成23年度までの第一次実行計画事業の拡大として、(仮称)大京町保育園の設置、東五軒町保育園分園舎建設、四谷保育園の改修など、また緊急的対応として、信濃町保育園分園の定員拡大、区立幼稚園舎への保育ルーム2園の設置を検討してきました。 ことし6月には、新宿区次世代育成支援推進本部会議を開催し、これらの進捗状況について確認を行いました。
の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償| に関する条例の一部を改正する条例 | 日程第16 第69号議案 新宿区立図書館条例の一部を改正する条例 | 日程第17 第65号議案 新宿区自転車等の適正利用の推進及び自転車等駐輪場| の整備に関する条例の一部を改正する条例 | 日程第18 第70号議案 新宿区立四谷保育園等改修工事請負契約
制限に関する条例の一部を改正する条例 日程第16 第67号議案 新宿区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 日程第17 第68号議案 新宿区立の小学校、中学校及び特別支援学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 日程第18 第69号議案 新宿区立図書館条例の一部を改正する条例 日程第19 第70号議案 新宿区立四谷保育園等改修工事請負契約
新宿区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例15 第67号議案 新宿区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例16 第68号議案 新宿区立の小学校、中学校及び特別支援学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例17 第69号議案 新宿区立図書館条例の一部を改正する条例18 第70号議案 新宿区立四谷保育園等改修工事請負契約
第一次実行計画において「私立認可保育所の整備」としていた事業を「認可保育所等の整備」に変更し、四谷保育園の整備や(仮称)東五軒町保育園分園の建設など区立認可保育園の整備を加え、大幅な受け入れ枠の拡大を図ることとしました。
四谷地区の場合、保育園は信濃町保育園の分園設置や四谷保育園の拡充、大京町保育園の新設などで、急速に対応が進んでおります。一方、要望が強い高齢者のための、例えば特別養護老人ホームの配置はどうかというと、皆無であります。 建設中も含めて、区内の8つの特別養護老人ホームは、すべて四谷以外の地域であります。
その後、6月26日の推進本部で、四谷保健センター施設活用を含めた四谷保育園のあり方の見直しで、ゼロ歳児保育の実施及び受け入れ枠を70人程度拡大することを決定し、さらに8月7日に推進本部と緊急対策部会との合同開催により、2歳児までの信濃町保育園分園については、来年度から受け入れ年齢を3歳児まで拡大し、20人の定員をふやすこと、ことしの12月から2012年3月まで鶴巻・落合第五の両幼稚園内に1・2歳児各
例えば、待機児童はゼロ歳と1歳が特に多いわけですが、現時点でゼロ歳児保育を実施していないのは、中井保育園、西新宿保育園、四谷保育園の3園です。西新宿保育園は、子ども園となっていくわけですが、他の2園について検討すべきと考えますが、御所見を伺います。
また、現在、四谷地区施設全体の見直しをする視点で、四谷保健センターを含む合築施設内で四谷保育園の大幅な定員拡充ができないかと検討しています。 保育サービスの平準化としては、延長保育の実施園を拡充し、公立保育園では平成23年度にすべての園で実施する予定です。 今後、さらに対策部会での検討を重ね、積極的に待機児童解消に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 次に、産休明け保育についてです。