豊島区議会 2021-10-22 令和 3年第3回定例会(第13号10月22日)
2019年10月、消費税10%の強行で消費が落ち込んでいる中で、新型コロナウイルス感染症の流行で、区内の中小業者、商店街はダブルパンチを受け、深刻です。新型コロナウイルス感染症対策緊急資金は補正予算で5億6,200万円計上しましたが、執行額は2億800万円です。執行率は37.1%で低いです。
2019年10月、消費税10%の強行で消費が落ち込んでいる中で、新型コロナウイルス感染症の流行で、区内の中小業者、商店街はダブルパンチを受け、深刻です。新型コロナウイルス感染症対策緊急資金は補正予算で5億6,200万円計上しましたが、執行額は2億800万円です。執行率は37.1%で低いです。
区内の商店街はシャッター通り商店街となっています。大型店舗の売り上げが区内の7割を占め、その他のまちの商店街の売り上げはわずか3割ですから事態は深刻です。生鮮食料品を扱う肉屋さん、魚屋さん、八百屋さんなどは15年前と比べ半減しています。区がイベントなどの支援をしても地元商店街には回ってこない実態です。
工事に入る前には町会、商店街、そして近隣の方にも工事を周知するということで、御説明をしながら、ビラをまきながら工事に入っているわけでございます。 今後、でき上がった後の運営に関しましても、やはりできる限り、そういった近隣の方、特にそこのお隣の方とか、そういった御意見も耳を傾けて、調整をしながら運営していきたいというふうに考えてございます。 ○高野区長 いろいろ御指摘いただきました。
このように区民の外出機会が増えることによって商店街や地域の活性化にもなり、さらに魅力あふれる豊島区になることが期待できるとして、ほとんどの区が導入しているコミュニティバスをぜひ豊島区でも実現してほしいとの願いを込めて提出されたのであります。 現在、コミュニティバスは、23区中18区が運行しており、10区は100円という低価格で運行しております。
あそこについては、今まだ現在ルールがありませんけれども、時間規制があれだけかかっていて、車が入れない、これは商店街、そして荷主、それから運送業者も含めて、夜中の荷さばきですとか、そういったことをルール化している。みずからがルール化している、いい例なのかなと思います。
○近藤施設整備課長 現在は、そのところを詳細に詰めていまして、戻れるのか、それとも、そのまま一方通行、商店街を抜けて向こうに行くのか。そこの部分につきましては、じゃあ車は何台、15台にするのか。
指針4、商店街の活性化と地域コミュニティづくりにつきましては、③の部分でございます。情報技術を駆使した商店街づくりということで、インバウンド、あるいは消費税増税などを意識したシステム体制の強化、Wi-Fi、多言語化ホームページ作成、キャッシュレスの決算等の支援等を行っていって、さらなる商店街の活性化に導いていくというような施策を入れているところでございます。
南口に続いて、今度は北口側ということで、このまちづくりにかかわる皆様や周辺住民の皆様、町会、商店街の皆様を初め、来街される皆様にとりましても待望、待ち遠しいというようなこの事業だというふうに思っています。
○原島交通・基盤担当課長 先ほどの説明でも申し上げましたとおり、学識経験者それから行政、それから警視庁、それから商店街、町会、何よりも時間貸しで100台以上の事業者、これをやっぱり区域内の中で入れる。そうしますとそれなりの件数がございまして、想定している人数は30名を超えるということで、35名という設定をさせていただいたところでございます。
「区民の皆さんから寄せられた5,000筆の署名は重い」「高齢者が毎日タクシーで通院している」「自宅から区庁舎まで来るのに1時間20分もかかる」「地域の商店街がなくなり買い物が大変、買い物難民だ」「町会の役員会では、都立大塚病院へのルートがないのでコミュニティバスを走らせてほしいとみんな言っている」「23区では18区が走らせている。品川区も導入予定と聞いている」など、切実な声が次々と出されました。
豊島区商店街連合会からも要望されている事業でもあることから、国の流れを見極めながら、低所得者対策として、また区内中小商店の経済活性化として、より効果的な取組みとなるよう調査研究、準備をされることを要望しますが、御所見を伺います。
○松田道路整備課長 この辺につきましては、今後も、例えば協議会ニュースを出す中で、ニュースでその辺をわかりやすく説明したりだとか、あるいは、これから修景設計を出した後には、やはりそういった協議会の中でも再度、地域の代表の方々、町会、商店街から皆さんお集まりいただいていますので、その中できちんと御説明して、なぜ脇道に通過交通量がふえないのかというようなことについても、あわせて、引き続き御説明してまいりたいというふうに
あるいは商店街の通りの中にコミュニティ広場みたいなところがあったりとか、そういうものは全然ここに載っていないんだけれど、それはどこかで当然所管してやっているんだろうと思うんで、政経部でやっているわけではないんですかね。これに載っていないような小さな、例えば土地が、区の所有であるというようなことも私は思っているんだけれど、それはどうなんですか。
次に、商店街対策についてです。 区内の商店街はシャッター通り商店街となっています。大型店舗の売上げが区内の7割を占め、その他の街の商店街の売上げはわずか3割ですから、事態は深刻です。生鮮食料品を扱う魚屋さん、肉屋さん、八百屋さんなどは15年前から見ても、その数は半減しています。区は、イベントや支援策を講じても、地元商店街には回ってこない実態です。
次に、商店街対策についてです。区内の商店街はシャッター通り商店街となっています。大型店舗の売り上げが区内の7割を占め、その他のまちの商店街の売り上げはわずか3割ですから、事態は深刻です。生鮮食料品を扱う魚屋さん、肉屋さん、八百屋さんなどは、15年前から見ても、その数は半減しています。区は、イベントや支援策を講じても、地元商店街には回ってこない実態です。
実際に実施しているのは敬老祝い金、66歳とかですね、そうなった際の商品券や各商店街のイベントで景品等として商品券を発行する場合があるんですが、そういったものにプレミアムのない商品券を発行しているというような状況でございます。
○山野邊生活産業課長 商店街振興の中でも、商店街からWi−Fi設置の申請があった場合に区と連携しながら補助金を出して各商店街のWi−Fi設置を進めているところでございます。 ○細川正博委員 大きく二つ事業があると思います。それで、現在設置している場所と今年度、進めるエリア、これについてお答えいただけますか。 ○秋山情報管理課長 私からは、区の施設ということでお答えいたします。
商店街の活性化事業を含めて、販売促進事業というので、かなりの金額が投入されておりますけれども、その中で、商店街のマップの英語版をつくるというような施策がありますが、それはどういう目的ですか。
○高橋佳代子委員 商店街の街灯のLED化、また街路灯LED化については、区が現在進めていらっしゃいますけれども、この防犯灯のLED化も進めれば、今出している電気代も半額になるのではないかなというふうに考えます。町会長からもぜひというような補助金の御要望もございます。
○木山学務課長 既に教育委員会としましても、通学路に防犯カメラを設置しておりますけれども、それに当たりましても、既についている町会ですとか商店街の防犯カメラとかぶらないように、地域の方の御意見も伺いながら設置場所を決めて設置をしたところでございます。