港区議会 2021-07-16 令和3年7月16日区民文教常任委員会-07月16日
港区商店街連合会が加盟店舗の従業員等を対象としましたワクチン接種の実施を予定しております。区では、商店街が一日でも早く、誰もが安心して買物を楽しめる環境になるよう、港区商店街連合会による職域接種の実現に向けて支援していくこととしておりますが、その進捗状況について御報告させていただくものです。 最初に、項番1、現時点で予定しております職域接種の実施概要についてです。
港区商店街連合会が加盟店舗の従業員等を対象としましたワクチン接種の実施を予定しております。区では、商店街が一日でも早く、誰もが安心して買物を楽しめる環境になるよう、港区商店街連合会による職域接種の実現に向けて支援していくこととしておりますが、その進捗状況について御報告させていただくものです。 最初に、項番1、現時点で予定しております職域接種の実施概要についてです。
○地域交通課長(海老原輔君) 本バリアフリー基本構想推進協議会の区民委員といたしましては、7名の御出席をいただいておりまして、1人目が港区の老人クラブ連合会の代表、2人目が視覚障害者福祉協会の代表、3人目に中途障害者会の代表、4人目に重症心身障害児(者)を守る会の代表、5人目に商店街連合会の代表、6人目に観光協会の代表、最後に子ども・子育て会議の代表ということで、7名の区民に参加いただいております。
この方は学校のことを心配されているわけですけれども、開発によって巨大ビルや高層マンションができることで、これは学校ですが、先ほどのやり取りの中で出ていた保育園や高齢者の憩いの場所、それから、子どもたちが集い遊ぶ場所、日々の生活を営む上で必要な商店街等々、まちの再生のためには当然必要なことで、そのようなインフラ整備を含めたまちづくりというのが、まちづくりを進めていく私は基本だと思うのですけれども、これは
あるいは、そういうことは商店街からも要望があったりもします。そういうときに、例えば箱根とかで旅館組合とか、そういうところが職員に接種をして観光を受け入れられるようにしようだとか、そのようなことも取り組んでいることがあります。
次に、商店街へのさらなる支援について伺います。 外食産業は、本来、料理やお酒の提供を通じて人々が親交を深める歓談の場でありました。長引くコロナ禍の中、これまで三度の緊急事態宣言やその延長により酒類を提供する飲食店では、休業の要請、提供しない店でも午後八時までの営業時間の短縮が求められ、要請に従わない場合は三十万円以下の過料が規定されました。
区は、本年八月の総額十億円分のプレミアム付き区内共通商品券の発行支援を皮切りに、十月にはキャッシュレス決済を活用した三〇%の還元事業、年度後半には、今年度二度目となる商品券発行支援を実施することで、度重なる緊急事態宣言の影響等により苦境に立つ商店街や区内観光産業に対し切れ目ない支援を行ってまいります。
港区商店街連合会などとも協力して、やはり区内の業者、商店の方々の実態把握ということを、ぜひ港区としてもやっていただきたいということを強く要望したいのですが、いかがでしょうか。 ○産業振興課長(中林淳一君) ただいま御指摘いただきましたとおり、港区商店街連合会は、毎月理事会や役員会を開きまして、密に連携を取っております。
東側には鳥居坂の坂下になり、麻布十番商店街へ続いています。敷地面積は、実測で1,693.75平米あります。資料の下側に記載の平面図を御覧ください。平面図中、当該用地は、赤線の囲みで記載しております。緑色の囲みは、旧麻布保育園と旧麻布福祉会館の既存の建物で、現在使用されておりません。水色の囲みは仮設の麻布いきいきプラザの建物で、令和6年3月まで使用します。
続いて、新規の取組につきましては、(4)商店街イベント新型コロナ対策支援事業についてです。こちらも先ほどと同様、新型コロナウイルス感染症対策費用として、補助率5分の4、補助限度額80万円を新たに補助するものとなっております。 4ページを御覧願います。項番3、幼稚園・小中学校における主な取組についてです。こちらは新規の取組として、(1)学校給食費緊急保護者負担軽減事業を記載しております。
今後につきましては、LINE Payでの実施について商店街の皆さん、事業者の皆さん、観光施設の皆さんからお話を伺いながら、どのような形が適切かというところを調査していきたいと考えております。 ○委員長(清家あい君) よろしいですか。 ○副委員長(丸山たかのり君) はい。
まずは商品券の電子化でスタートするわけですが、スマートフォンに付与されたポイントを限定された地域、店舗で利用することにより、地域経済の活性化が期待できる地域マネーは、コロナ禍で展開されるエンジョイ・ディナー事業やエンジョイ・セレクト事業なども、キャッシュレス、オンラインの地域マネーがあれば、商店街を核に実施することが可能になります。
産業経済費の款でも述べましたが、今、新型コロナウイルス感染症の中で、そのような施設がどんどんまちなか・商店街から撤退しているわけですので、新たなにぎわいの創出のためには、まちづくりにかかってくる部分もあります。
区長はかねてから、港区の商店街は身近なお買い物の場所としてにぎわいを創ることはもちろん、地域のお祭りやイベントを行うなど、地域コミュニティの核として、商店街は様々な役割を担っていただけると発言をされておりますが、コロナ禍で、各種店舗が撤退を余儀なくされる中、商店街の実態をどのように把握し、これから先の商店街の機能や役割についてお考えなのか、また、商店街の中核となる飲食店や物販店が他の業態に変更する事象
○委員(なかね大君) サポート店を見つけていくために、当然、港区商店街連合会とか、そういったところの協力も必要かと思いますので、本当に様々なところにぜひ協力を呼びかけていただいて、よりよい制度になるようにぜひお願いをしたいと思います。 質問は以上です。 ○委員長(やなざわ亜紀君) なかね委員の発言は終わりました。
詳細は現在検討中でございますが、今後は区内商店街にも御協力を仰ぎ、メニューを充実するなど、コロナ禍で厳しい状況の中、子育て世代の皆さんが楽しく生活が送れるよう、事業開始に向け準備を進めてまいります。 ○委員(鈴木たかや君) ありがとうございます。大変すばらしい内容だと思います。
お店屋さん、商店街とは違って、やらないと御飯を食べられないからやるのだというのとは、ちょっとわけが違うと思うのです。不安な思いをしてまでやる必要ないよという意見がやはり強いと、不安な人たちに、大丈夫だよというのはなかなか言うことができないというのが現状であろうと思います。
区民や商店街、さまざまな影響を受けないわけはないということでありまして、令和3年度の予算は、まだコロナ禍ではありますが、新型コロナウイルス感染症からの復興というのが本当に1つの大きな目的になると思っております。その新型コロナウイルス感染症からの復興を期するには、やはり区民サービスをしっかりと充実したものにしなければいけないと思うのですけれども、その礎というのは、健全な財政であると思うのです。
もともとは中小企業と商店街の支援、また、区内産業の支援の取組の一環でございますので、今のところ、大企業を対象にしていくといった方向で議論が進んでいるとは聞いてございません。
○生活衛生課長(上村隆君) 今回、コロナ禍の影響もありまして、既に商店街の関係の給付金や融資など、お金を借りたりするときに、営業許可などの証明書が必要になる場合がございます。その許可証明書は、本来ですと手数料を取るところを、今回、無料とさせていただいたり、あと、いろいろな更新の際にかかる部分についての一部免除等も既にやってございます。 ○委員(石渡ゆきこ君) ありがとうございます。
区では、需要を喚起する支援策として、港区テイクアウト・デリバリー・通信販売導入商店街店舗応援事業補助金の交付を行っています。