千代田区議会 1988-09-20 昭和63年第3回定例会(第1日) 本文 開催日: 1988-09-20
これらの報道記事を読むと、高齢化社会の財源づくりだとか、不公平の是正だとか、中堅サラリーマンの減税などというのは国民向けの宣伝で本音は別のところにある、結局本当のねらいは、つまるところ経済大国にふさわしいところまで軍備拡大を進める、そのための増税だということは、もうはっきりしてきていると思います。
これらの報道記事を読むと、高齢化社会の財源づくりだとか、不公平の是正だとか、中堅サラリーマンの減税などというのは国民向けの宣伝で本音は別のところにある、結局本当のねらいは、つまるところ経済大国にふさわしいところまで軍備拡大を進める、そのための増税だということは、もうはっきりしてきていると思います。
(キ)総合計画制度の普及 〇千円──→四、二九〇千円(予算説明書二六三頁) 千代田区の実情に沿った許可要綱を作成し、周知普及のための模型製作の委託と 一般区民向け及び専門家向けのパンフレットを作成して、制度が活用されるよう普 及啓発を行う。
この指針は、昭和四十八年身障者のための公園施設設計基準に始まり、都立施設の障害者向け整備要綱、視覚障害者用誘導ブロック設置指針などこれまでに制定されてきた指針が近代都市構造の急激な変化に対応できない面も生じてきたことにより制定されたものであります。
また最近、エイズ、後天性免疫不全症候群の感染が新たな段階に入ったことから、文部省は小中高校先生向けの「エイズに関する指導の手引」を配布するなど、大変恐れられて、国もその対策に苦慮しているところであります。
・靖国通り周辺地区 路上における違法駐車・駐輪やゴミや商品の氾濫の抑制・規制及び処理スペースの確保と美化運 動の促進、電線等の地下埋設化、古書店街やスポーツ店街といったイメージ等を考慮し、乱開発の 抑制と建て方や街並みのルールづくりにより楽しい街並み形成に向けての工夫と演出、来街者向け のインフォメーション機能の充実が課題である。
昨年、初めて軽井沢(一昨年までは千葉県大原町)で実施し、子供たちのぜん息発作が少なかった こと、一般利用者との共同利用での成果があったこと、子供向けの食事内容が充実していた等の実績 を踏まえて、今年も引き続き軽井沢で実施する。
不動産業者向け融資が一年間で八兆円もふえ、三十兆二千億円にもなるということです。 中曽根首相はみずからこのような状態をつくりながら、地価高騰が社会的重大問題になってきたので、七月六日、臨時行政改革推進審議会に地価対策について諮問しました。つまり、土地臨調を発足させたのです。
こうしたお年寄りに何とか温かい手を差し伸べる手だてとして、空き家となった区民住宅を何とか提供できないものでしょうか、老人向け優先枠を設けることは、血の通った区政として区長の決断一つですぐできるはずでございます。区長の前向きの答弁をぜひともお願いいたします。
中曽根首相がサミットの手土産にした緊急経済対策でも、六兆円の財政措置を伴う内需拡大は、多くが大企業向けプロジェクトで、中小企業には事業転換を中心にした転業を勧めるものです。産業の空洞化を一層進め、中小企業を切り捨てる結果になりかねません。
そして、六兆円の緊急経済政策を発表し、アメリカ向けだけでなく、明らかに人気回復をねらっております。 一方、ニューリーダーと言われる方が中曽根首相からバトンタッチしようとねらっていますが、彼らは新しい路線をつくるのではなく、中曽根内閣の後継者として、自民党の反動路線を引き継ぐものであることに変わりはありません。
特に、固定資産税などの負担や老人世帯に対する心ない不動産業者の執拗な勧誘などから生活不安が高まり、住宅問題への住民要望が強まっており、高齢者向けの設備を備えた住宅の開発が緊急の課題となっています。 このような状況を踏まえ、高齢者に対する住宅政策の基本的な考えをどうお持ちか、所見をお伺いいたします。
するような宣伝・広告│ 望ましい │ │ │ 等を行わないこと │1) 自主基準を設定して適正化を図る │ │ │2) 生協の宣伝は、特色ある活動状況等と│2) 員外利用を誘発しかねない行き過ぎた│ │ │ する │ 広告には行政措置により是正を図る │ │ │3) 商品広告には、組合員向け
しかし、高齢化社会の進展に伴い、今後、高齢者向けのための地域施設の重要性が増大してくるので、高齢化社会対策検討委員会等においてさらに検討をすすめ、より一層の整備を図っていく。 ○議長(田中確也君) 次に、日程第十八から日程第二十五まで、以上八件を一括議題といたします。 本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 区民・衛生委員長・小又恒男君。
ウ、中野区が60年度から実施しようとしている痴呆性老人向けのデイケア制 度に関連して、当区ではこの制度の実態をどう把握しどう生かそうとして いるのかその見解を問う。
佐久間小学校改築に伴う干桜小学校への児童生徒の全面受入れ問題の今 後の対応はどうか イ、鎌倉臨海学園の今後の運営についてどう対応していくか 3、公明党(山田ながひで議員)………………………………………………………… 13 (1) 健保改正並びに老人福祉施策について ア、健康保険法の一部改正について、区民の福祉、健康を守る立場からどう 対応されるのか イ、高齢者向け