板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
私もペット防災に取り組む中で、ペット同行避難の理解を平時のうちに広めていかなければならないと痛感しました。そこで1点目に、避難所の地域ごとにペット避難の住民ボランティアを育成することを求めます。地域防災支援課が作成したペット災害対策マニュアルには、次のような記載があります。避難所で飼育者同士がグループをつくり、当番制で動物の世話を行うなど、協力して助け合うことが重要です。
私もペット防災に取り組む中で、ペット同行避難の理解を平時のうちに広めていかなければならないと痛感しました。そこで1点目に、避難所の地域ごとにペット避難の住民ボランティアを育成することを求めます。地域防災支援課が作成したペット災害対策マニュアルには、次のような記載があります。避難所で飼育者同士がグループをつくり、当番制で動物の世話を行うなど、協力して助け合うことが重要です。
この点を踏まえて再質問ですが、先ほどのご答弁で避難施設等へ避難する場合はペットとともに避難する、いわゆる同行避難が推奨されておりますとありましたが、町田市も国の考え方に基づき、同行避難を推奨しているという理解でよろしいのでしょうか。 ○副議長(山下てつや) 防災安全部長 大貫一夫君。 ◎防災安全部長(大貫一夫) 町田市では、国のガイドラインに基づき、ペット同行避難を推奨しております。
目黒区防災地図アプリの目黒区公式LINEへの一本化とペット同行避難パンフレットの配布場所拡大についても質疑をしました。引き続き、効果的な手段方法について御検討いただきたいと存じます。 防災に関して、今回は以上です。 4つ目は、子育て支援について申し述べます。
続きまして、現在の目黒区は、ペット同伴避難ではなく、同行避難しかできませんが、日頃から家族の一員として暮らしているペットの避難場所が駐輪場や軒下などであるということが、飼い主にとっては避難をちゅうちょする一因になっているとの考え方から、ペット同伴避難所を開設したという福島市の取組を企画総務委員会で視察させていただきました。
それから今回、能登の地震でもペットの同行避難等は非常に課題になっているところです。 この基金について、あるいはこの予算について、無駄に使うことなく、そしてこの犬を飼うということ、犬や動物と暮らすということは、日本動物愛護協会なんかも言ってますけれども、飼い主が義務や責任、家計の増大をもたらし、家族の生活や行動を制限することにもなるという覚悟を持っていなければできないことだと言っております。
国は、自治体が地域の状況に応じた独自の災害対策マニュアルや動物救護の体制を検討する際の参考となるように、飼い主の責任によるペットとの同行避難を基本とした災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを平成25年6月に策定しました。
我が会派の琴尾みさと委員のペット同行避難に関する質問への防災課長の御答弁でも、しつけができていることの重要性が強調されていました。動物愛護や防災の観点から、今や犬のしつけは飼育上必須ではありますが、民間のしつけ教室は、高額ということもありますし、まだまだ身近なものにはなっていません。
また、都立大学や都立高校の敷地を活用し、全国から集まるボランティアキャンプ村の設置や、ペット同行避難の受入れなどの検討も具体的に進めることも緊急要望となっております。 昭島市でも、この要望のように、幅広い事業者と災害協定を検討する必要があると思いますが、市のお考えをお伺いいたします。 続きまして、細目の2点目、子ども施策についてお伺いいたします。
以前も質問させていただきましたが、ペット同行避難所をホームページで公開していただき、ありがとうございました。その後、ペット同行避難所に関する情報が、この前ホームページで確認したら増えておりまして、また、ペットと泊まれるホテルinumo芝公園にて防災訓練が港区と行われたということで、一生懸命ペット防災に取り組んでくださっていることに感謝しております。 ここで質問です。
今回、代表質問で、ペット同行避難訓練を総合防災訓練などに取り入れるよう提案させていただきましたが、ここでも改めて要望させていただきます。 今月7日にペット防災についての意見交換会を開催した際に、たくさんの御意見を頂きました。また、その会に参加できなかった方々からも、事前・事後、それぞれ御連絡を頂くほど課題意識は高く、ペット防災は皆様、本当に心配されております。
次に、ペットの同行避難について伺います。 今回の能登半島地震において、ペット避難については別の場所に設けて、ペットと飼い主が一緒のテントの中にいる報道がされていました。ペット避難のエキスパートであられる東京都獣医師会の平井潤子事務局長は、港区内で開業されていて、区内にあるNPO法人アナイスの理事長であり、今回の震災でもすぐに能登へ向かわれていると聞いております。
次に、ペットの同行避難訓練についてお伺いします。 二〇一一年の東日本大震災では、多くのペットが家に取り残されたり、飼い主とはぐれ放浪する例が多数あり、問題になりました。この問題に対処するため、環境省は、東日本大震災の二年後にペットとの同行避難を推奨したマニュアルを策定し、その後、熊本地震の教訓を受けて改訂を行ってきました。
次に、災害時におけるペット同行避難に関して質問いたします。令和5年10月に、板橋区で初めてとなる災害時におけるペット同行避難訓練が民間有志により実施されました。このペットの避難訓練ではクレート誘導のデモンストレーションの実施、災害時におけるペット受入票、ペット防災スターターキットの紹介、ケージの置き場所などが使用されました。
1.災害対策について………………………………………………………………………… 45 (1)災害時防災協定の実効性に関して…………………………………………………… 45 (2)国内自治体との防災協定と人的交流の活用に関して……………………………… 45 (3)大型物流施設の活用と区の防災機能向上に関して………………………………… 46 (4)災害時におけるペット同行避難
愛犬家の一人としても、平時からペットの同行避難訓練を実施することの重要性を再認識しております。 中野区では、東京都獣医師会中野支部と協働し、総合防災訓練において犬の同行避難訓練を実施しています。
○生活衛生課長(鈴木雅紀君) 今、さいき委員が御紹介のとおり、災害時のペットの同行避難に関しては、防災課で所管をしております。ただ、実際にそういった事例が起きたわけではないので、想定されないような事象が生じる可能性もございます。 せんだって、獣医師会の方と、防災課と、我々みなと保健所生活衛生課で意見交換をする機会がありました。
ペットの同行避難に当たりといったところで、具体的には、「受入に当たっては、飼い主がペットフード、首輪(注射済票・鑑札装着済み)、リード、ケージ、クレートなどを用意します」といったことで、飼い主の方に準備をしていただくものといったところについても記載してございます。
○副委員長(阿部浩子君) 私からなのですけれども、111ページ、避難所のところなのですが、避難所におけるキッズスペースやペットの同行避難スペースの確保に取り組むとあるのですけれども、これ、私もそうなのですが、みなと政策会議のときも、ここ直近何年かで、同行避難だけではなく同室避難とすごくこだわっていて、私、東京都動物愛護推進員をしているのですが、やはり災害時になったとき、一緒に同行はしてくるのだけれども
今回の決算では9項目、1つは持続可能な財政、2つ目は都からの財調交付金の財源確保、3つ目は福島県産水産物の食堂での提供、4つ目は地球沸騰化対策について、5つ目は目黒区防災地図アプリの目黒区公式LINEへの一本化及びペット同行避難、6つ目は介護保険総合パンフレットに関する身体障害者手帳の記載、7つ目はライフジャケットの実物を用いた安全教育、8つ目は目黒区立中学校における校則のホームページ公開、最後は目黒区立小
次に、大きな2点目、ペット同行避難に関する質問をいたします。 ペット同行避難の観点から、現在の目黒区公式ホームページ掲載の防災情報を次のように整理するべきだと考えますが、いかがでしょうか。 1、風水害時の避難所一覧とそのほかの避難所一覧を一つのページに掲載すること。 2、表示した避難所一覧表に、避難所ごとのペット同行避難可否欄を設けること。