日野市議会 2020-09-17 令和元年度一般会計決算特別委員会 本文 開催日: 2020-09-17
315 ◯施設課長(井上泰芳君) プラスチック製容器包装で出されたプラスチック製容器包装、リサイクル協会のほうで、そのベールにつきまして、コークスろ過原料となるのが45.1%、プラの原料となるものが38.9%、そのほか合成ガスということになっております。
315 ◯施設課長(井上泰芳君) プラスチック製容器包装で出されたプラスチック製容器包装、リサイクル協会のほうで、そのベールにつきまして、コークスろ過原料となるのが45.1%、プラの原料となるものが38.9%、そのほか合成ガスということになっております。
プラスチック製容器包装の行方ということで約64%がケミカルリサイクルということで、先ほどセンター長が話しましたとおりコークスですとか、そういった原料、それと合成ガスとなっています。残り36%につきましては、材料リサイクルということです。プラスチック製容器包装、プラスチック製の容器等につきましては、そのリサイクルがされているという実情であります。
平成29年度の容器包装リサイクル協会からの資料によりますと、リサイクルの利用状況としては、コークスの化学原料、また、合成ガスなどのケミカルリサイクルに64%、フォークリフトなどが使うパレットみたいな材料リサイクルに36%利用されているというふうに承知しております。
合成ガスを新規に天然資源から製造する場合のCO2排出量でございます。赤字の合計が下の表3−30のマイナス3,820トンでございます。 本編109ページ、上の表のA−1ケースでマイナス3,820トンが再掲となってございます。下の棒グラフのゼロから下の緑色の棒がマイナス3,820トンでございまして、これがリサイクル効果でございます。 概要版3ページにお戻りください。
一方、ケミカルリサイクルと申しまして、合成ガスをつくっていったり、高炉還元剤をつくっていったりというようなものにしていくものにつきましては、65.4%ということになってございます。容器包装廃棄物をまず減らしていくためにはですね、事業者による発生抑制、これが当然のことながら重要な課題でございます。
をいただいているんですけれども、プラスチック製容器包装材として、これ平成17年度の実績ということなんだと思いますが、その他のプラスチック52万7,000トン、そのうち再商品化できたのが35万トン、その35万トンの中に今すえよし委員から質問がありましたように、マテリアル的にできるものとして擬木・パレット、これ8万7,000トン、あとはケミカルになっているのかなと思うんですけれども、熱分解油、高炉還元剤、コークス炉化学原料、合成ガス
指定法人である日本容器包装リサイクル協会の報告によりますと、擬木やパレットなどのプラスチック製品にマテリアルリサイクル(材料リサイクル)されるものが24.9%、コークス炉化学原料や合成ガス、高炉還元剤など、マテリアルリサイクルの一種であるケミカルリサイクルにされるものが75.1%とされております。
また、再利用といたしましては、容器包装リサイクル協会が、これは平成16年度に処理しましたプラスチックは合計30万9537トンでございまして、そのうちの44.6%が、いわゆる製鉄工場のコークスの代替品、18.1%が材料リサイクル、その他化学工業原料となる合成ガス等々となっております。