西東京市議会 1997-09-05 田無市:平成9年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1997-09-05
今回の市長選挙で市長は保谷市と田無市の合併問題を取り上げましたが、もしそういう考えがあるとするならば、私は今後の町づくりについて、やはりこういう施設を建設するに当たっても合併を頭に入れた施設計画を考えていく必要があるのではないかと思っているところでございます。その辺もひとつ御答弁をいただければということで質問をさせていただきました。
今回の市長選挙で市長は保谷市と田無市の合併問題を取り上げましたが、もしそういう考えがあるとするならば、私は今後の町づくりについて、やはりこういう施設を建設するに当たっても合併を頭に入れた施設計画を考えていく必要があるのではないかと思っているところでございます。その辺もひとつ御答弁をいただければということで質問をさせていただきました。
同 意を求めることについて)……………………………………………………… 305 日程第32及び日程第33(諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意 見を求めることについて外1件)…………………………… 306 日程第34(諸報告)…………………………………………………………………………… 308 日程第35(議員提出議案第25号 保谷市・田無市合併
◯企画部長(小谷田進君) 先ほど市長の方からは、代表民主主義の関係で議会制度のお話をさせていただきましたが、今は住民投票ということでございますけれども、住民投票はご案内のように、法律では憲法九十五条の特定の地域だけに法律を課す場合の住民投票、それから直接請求、例えば解職請求、こういうようなものの住民投票、それともう一点は昨日来、話がございました市町村合併促進法というものが平成七年にできました。
合併協議会におきまして策定をされた新市建設計画は、合併後5カ年の新市の基本的な方針を定めたものでありまして、合併前における五日市町・秋川市両市町の基本構想の精神を受け継ぎ、合併の将来都市像であります「人と緑の新創造都市」の実現に向け、具体的な施策が掲げられております。
いずれにしましても、福生市そのものもグランドデザインの問題で言いますと、横田基地をどうするかといったような問題、あるいは合併の問題を含めたさまざまな課題がありますが、そういったことの中に今のお話等を付け加えさせていただきながら、みんなで考えていける機会が今後広まっていければ、これはすばらしいことになるのではないかというふうに思ったところでございます。
市民の期待にこたえるべく努力されており、それなりに大変大事なことでありますが、私は一番の行財政改革は地方自治体の合併と思います。 埼玉県の浦和市、大宮市、与野市の三市の合併のニュースです。二〇〇〇年合併目標に、百万都市が誕生するということです。川口市と鳩ヶ谷市、戸田市と蕨市、東京都では保谷市と田無市も合併の論議があります。近隣では、平成七年九月一日に合併したあきる野市です。
そこで、まず、合併2年と市長の政治姿勢、最初に合併して2年たちました、この間に合併して初めての市議会議員選挙がありました。その結果をどう見ているか、市長にもお聞きしたいと思います。 今回の市議選は、議員定数を10名減らしたもとで行われました。
まず第1に、この答申は、合併は最大の行政改革として評価をする一方で、サービスは高く、負担は低くという合併調整方針からの脱却、すなわち合併調整方針の廃止を打ち出しました。合併をするかどうかというとき、市民はサービスの低下や負担が高くなることを心配をいたしました。その際に、そんなことはないということで打ち出された方針が、サービスは高く、負担は低くという合併調整方針でありました。
朝日新聞七月九日付は「勧告の大枠は橋本首相の言葉で決まった」と書き、首相の意向で事務を地方に移して、国の仕事をスリムにすること、合併・行革で金のかからない自治体にすること、そして地方には財源を移さないことが勧告の基本的内容になったことを暴露していますが、そのようなものになっているのです。 以下、具体的に見てみたいと思います。 まず、機関委任事務制度の廃止の問題についてです。
第三は、地方分権推進委員会勧告で、分権の受け皿として求められてきた市町村合併についてであります。 市町村合併については、現在第二十五次地方制度調査会でも検討されておりますが、これも含めて百家争鳴とも言えるようなさまざまな動きがあります。
そうすると、これは我々も今まで何回となく、要するに、合併によって廃校になるところの用地をもっと住民のために大いに活用できないものだろうかという問題提起をし、なおかつ、そのためには何かネックなのかということになってくると、いつも、繰上償還ができませんと。こういう説明になってきたわけね。
1: 7月11日(金曜日) 午前9時30分 開会 ◯議会事務局長(小林嘉美君) 合併後、初の改選が行われまして、市議会議員に新たに当選されましてまことにおめでとうございます。 ただいまから臨時会を開くわけですけれども、しばらくの間、進行を務めさせていただきますのでよろしくお願いいたします。議会事務局の小林と申します。
特に平成7年9月1日に新市あきる野市が誕生しましたが、合併に至るまでの経過は多くの困難をきわめましたが、将来、どれほど住民にとってプラスになるか、と信念を持って議員の皆様と積極的に訴え続け、その結果、念願の合併ができたものと確信しております。 市町村の歴史は合併の繰り返しでもあるとも言われております。
1点目の介護保険とのかかわり合いについては、もし介護保険がスタートした段階で、この福祉手当が合併になるのか、別制度として残っていくのかということについては、今のところは把握できない。ただ、流れとしては、現物給付の方向になっているということでございました。月5万 5,000円の手当については、厚生省の見解としては、東京都は突出しているのではないかという答弁がございました。
合併後の私たちによります経済福祉委員会もいよいよ最終となりました。今までどおり慎重審議をお願いをいたします。 ただいまより経済福祉委員会を開会いたします。 本日は委員並びに理事者、部課長各位には御多忙のところ出席を賜り、大変御苦労さまでございます。 ただいまの出席人員は全員であります。定足数に達しておりますので本日の会議を開きます。
合併後、我々の構成の総務委員会は本日をもって最終の委員会となりました。 今までどおり慎重な審議をお願いを申し上げたいと思います。 ただいまより総務委員会を開会いたします。 本日は、委員並びに理事者、部課長各位には御多忙のところ御出席をいただき大変御苦労さまです。なお、岸 元彦君、村木英幸君から欠席の届け出がありましたので報告をいたします。 ただいまの出席委員は、7名であります。
まず田無市との合併でございますけれども、御質問にもありましたように、田無の市長選挙が終わりましたらということを申し上げてございます。その前に保谷・田無合併問題事務検討協議会の設置について田無市に申し入れをしているわけでありまして、田無市の合併担当と当市の合併担当者との協議に入るべく調整を整えているところでありまして、間もなく正式な事前の交渉を終わりまして、設置に入ると思います。
5月19日、鹿児島県指宿市議会議員7名が、合併について視察に来庁いたしました。 また、同日、西多摩地区議長会定例会が開催され出席いたしました。 5月20日、石川県七尾市議会議員10名が、合併について視察に来庁いたしました。 また、20日及び21日に、都市議長会5月定例総会が山梨県春日居町で開催され、出席いたしました。
行政改革の大きなテーマとなっております地方分権、とりわけその核心は、市町村合併、自治体再編論となっております。地方自治体の再編、合併論議は、中央集権体制の限界や国の財政の危機的状況から地方分権の必要性が叫ばれ、その受け皿としての自治体づくりという大きな流れを受けたものであります。
なお、自区内処理についてのきつい御質問がございましたが、いずれにいたしましてもこの問題は広域処分の問題と広域都市の合併の問題、そして今お話のありましたように小地区の自区内処理、いろいろこの自区内処理についての考え方がございます。私といたしましても、御質問を十分胸に体して配慮してまいりたいと存じます。 次に、東青梅センタービルの開設と財政問題について御答弁申し上げます。