港区議会 2022-02-17 令和4年第1回定例会-02月17日-02号
自分の性別に違和感を持つ人の中には、各種申請書等に性別記載欄があった場合、どう記載したらいいのか悩んだり、男女のみから選択することへの抵抗感があったりして、精神的苦痛を感じる方もいます。どこでも国や東京都が法令で定める場合を除き原則廃止とし、性別記入欄を廃止するか、任意の記入にするかの検討を行い、順次廃止をしています。港区でも必要のない性別記入欄は廃止してきました。さらに廃止を拡大すること。
自分の性別に違和感を持つ人の中には、各種申請書等に性別記載欄があった場合、どう記載したらいいのか悩んだり、男女のみから選択することへの抵抗感があったりして、精神的苦痛を感じる方もいます。どこでも国や東京都が法令で定める場合を除き原則廃止とし、性別記入欄を廃止するか、任意の記入にするかの検討を行い、順次廃止をしています。港区でも必要のない性別記入欄は廃止してきました。さらに廃止を拡大すること。
こうした観点を踏まえ、現在区において策定作業を進めております職員、教職員を対象とした性自認、性的指向に関する対応ガイドラインでは、各種申請書等において法令上の根拠や業務上の必要性がある場合を除き、記載が必須でないと認められるものについては、性別欄の削除や記載方法の見直しを行う方向で検討しております。
昨今は性の多様性について理解や配慮を求める動きも広がっておりまして、国や東京都においても、各種申請書等における性別欄の必要性や記載方法の見直しが進められているところです。したがいまして、先ほど市長からも御答弁申し上げたとおり、現在実施しております実態調査の結果を踏まえまして、必要不可欠なものを除きまして、性別欄の原則廃止に取り組んでいきたいというふうに考えております。
とされているが、原議に添付されている各種申請書等や、国及び東京都から交付される諸支出金に係る交付決定通知などで収受印が押印されていない文書が見受けられた。受領した文書は、迅速に収受印を押印し、起案等の適正な事務処理に努められたい。
二〇一八年六月、山崎たい子議員が男性か女性かの性別を記すことで、当事者にとって社会参加の抑制につながる不要な性別記述の削除を求めたことに対して、北区では行政の広報、出版物等において性別の固定観念にとらわれない人権を尊重した表現に努めることとし、各種申請書等における性別欄記載の廃止を平成十六年度に完了しておりますが、今後とも不要な性別欄記載を設けることがないよう努めてまいりますとの答弁がありましたが、
また、今議会においては、各種申請書等への性別記入欄の削除を可能にする条例改正も提案され、先ほど可決されております。一歩進んだ対応をしていただいているというふうに思っております。 このことが既に陳情事項における、先ほど述べられたような内容の願意の一部を満たしていると私どもは考えております。今後もさらなるLGBTへの理解を深めるための施策の構築に着手していただきたいと願うものであります。
こちらにつきましては、1月24日の閉会中の総務委員会で、人権平和課より、性同一性障害の方に配慮するため、各種申請書等の性別記入欄の調査結果に伴う今後の対応についてというところで、性別欄の削除等について、御報告をしているところでございます。この内容につきましては、庁議でも決定している内容で、総務委員会への御報告ということになります。
四月一日には新元号が公表される予定でありますが、区においては、システム改修を遅滞なく進め、各種申請書等の処理を迅速かつ的確に行うことができるよう改元への対応をしっかり準備しておくことを強く求めておきます。 また、天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とする法律が昨年十二月十四日に施行されたことに伴い、ことしのゴールデンウイークは四月二十七日から五月六日までの十連休となります。
H29.6.1 《報告事項》 (1)「国分寺市情報システム最適化計画」の決定について (2)国分寺市防災・ハザードマップのデータ等の誤りについて (3)「cocobunji EAST 301区画」の名称決定方法について (4)メールの誤送信に係るメールアドレスの流出について (5)各種申請書等
────────────────── ◇ ────────────────── 183: ◯尾澤委員長 報告事項5番 各種申請書等
北区では行政の広報、出版物等において、性別の固定観念にとらわれない人権を尊重した表現に努めることとし、各種申請書等における性別記載欄の廃止を平成十六年度に完了しておりますが、今後とも不要な性別記載欄を設けることのないよう努めてまいります。 以上、お答えしました。
それから以前に質問したんですけど、市民課サービスコーナー取扱業務の(3)各種申請書等の取次というのは、大分具体的に決まっているんでしょうか。
そして、ただ、住民票の、番号か分かるということではあるんですが、実際番号が分からなくても、各種申請書等について、市役所が扱うものについては、こういった記載がなくても受理するということが一般質問で答弁があったと思いますけれども、もう一度そちらについて確認しておきたいと思います。
各種様式の男女の性別欄の削除につきましては、平成27年7月27日付事務連絡で、各部課長に対し各種申請書等の性別記入欄の削除について依頼をしているものでございます。各所管課としましては、法令等で削除ができないものもあるというふうには認識しておりますけれども、可能な限り削除するようにお願いをしているところでございます。 以上です。 ○議長(高山晃一君) 鈴木君。 ◆7番(鈴木明君) わかりました。
このため、各課窓口利用者の負担軽減を図るため、各種申請書等のダウンロードや電子申請に取り組むほか、市税等口座振替手続きの受付窓口の拡大など、市民の利便性の向上に努めているところであります。
また、各種申請書等つきましても大きい区分で手続き、契約情報など12種類の申請書をダウンロードできますので、自宅で記入できる利便性もございます。また、職員にとりましても他市のホームページを閲覧できますので、他市に調査に行かなくても自席でいろいろな情報を得られることにより業務の短縮につながっております。
第3点目の認知症のある方や一定年齢以上の高齢者への各種申請書等を代行して作成するサービスの検討でございますが、判断能力などが十分でない高齢者への支援につきましては、現在のところ、権利擁護センターこだいらの事業として、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理、書類等の預かりを行う地域福祉権利擁護事業の利用を御案内しているところでございます。
また、フロアマネージャーを2名配置いたしまして、窓口案内や各種申請書等の記入指導、相談等も行っております。今後、平成20年4月に向けて窓口システム等の改良を行ってまいりますが、窓口業務がスムーズに移行できるよう関係部署等との調整、あるいは職員等の研修も進めていきたいと思います。
次に、市民が市に申請するために書く申請書等のあて先についてでございますが、現在市民が住民票の写しの交付や各種証明を請求する際、また補助金申請や各種施設を利用する際の各種申請書等には、そのあて先表記として、原則として、あらかじめ「昭島市長殿」と印刷して使用しております。