世田谷区議会 2018-07-04 平成30年 7月 区民生活常任委員会-07月04日-01号
そういう点に関しては、今後の世田谷のごみ政策の中でどういう情報を発信していくかということと、あと、リサイクルの中で、先ほど古紙の量が多いという話ですけれども、古紙そのものが少なくなっている中で古紙単価が上がっていますよね。そういう中でのリサイクルにおける自治体収入が、逆に上がっている部分はあるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の現状はどうなんですかね。
そういう点に関しては、今後の世田谷のごみ政策の中でどういう情報を発信していくかということと、あと、リサイクルの中で、先ほど古紙の量が多いという話ですけれども、古紙そのものが少なくなっている中で古紙単価が上がっていますよね。そういう中でのリサイクルにおける自治体収入が、逆に上がっている部分はあるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺の現状はどうなんですかね。
一番最初に制度、これを導入した当時は、恐らく世田谷の古紙の配合率もそれなりにあったと思うんですけれども、今、二十年近くたって、一般的に古紙そのものが非常にふえているので、実は世田谷の紙が入っているのは本当にごく微量になってきているという現状がございます。
一方、古紙業界といたしましても抜き取り業者からは不正な古紙そのものを買い取らないとする認定制度、これを検討するなど、抜き取り業者を排除する動きも出始めている状況にございます。
かなり集中的にいろんな地域から入ってきているのかなという感じを受けているんだけれども、要するに、古紙そのものの需要がアジアの方に向いていて、かなり買い取り価格も上がっているみたいな話をちょっと報道で聞いたんだけれども、古紙の買い取り価格の状況というのはどういう状況になっているんですか。