町田市議会 2024-03-15 令和 6年文教社会常任委員会(3月)-03月15日-01号
2024年度は、まち歴講座と称して、アウトリーチを主体とした古文書講座や、小中学校向けに町田市の歴史を学ぶ出張授業を行います。 主な事業費は、講座などの講師謝礼44万6,000円でございます。 302ページ、生涯学習センター費の①をご覧ください。
2024年度は、まち歴講座と称して、アウトリーチを主体とした古文書講座や、小中学校向けに町田市の歴史を学ぶ出張授業を行います。 主な事業費は、講座などの講師謝礼44万6,000円でございます。 302ページ、生涯学習センター費の①をご覧ください。
○図書文化財課長(齊藤和彦君) 古文書講座の令和3年度の申込者は21人、参加者は4回で延べ73人です。 令和4年度の申込者は37人、参加者は3回で延べ91人で、4回目を3月8日に開催する予定です。 古文書講座は、将監橋の修理に伴う達書、溜池上の中屋敷に置いた肥前国佐賀藩主鍋島治茂の書状、芝田町五丁目にあった米穀問屋の証文など、江戸時代の港区に関連する文書を使用しております。
その実践的な取組として、令和3年度から多くの文化財と自然に恵まれた百草地区において、市民協働によりその魅力を発見、発信する百草・倉沢ミュージアム事業に着手し、従来からの真慈悲寺プロジェクトを継続するとともに、百草地区から出土した土器を市民とともに整理する考古学体験事業、百草地区の歴史を古文書から探る古文書講座などを行いました。
この趣旨に基づき、ふるさと文化財課では、令和3年度百草倉沢エコミュージアムとして、従来の真慈悲寺プロジェクトに加え、同地区萬蔵院台遺跡から出土した大量の土器を市民の皆様と共に整理する考古学探検や、百草地区の古文書を題材とした古文書講座を実施しております。御質問の日野・百草スマホで集めるスタンプラリーは、このような百草倉沢エコミュージアム事業の一環として実施しているものでございます。
このほか、百草地区の古文書を読み解く古文書講座や地域見学会を今後行う予定であります。 また、中央公民館では、市民に日本の四季を楽しんでいただくため、季節を楽しむ和の伝承行事講座を継続的に実施しております。平成29年度には、百草地域で農業者と連携したお月見のだんごを作る講座を実施いたしました。
しかし,これまでも毎年,市史に関連した講演会や古文書講座を開催するなど編さん事業の周知に努め,今回,新狛江市史通史編が刊行されたことから,通史編の活用と改めて狛江の歴史を広く市民に知っていただくために,展示や講演会を行っていく予定であります。
また平成31年度は通史編の刊行に向けて集中的に作業を進めたため,また令和2年度は新型コロナウイルスの感染状況やその影響を受けて通史編の刊行が遅れたため実施できませんでしたが,毎年市史に関連した講演会や古文書講座を開催するなど,その成果の一部を公表してきているところでございます。
あと講座の部分も、古文書講座とか、いろいろな生涯学習の部分の講座とか講演会とかというところは指定管理者のほうで行っております。
古文書講座につきましては、資料館で保管してあります古文書を使って、専門家が区民の方に読み方とか内容について解説するというものでございます。 ◆安井一郎 133ページの22番、区市町村観光インフラ整備支援補助金、生涯学習課に1,180万円、この雑入の部分について、これはどういうふうな形で雑入になるのか、ちょっとお聞きしたいんですけど。
市史編さん事業を進める中で,それらの成果は刊行物だけではなく,古文書講座や市史関連の講演会として,既に毎年市民向けに情報発信を行っております。
私は一度,古文書講座なるものを受けてみましたけれども,昔の漢字というのはとても読めないし,一回それを受けてそれ切りになってしまったんですが,最近はスマホのアプリで,古文書の文字を取り込むと候補の漢字が出てくるというものがあるらしいんです。
また,編さん事業の中では市史編さんに伴う調査・研究などでわかったことをいち早く市民の皆様に知っていただくために,市史関連講演会を2回,また江戸時代の古文書などを読んでみる古文書講座を年2回開催したところでございます。
また,市史編さん事業の一環としても夏と冬の年2回古文書講座を開催したり,2月から3月ごろには市史に関連した講演会を行っております。
また,関連講演会や古文書講座を開催いたします。 55ページ,説明欄9,ラ・フォル・ジュルネ音楽祭推進関係費では,東京国際フォーラムで毎年開催している「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」のサテライト開催を平成28年度に実施するための準備を引き続き進めてまいります。 説明欄10,市民活動支援センター関係費でございます。
160: ◎ 市史編さん室長 平成25年度は先ほどお答えしましたように編さん事業の過程で得られた最新の情報をいち早く市民に還元するために「市史研究」の刊行や,狛江の地域史に関心を持っていただくために狛江市にゆかりのある人物を取り上げた講演会を2回,また市内で見つかった古文書を市民の方にも読んでいただけるように古文書講座入門編を2回実施いたしました。
11: ◯ 企画財政部長(石森 準一君) これまでも市史編さん事業を市民の皆様に周知する機会といたしまして関連講演会や古文書講座などを毎年行ってきておりまして,それらを通じて資料を提供していただく市民の方々も出てきているところでございます。
5、自由民権資料館事業費4,854万3,464円は、資料館の施設管理事務費、年2回の企画展示、講演会、古文書講座を実施した費用と自由民権資料館が発行する紀要等の印刷費用が主なものでございます。また、都の10分の10の補助を受けて、資料館の所蔵資料の整理事業を行いました。 続きまして、315、316ページをお開きください。 7目、生涯学習センター費でございます。
2、自由民権資料館事業費3,130万4,442円は、自由民権に係る常設展示のほか、年2回の企画展示、講演会、古文書講座を実施した費用と自由民権資料館が発行する紀要等の印刷費用が主なものでございます。 また、都の10分の10の補助を受けて、資料館の所蔵資料の整理事業を行いました。 第8目、公民館費でございます。
2、自由民権資料館事業費449万8,652円は、自由民権に係る常設展示のほか、年2回の企画展示、講演会、古文書講座を実施した費用と自由民権資料館が発行する紀要等の印刷費用が主なものです。 277、278ページをお開きください。 第7目、公民館費でございます。 備考欄の2、公民館運営審議会費216万7,990円は、公民館運営審議会委員15人の報酬が主な経費です。