日野市議会 2021-09-14 令和3年民生文教委員会 本文 開催日: 2021-09-14
それからもう一つ、資料の、いわゆるマイクロフィルムではない古文書ですね。古文書、それから民俗資料、あるいは自然資料、考古資料といったもの、これに関しましては、まだ全体の半分にも満たない数しか電子化はできません。ただ、今回、ここで構築をするということによりまして、これから先は、我々職員が手作業というんでしょうかね、自力で入力をしていくことができるということでございます。
それからもう一つ、資料の、いわゆるマイクロフィルムではない古文書ですね。古文書、それから民俗資料、あるいは自然資料、考古資料といったもの、これに関しましては、まだ全体の半分にも満たない数しか電子化はできません。ただ、今回、ここで構築をするということによりまして、これから先は、我々職員が手作業というんでしょうかね、自力で入力をしていくことができるということでございます。
◎生涯学習総務課長 古文書等の散逸防止ということで、自由民権資料館では随時相談を承っているんですが、例えば2020年度ですと5件ほどのご相談はいただいているそうなんですが、実際に受け入れたということは前年度はなかったと思われます。
特に、市史編さんに必要となる古文書について、どのようにして散逸を防ぐのかが喫緊の課題だと認識いたしまして、自由民権資料館が古文書を扱う窓口であるということをホームページやツイッター、教育委員会の広報紙を通じまして、改めて広く周知をいたしたところでございます。 ○議長(熊沢あやり) 都市づくり部長 萩野功一君。
また平成31年度は通史編の刊行に向けて集中的に作業を進めたため,また令和2年度は新型コロナウイルスの感染状況やその影響を受けて通史編の刊行が遅れたため実施できませんでしたが,毎年市史に関連した講演会や古文書講座を開催するなど,その成果の一部を公表してきているところでございます。
令和2年3月に発行された狛江市公共施設整備計画によれば,「古文書・文化財展示場所については,場所や規模等については市としての案を提案し,市民参加の手続を取りながら,検討を進めます」とありますが,例えば多摩地域には多摩六都科学館というものがあります。これは1994年に小平市,東村山市,清瀬市,東久留米市,旧田無市,旧保谷市の6市で構成される一部事務組合を設置し,合併により現在は5市で運営しています。
令和2年度予算では、古文書解読の専門家個人に業務委託してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響下で調査が制限をされ、十分な資料収集に至らない懸念があり、資料の点数に応じて柔軟な支払いが可能となるよう、本年度、謝礼に科目変更したものでございます。 同ページ、右説明欄下段、大事業の4新選組のふるさと歴史館展示事業経費でございます。
また、補助金を活用いたしまして、西東京市所蔵の古文書類につきましてはデジタル化をいたしまして、現在、ホームページで公開しているところでございます。
歴史資料につきましては、自由民権資料館が中心になりまして、市内の古文書、そういうものを収集してまいります。民俗資料につきましても、かなりの点数がございますので、それを取捨選択しながら、必要なものは収集していくというふうに聞いております。 ◆戸塚 委員 その収集するための予算というのは、年間どのぐらい使うものなのかというのを教えていただきたい。
板橋区で忍術教室や剣術、手裏剣術などの教室をやっていて、私も教わっているんですけれども、五十嵐剛先生が最近、古文書から古い旅人の歩き方を発掘して、それを紹介して、かなり話題になっているんですね。それが、この侍ウオークというやつなんです。ポイントだけ、ちょっとだけご紹介すると、上り坂、下り坂、階段、つらいじゃないですか。古い人たちは、どうやってそれをやっていたのかと。
所蔵の古文書、民具などの文化財の保管にも建物の老朽化による損傷も心配されています。現状の課題と今後の展望を伺います。 文化財センターが保有している文化財は、今後は新庁舎や江戸東京たてもの園などへの移転を検討し、寄贈も含めてですけれども、文化財や市の歴史について、より多くの市民が触れ合い、親しむ環境を整備されてはいかがでしょうか。
320 ◎【音村昭人生涯学習スポーツ部長】 現在、郷土資料館ガイドボランティアは23名、そのほかに古文書の解読団体が6団体あります。
135: ◯18番(新海栄一君) 国分寺市は古文書なんかもたくさん出ていますし、重要な書類もあると思いますけど、これからますます増えていくと思うんです。それに対応して、何か方法を考えているのかどうか。都立多摩図書館ができたんですけども、それほど期待するようなものではなかったんです。
絵画、彫刻、古文書などの有形文化財につきましては約240件、工芸技術、技能、風土・慣習などの無形文化財が約130件で合計約370件となっております。 2点目が貴重な文化財について広く情報収集に努めてはどうかというご提案でございます。
インターネットを通じて時間や場所を選ばずに文化財に触れられる機会を創出するため、町田デジタルミュージアムの構築に着手し、古文書などの歴史資料のデジタル画像を作成し、ホームページで公開しました。 次に、「4.財務情報」の「①行政コスト計算書」をご覧ください。
また,令和2年3月に策定しました狛江市公共施設整備計画におきましては,歴史博物館,資料館という言葉こそを使用しておりませんが,6-4,個別施設の課題の中で,古文書・文化財展示場所について,場所や規模等について市としての案を提案し,市民参加の手続を取りながら検討を進めることとしており,今後10年間の取組の中では,具体的な整備スケジュールが決まった際に,計画に反映するとしているところでございます。
145 ◯生涯学習部長(藤本 裕) 議員がおっしゃるとおり、文化財センターには古文書など、小金井市のこれまでの長い歴史を物語る様々なものが所蔵されておりまして、これら所蔵群を保存し、かつ活用していくことは、これからの文化財センターの在り方を考える上で重要な課題でございます。
請願項目2の「市民が所有している古文書などを収集する窓口を早急に開設すること」という点については全面的に賛成いたします。しかし、請願項目1の市史の編さんについては大変必要なことではありますが、早急な着手という点では賛成しかねると感じました。
また一方、都市化が進み、市民の所有していた貴重な古文書類が処分されたりして散逸しています。 現在、町田市自由民権資料館が市民の古文書などを保管していますが、収蔵庫はほぼ満杯で新たな文書の保存はできません。また、町田市立博物館は閉館のため保存できません。町田市が保管しないと、町田の歴史資料がなくなるおそれがあります。
あと古文書ですとか、そういったものの判断は市の中だけでできるものなのかなと思うんですが、一定どこかにお願いしたりとかはしているのか、していないのかといったことと、市民の皆さんの間にも非常にそこにたけた方がいるので、そういった方に御活躍いただいているのかなと思うんですが、そういった事例が実際にあるかどうかお伺いいたします。
新選組のふるさと歴史館では、新選組日野宿関連資料の調査、収集、保存といった業務を日常的に行っていますが、これに際しては膨大な量の古文書の解読、写真撮影、データベース化といった作業が必要となります。令和元年度までは、これらを一般社団法人ゆらびに委託して行ってまいりましたが、業務のあり方を精査した結果、一般社団法人への委託を廃し、個人の専門家に資料の解読のみを委託することといたしました。