港区議会 2023-09-06 令和5年9月6日建設常任委員会-09月06日
その後、別途橋面の道路整備を行った上で、橋の上部を活用しまして、古川調節池や橋梁整備のヤードとして活用しました仮設構台撤去等の必要がございます。それが完了した後に、令和7年度末までに道路の高欄や舗装工事など、最終の仕上げを行いまして完成となります。したがいまして、それまでの間は、車両につきましては通行止めとなってしまいます。
その後、別途橋面の道路整備を行った上で、橋の上部を活用しまして、古川調節池や橋梁整備のヤードとして活用しました仮設構台撤去等の必要がございます。それが完了した後に、令和7年度末までに道路の高欄や舗装工事など、最終の仕上げを行いまして完成となります。したがいまして、それまでの間は、車両につきましては通行止めとなってしまいます。
区が行う古川の水位警戒情報だけでなく、東京都と連携して、リアルタイムの地下調節池の稼働状況を発信することや、新たに古川地下調節池の取水口がある五の橋付近の水位を計測し、古川調節池への取水開始の目安を伝えるだけでも、区民にとってはより正確な情報が届くと思います。古川地下調節池の稼働状況を区民に知らせる方策について御検討いただくよう強く要望いたします。
古川調節池の取水口ができ上がり、五之橋のかけかえが始まると思っていたところ、東京都が五之橋下流の護岸工事をやるということで、今の見通しでは2021年ごろの着工の予定ということですけれども、どんな見通しなのか。これ以上危険な状態を続けさせるべきではないと思いますが、いかがでしょうか。
古川調節池の工事は、二〇一五年末の完成を目指して順調に進んでいるとのことです。それと並行して歩道を確保し、五之橋を安全に通行できるようにするため、五之橋の架け替えに向けて設計などの準備も進められています。東京都との協議を急ぎ、計画の前倒しで一日も早く区民が安心して通行できるようにすべきです。答弁を求めます。 「ちぃばす」の改善についてです。
次に、2点目として、古川調節池取水施設の整備についてお尋ねをいたします。 古川流域は、都市化の進展により、台風や集中豪雨時に川があふれ、道路が冠水するなどの被害が頻発するようになりました。都市型水害対策として、現在、古川の調節池の工事が進んでおりますが、まず、その進捗状況についてお伺いをいたします。 ○土木課長(坂本徹君) 現在、平成25年8月の完成を目指して取水施設工事が進められております。