町田市議会 2024-06-18 令和 6年文教社会常任委員会(6月)-06月18日-01号
次に、受益者負担割合についてでございます。町田市の方針におきまして、学童保育クラブ育成料の受益者負担割合は、50%が適正とされております。 続きまして、項目3、検討の進め方についてご説明いたします。 まず、市民の意見を伺うために、市内の小学生がいるご家庭に向けて、育成料に関する意識調査をオンライン上で行うほか、国、都の動向、他市の状況等について情報収集し、分析を行います。
次に、受益者負担割合についてでございます。町田市の方針におきまして、学童保育クラブ育成料の受益者負担割合は、50%が適正とされております。 続きまして、項目3、検討の進め方についてご説明いたします。 まず、市民の意見を伺うために、市内の小学生がいるご家庭に向けて、育成料に関する意識調査をオンライン上で行うほか、国、都の動向、他市の状況等について情報収集し、分析を行います。
次に、同じく予算編成における具体的な取組の全般的事項には、受益者負担の適正化に関する基本方針を踏まえ、サービス原価や料金水準を確実に点検し、適正な受益者負担割合に向けた取組を予算案に反映させることとあります。
区分Ⅰが道路のような基礎的で民間では類似サービスを提供できないもの、これについては受益者負担割合がゼロ%、区分Ⅱ、学童保育クラブや市立の保育園のような基礎的で民間で類似サービスがあるもの、そして区分Ⅲ、公民館や地域センターのような選択的で民間で類似サービスの提供がないものは受益者負担割合50%、プール、テニスコートのように選択的で民間で類似サービスの提供があるものについては受益者負担割合100%となっております
町田市自然休暇村は、選択的で民間で類似サービスの提供があるものとして、区分はⅣ、受益者負担割合は100%となっております。また、町田市自然休暇村のように、設置目的が複数ある施設についても、先ほどの区分で受益者負担割合を設定しております。
それから、引き続きまして、町田第一中学校の使用料についてでございますけれども、こちらは、町田市の受益者負担の適正化に関する基本方針に沿いまして、そこに算定できる経費としまして、具体的には人件費と物件費のほうを算定いたした金額に対しまして、生涯学習センターで算定する際に用いています受益者負担割合ですとか、あと稼働率といったものを考慮しまして、1時間1平米当たりの単価を出しまして、面積に乗じて出した金額
また、町田第一中学校の団体利用開放施設につきましては、町田市の受益者負担の適正化に関する基本方針の考え方に基づき、サービス区分Ⅲの選択的で民間で類似サービスの提供がないものとし、受益者負担割合を50%として算出しております。
その中では、市が提供する公共サービスを、94ページ、図1のとおり、4つのサービス区分に分類し、それぞれのあるべき受益者負担割合を提示しています。町田市自然休暇村は、区分Ⅳとして、サービスに係る費用は、100%全額受益者が負担するものとしています。 市としては、自然休暇村のあるべき受益者負担割合を100%としている以上、今後も公費ゼロを目指すべきとなりますが、一方で教育的施設としては、一定程度の公費負担
担当者の説明によれば、今回の見直しについては、サービスの位置づけに応じて、使用料の引上げ額の上限を決めて、町田市フォトサロンの受益者負担割合の実績等に応じて決めている。その方針の中でつくった基準において、1.5倍に設定をしたとのことでした。 次に、委員より、他の議案にも1.5倍が共通して出てくるが、先に1.5倍というのを決めたということか。
◆白川 委員 何点かお伺いしたいんですけれども、まず、今回、受益者負担でということなんですけれども、それによって収入が幾ら増える予定なのかと、受益者負担割合がどの程度になる見込みなのか、この2点を教えていただければと思います。 ◎農業振興課長 使用料収入がどれぐらい増額になるのかということと、受益者負担割合がどのぐらいになるのかというご質疑にお答えをさせていただきます。
◎文化振興課長 今回の見直しにつきましては、サービスの位置づけに応じて使用料の引上げ額の上限を決めて、町田市フォトサロンの受益者負担割合の実績等に応じて決めております。その方針の中でつくった基準の中で、1.5倍というふうに設定をいたしました。 ◆殿村 委員 そうすると、ほかの議案にも1.5倍というのが共通して出てくるんですけれども、先に1.5倍というのを決めたということですか。
◆友井 委員 何点かお聞きしたいんですけれども、まず、陸上競技場と小野路球場の改定前料金については、受益者負担割合はそれぞれ7.2%と9%というのが数字で、表を見て分かるんですけれども、まず、改定後はどの程度になりますか。 ◎公園管理担当課長 陸上競技場については、改定後の受益者負担割合については10%、小野路球場については9.9%になります。
まず、第109号議案に関し、現行の受益者負担割合と実際の受益者負担割合に乖離が生じていたとのご答弁がございましたが、この現行の受益者負担割合と実際の受益者負担割合という言葉の定義と、それぞれが何%だったのかをお聞きします。
次に、2点目でございますが、体育館について、使用料を徴収しているテニスコートやプールなどと同様に、民間で類似サービスの提供がある施設のため、受益者負担割合を50%負担から100%負担に変更いたしました。
商工費 (61)町田市文化交流センターについては、受益者負担割合100%を目指し、利用者数・稼働率の向上、さらなる経費の削減に取り組まれたい。
○副委員長 (64)町田市文化交流センターについては、受益者負担割合100%を目指し、利用者数・稼働率の向上、さらなる経費の削減に取り組まれたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手多数であります。よって本件を付すことに決しました。 ○副委員長 (65)中心市街地の通行量を増やすよう努力されたい。
まず、委員より、わくわくプラザのサービス区分とか受益者負担割合というのは、どの程度になっているのか。例えば、昨年度の稼働率とか利用料収入、利用料が免除されている割合はいかがかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、2018年度において、まず稼働率は77.4%となっている。受益者負担割合は7.8%となっている。そのうち減免率があり、減免率は81%となっている。
◎観光まちづくり課長 ただいま申し上げました受益者負担の適正化に関する基本方針では、毎年7月にサービス原価を算定し、施設ごとのサービス区分に応じた受益者負担割合であるかを確認し、乖離がある場合は次年度予算に向けて見直しを行うこととしております。今回の見直しは、受益者負担割合の確認を行う中で2020年度に向けて改正をするものでございます。 ◆殿村 委員 利用状況というか、利用者数は関係あるんですか。
◆佐々木 委員 今、受益者負担の適正化に関する基本方針に基づいてということを言われましたが、まず、このわくわくプラザのサービス区分とか受益者負担割合というのは、どの程度になっているんでしょうか。あと、実際、例えば、昨年度の稼働率とか使用料収入、利用料が免除されている割合はいかがでしょうか。 ◎高齢者福祉課長 ご質疑を3点いただきました。
◎スポーツ振興課長 基本方針の中には、毎年、受益者負担割合というのは見直していきましょうと。ただ、それに対する料金の変更というのは頻繁に行うと、市民生活にも影響が大きいということで、二、三年に1度、そういった形で見直しをしていくということで認識しております。 ◆矢口 委員 わかりました。
まず、1点目、使用料の算定をどのように行ったのかということでございますが、受益者負担の適正化に関する基本方針では、市が提供する公共サービスを基礎的なものか、選択的なものか、それと、民間で類似のサービスがあるかないかに分類して受益者負担割合を設定しております。