目黒区議会 2024-02-26 令和 6年生活福祉委員会( 2月26日)
2点目、目黒区美術館に寄贈するというところの御本人の意思なんですけども、今委員がおっしゃっていただいたように、目黒区美術館の特徴や収集方針を理解した上で目黒区美術館に寄贈したいという方と、一方で、目黒区に住んでいて、自分が持っている美術作品、その価値は分からない、でも、自分がもうそろそろ余命がという方が最後に美術品を目黒区美術館に寄贈したいんだという、大きく2つございます。
2点目、目黒区美術館に寄贈するというところの御本人の意思なんですけども、今委員がおっしゃっていただいたように、目黒区美術館の特徴や収集方針を理解した上で目黒区美術館に寄贈したいという方と、一方で、目黒区に住んでいて、自分が持っている美術作品、その価値は分からない、でも、自分がもうそろそろ余命がという方が最後に美術品を目黒区美術館に寄贈したいんだという、大きく2つございます。
美術資料収集基金については、収集方針に基づきまして美術館に展示する美術品を適宜円滑に収集し、取得するために設置をされているものであります。そのためパブリックアートを設置するための財源については、新しい基金の検討やそのほか様々な方法を模索する必要があると考えています。 続いて、パブリックアート検討会の設置についてのご質問です。
作品の収集事業は引き続き良質な寄贈申入れがあり、当館の収集方針に沿ったものを厳選し、収蔵を継続しております。収集委員会で外部識者の御意見もいただき、令和三年度も二百四十六の作品を収集し、評価額で三億六千万円と、着実に区民の皆さんの財産を増やすことができているというふうに思っております。 小学校、中学校と連携した美術鑑賞教室は、ほぼ全面的に再開を図っています。
この運営協議会が策定した、美術館の収集方針というのが大きく3つございまして、まず1つが、板橋区ゆかりの作家の美術資料の収集というのが大きなテーマでございます。そして、近代・現代美術資料の収集というのがございます。続いて、近世、江戸狩野派ですね。
そこで、今後、資料整理が特に重要になってくるというのが分かっておりますので、資料の収集方針等もきちんと定めていくと、文化財保護審議会というのがございまして、そちらのほうで基準をきちんと今年度中につくるということになっております。 ◆戸塚 委員 基本的に多分、受け入れませんとなった資料というのは、恐らく要らないから問合せするわけなので、そのまま散逸するだろうなと。
それから、選書につきましてでございますが、こちらは町田市立図書館資料収集方針に基づきまして、指定管理者が作成したリストを基に、各館代表による会議で図書館が購入する図書を決定することとしております。 ○議長(熊沢あやり) 7番 おんじょう由久議員。
◎谷澤 中央図書館長 世田谷区立図書館資料管理規程第七条二項には収集方針を定めております。多様な意見または対立する意見のある問題に関する資料は、それぞれの観点に立つものを幅広く収集するものとすると記載されております。 ◆板井斎 委員 対立する意見のある問題に関する資料は、それぞれの観点に立つものを幅広く収集すると書いているんですよ。そうなっているでしょうか。
区は、大田区立図書館資料収集方針に基づき、児童書や一般書の中から、中学生や高校生などにぜひ読んでもらいたいものを積極的に収集し、各館にバランスよく振り分けています。各館は、ヤングアダルト向けと明示された図書などに加え、例えば古典大作の入門書なども、館内のレイアウトなどに基づき判断し、分かりやすく書棚に並べています。現在、区立図書館16館のうち13館にヤングアダルトコーナーが設置されています。
◎田畑俊典 中央図書館長 図書館の資料につきましては、語学や文学など幾つもの部門に分かれており、各部門選定する担当者が図書館の資料収集方針及び資料選定基準に基づいて候補資料を選定しております。その後、定期的に開催する選定会議において、その候補資料の中から実際に購入する資料を決定しております。 ○委員長 拝野委員。
◆そのべせいや 委員 今回、改めて世田谷区立図書館資料管理規程を見てみると、七条、収集方針の三項には、「世田谷区に関する資料は、特に収集に努めなければならない。」と定められていますが、紙以外の媒体やデジタルデータも含めた考え方へ前提を切り替えるべきではないでしょうか。
それで、地域の、より歴史を伝える資料について、今も区民の方からご寄贈いただいたりということがございまして、そちらにつきましては、年間の年報のほうでご紹介、年報って紀要ですね、毎年秋に発行させていただいておりまして、多分10月中にはお手元にお届けできるかと思いますが、紀要のほうで資料の寄贈についてもご紹介させていただいたりということで、また、この資料の収集につきましては、今、収集方針というところを固めておりますので
◎中央図書館長 まず1点目、漫画でございますが、残念ながらコミックスについては足立区の図書館では収集方針にございませんので、図書館にはないということになります。
◎谷澤 中央図書館長 現在、紙媒体の収集方針にのっとってという形ですので、児童書を含めて、一般図書、文学ですとか社会科学、そういったものを中心に進めてまいります。 今後は、区民の方の声も聞きながら、電子図書館特有の書籍、例えば音声とか動画がはめ込まれたような書籍もございますので、そういったものも対象に入ってくると思います。
質問3、市が進める戦争関連資料の収集方針をお聞かせください。 質問4、戦争関連資料の収集状況と保管状況をお聞かせください。 続きまして、三鷹市名誉市民条例についてお聞きします。 平成27年、作家の津村節子さんが三鷹市名誉市民に推挙されました。そのとき、私は、御夫君であられた故吉村 昭氏も同時に推挙することはできなかったものだろうか、そう思いました。
22: ◯永見文化財担当課長 資料の収集・保存の方針でございますが、ただいま、現在、他自治体の資料収集方針や要綱等を参考に、今、大詰めのところで、ほぼほぼ完成、現行としては作成中でございます。
○図書文化財課長(佐々木貴浩君) 港区の職員につきましては3階におりますが、7月に少し説明させていただきましたとおり、図書文化財課は、行政部門といいますか教育委員会の組織としての行政事務や図書館資料の収集方針、さまざまな基準などを定めるなど、また指定管理者がしっかりと業務を担っているかどうかという確認作業といった業務を行うことになってございます。 ○委員(福島宏子君) 場所は今のままですか。
また、本当に必要な資料に絞って収集できるよう、他の美術館や博物館の例を参考にしながら、資料の収集方針の策定を進めたいと考えております。 ○副議長(佐藤和彦) 23番 三遊亭らん丈議員。
平成30年度大田区立図書館の今後のあり方についての有識者懇談会のまとめを読んでいますと、老朽化した施設、蔵書、開館日時、収集方針など、外形的、表面的な切り取り方ばかりが並んでいます。指定管理者制度を導入してから、大田区の図書館は蔵書数が増え、1人当たりの貸し出し冊数も増えました。しかし、一方で利用登録者数、登録率とも大幅に減り、レファレンス件数も減っています。
◎図書館長 宗教につきましては、特定の宗教をお薦めするというような形になってしまうものについては、収集方針からしてお断りする。例えばキリスト教であれば、キリスト教全般について学ぶことができる資料は図書館であれば購入いたしますけれども、特定のキリスト教のうちの何とかという団体をお薦めするようなものはお断りするというのは収集方針でもうたっているところでございます。
◎生涯学習部長(中村哲也) 図書館では、町田市立図書館資料収集方針というのがございまして、これに基づいて資料を収集しているんですけれども、新聞の購入に関する規定もこの方針の中にございまして、ただ、そこには具体的にどのような資料を買うかとか細かいことは書いていなくて、基本的な方針のみが書いてあって、具体的にどの新聞を買うかとか、何紙を買うかということについては、各館の代表から構成されている選定会議というのがありまして