千代田区議会 2017-11-30 平成29年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017-11-30
千代田区では、ボランティアと保健所が協働で飼い主のいない猫を一時保護して去勢、不妊手術を行い、もとの場所に戻して地域猫として見守っていくTNR、Trap Neuter Returnを実施しています。これは飼い主のいない猫の繁殖を抑え、地域環境の向上と動物愛護の推進につなげようという取り組みです。
千代田区では、ボランティアと保健所が協働で飼い主のいない猫を一時保護して去勢、不妊手術を行い、もとの場所に戻して地域猫として見守っていくTNR、Trap Neuter Returnを実施しています。これは飼い主のいない猫の繁殖を抑え、地域環境の向上と動物愛護の推進につなげようという取り組みです。
飼い主のいない猫について、大田区では、地域猫対策についての啓発活動に加え、猫の去勢不妊手術の一部助成などを行ってきました。
区内には、安価な料金で去勢、不妊手術を実施している動物病院があることについては承知をしております。しかしながら、動物病院の診療や手術は自由診療料金によって行われておりまして、区としまして価格について働きかけることは難しいものと考えています。 次は、女性の視点からの防災対策に関連いたしまして、女性の更衣室についてのご質問であります。
板橋区飼い主のいない猫対策モデル事業が始まって、これが効果が上がれば、地域の猫問題の解決に寄与するんじゃないかというふうには思うんですが、去年の実績だと1,260匹猫去勢・不妊手術がされていて、そのうちの16匹がこのモデル事業ということでありますけれども、この16匹の数に対する評価と、それからこの猫問題解決に向けての今後の展望を、あわせてお聞かせをお願いします。
詳細を見ますと、狂犬病予防業務の年度末登録頭数が平成27年度の2万6,201頭から、平成28年度は2万5,834頭と微減となるも、支出額は微増、また猫の去勢・不妊手術一部助成事業の去勢手術に関しては、件数が820件から889件、不妊手術は865件から995件と伸びております。支出額は、1,149万4,468円から1,325万2,192円と増えております。これは、想定の範囲の中であったのでしょうか。
担当の方は、この飼い主のいない猫の去勢、不妊手術助成でいろいろ出ていますけれども、これを助成をしていても、ボランティアの方々が非常にご自分のポケットマネーからというか、個人的な負担が多いってことは認識されていますか。
猫の去勢・不妊手術助成費においては、杉並区がトップで、雄が1万9,000円、雌が3万1,000円ですが、港区も雄が1万7,000円、雌が2万5,000円と非常に高い助成金を出していただいていて、本当にありがとうございます。地域猫に対して愛情を持って接している団体の方々からも喜びの声を伺っています。
平成28年度は、高島平地区1か所において認定をしておりまして、去勢・不妊手術の頭数と助成金額は、オス10匹とメス6匹で5万8,240円という実績でありますが、地域の方々のご尽力によって、猫にかかわる苦情が減少するとともに、モデル地域の飼い主のいない猫の繁殖も抑えられていると聞いております。
区では、飼い主のいない猫を減らし、地域での猫によるトラブルを防止するため、町会や地域住民、ボランティアによる地域猫活動への支援とともに、猫の去勢・不妊手術費の補助を行っております。また、新たな飼い主のいない猫を生じさせないため、正しい猫の飼い方や繁殖の予防法等について、飼い主に対する啓発を行っております。
平成二十八年度の港区猫の去勢・不妊手術補助金に関する調査によれば、飼い主のいない猫に対する手術平均額は、雄六千百二円、雌一万七百六十一円で、補助額内で行った手術件数の割合は、雄六七・二%、雌五八・七%でした。平成二十五年度の同じ調査では、補助金額内でおさまっている率が、雄で約八〇%、雌で約七五%であったことと比較すると、助成額が不足していることは明らかです。
次に、同じくNo.7の環境政策事務の中の地域猫去勢・不妊手術費助成金、こちらの平成28年度の実績についてお伺いします。 それと、ボランティア団体のネコの会の方々がこの事業において負担するケースなど、どのようなものがあるのかお伺いしたいと思います。 続きまして、説明書167ページになります。No.13、清潔で美しいまちづくり事業です。
そのほか成年後見制度への区行政による主体的な取り組み、ブラック化する学校におけるICT化による先生の負担軽減でありますとか、学校図書館司書の維持、猫の去勢、不妊手術費用の助成制度の維持、高齢者住宅等確保事業の維持、集積所、防犯カメラの設置モデル事業に対する大田区の積極関与、町会・自治会に関する監視カメラ、センサーライトの貸し出しなどを提案、質問いたしました。
443: ◯佐藤地域保健課長 ただいまの岩田委員のお話でございますが、医療処置6,000円譲渡までの入院預かり4万円では少ないというのは私のほうも重々承知してございますけれども、一方で、去勢手術1万7,000円、また、不妊手術2万円、妊娠中絶2万5,000円のこちらのほうの金額はほぼほぼこれでできるというところでございますので、まずは、去勢、不妊手術のほうは全額出
それから3点目、予算説明書123ページのNo.10、環境政策事務の地域猫去勢・不妊手術費助成金、ここの算出根拠、平成29年度の見込みの件数等を教えてください。
あと、林委員の2点目、資料の中にある飼い犬及び飼い猫去勢不妊手術費補助金が中止にされた経緯等についてなんですけれども、こちらにつきましては、飼い犬、飼い猫にかかる不妊去勢手術費の助成というところで、事業の趣旨が、犬や猫を飼っていらっしゃる飼い主の方に不妊去勢手術の重要性を分かっていただくといった普及啓発の意味合いも込めていたところだと思うんですけれども、今回予算化させていただきたいと思っております飼
去勢不妊手術を終えた飼い主のいない猫を、千代田区は初め、もとの場所に戻すことをしていました。しかし、車にひかれたり、工事現場で亡くなってしまったりしたため、手術後もとの場所に戻すのではなく、里親に譲渡することで不幸な猫をなくしているそうです。 港区でも飼い主のいない猫をボランティアが去勢不妊手術に取り組み、もとの場所に戻し、地域猫活動に取り組んできています。
例えば、飼い主が去勢、不妊手術をせずに生まれた小犬、子猫の処分。犬猫の高齢化や病気を理由にした引き取りなどが挙げられていますが、飼い主の意識向上や引き取りビジネスへの取り組みと御所見について伺います。 以上、3問について御所見をお願いします。
また、飼い主のいない子猫の数を減らすため、ボランティア等の協力を得ながら、猫に去勢・不妊手術を施す地域猫活動に積極的に取り組んでおります。今後も東京都や関係団体と連携し、取り組みを強化してまいります。 次に、動物取り扱い事業者の衛生管理についてです。 猫カフェやペットショップなどの監視指導については、東京都動物愛護相談センターが行っております。
区では、飼い猫等が必要以上に繁殖することを抑制し、人と動物とが共生する社会を実現するため、去勢、不妊手術費の助成事業を行っているところです。 飼い猫等の去勢、不妊手術助成の利用状況につきましては、平成27年度は、飼い猫496匹、野良猫663匹の合計1,159匹の切除に対しまして、360万4,000円の支出を行いました。
さて、猫の去勢・不妊手術助成事業は、平成27年度から補助額を増額した本事業について、また、貸し出しを始めました猫の保護ゲージとあわせて実績をお答えください。 ◎三井 生活衛生課長 猫の不妊・去勢手術助成金額を増額しました平成27年度の利用実績につきましては、総数で1,685件となっておりまして、前年度と比較して312件の増加となってございます。