板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
野良猫のふん尿や鳴き声などの問題の解決、これ以上不幸な猫を増やさないようにするための去勢・不妊手術、新たな飼い主を探して引き取ってもらう譲渡活動を推進していく制度です。以下、現在活動を行う猫ボランティアさんたちと話し合う中で見えてきた課題について3点、伺います。現在は保護猫への支援が比較的手厚くなっています。
野良猫のふん尿や鳴き声などの問題の解決、これ以上不幸な猫を増やさないようにするための去勢・不妊手術、新たな飼い主を探して引き取ってもらう譲渡活動を推進していく制度です。以下、現在活動を行う猫ボランティアさんたちと話し合う中で見えてきた課題について3点、伺います。現在は保護猫への支援が比較的手厚くなっています。
それから、質問ですが、事務実績調書の健-14ページに、猫去勢・不妊手術助成状況とありますけれども、件数が1,204件とか結構あるんですが、モデル事業件数ゼロ、モデル事業助成額ゼロとなっておりまして、飼い主のいない猫モデル事業は、もうちょっと機能していないんでしょうかこれっていうところの確認と、それにしても、やはりここに出ているとおり、猫の去勢不妊手術のニーズっていうのは非常に高いので、改めて、去勢については
また、市で進めている飼い主のいない猫対策には、地域の皆様が主体となり、市と連携したボランティアが飼い主のいない猫の捕獲、去勢、不妊手術などのサポートを実施しており、ボランティアの方々の力が不可欠でございます。このため現在におきましても、今回多頭飼育問題に関わった方も含め、本市の登録ボランティアの方々には、市内の飼い主のいない猫の状況等を市のほうで説明させていただき、御協力をいただいております。
本区は、動物愛護事業の中で、無責任な飼い主に捨てられた飼い主のいない猫の繁殖防止のため、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費用の助成を行っております。 猫の捕獲、病院への輸送などは、動物愛護推進員や適正飼養普及員、地域のボランティアの方々が行っており、長年にわたる献身的活動によって、飼い主のいない猫の数は減少しているとお聞きしました。現状の取組について、本区の認識と評価を伺います。
予算ノートによりますと、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費用の助成とあります。そこで、申請から費用助成までの流れをお尋ねいたします。
ウ 府中市の猫への去勢・不妊手術への補助の状況はどうですか。 エ 府中市での野犬の状況はどうですか。 オ 災害時の避難場所への動物との同行避難の状況はどうですか。 カ 府中市で動物愛護に関する条例の策定の予定はありますか。 以上です。 2件目、府中市のコロナへの中傷防止対策についてであります。 新型コロナウイルス感染者への差別や偏見が、全国で多発しております。
活動の基本がTNRで、そのための去勢・不妊手術費用の一部を区が助成しています。対象を広げていることなどは評価しますが、助成金額が適正かという疑問があります。 現在、このTNR活動を行っているのは区ではなく、ボランティアの皆さんです。手術を受けさせるために想像以上に大きな捕獲器を使い、猫が入った捕獲器は6キロを超えます。
本市では、平成29年4月から、飼い主のいない猫に対しての去勢・不妊手術代の一部補助事業を開始し、現在では、地域住民、猫の捕獲、去勢・不妊手術をサポートする市民ボランティアと連携、協働し、対応を図っているところでございます。 次に、第2項目についてお答えいたします。 中原地域におきましては、路線バス及びMMシャトルが運行しており、一定の公共交通が確保されていると認識しております。
243: ◯大串委員 6番の動物との共生推進ですけれども、その(2)番の飼い主のいない猫の去勢・不妊手術助成、お伺いします。千代田区は、平成23年から、殺処分ゼロをずっと継続していて、非常にすばらしいことだと思います。ここに至るまで、ボランティア団体、ニャンとなる会でしたっけ、ちよだニャンとなる会を中心に、また、行政と一緒になってここまで来たんだと思います。
飼い主のいない猫対策モデル地域事業は、3年間を限度に東京都の医療保健政策区市町村包括補助事業制度を活用し、地域猫活動を行う自治会・町会等を単年度ごとに最大5地域までモデル地域に認定し、去勢・不妊手術、定時定点での餌やりによる猫の管理、猫のトイレの設置、ふん尿の清掃などの活動を支援するものです。
高齢者は十数頭の野良猫にえさやりをしていましたが、全頭は去勢・不妊手術ができなかったそうです。結果として、数頭は未去勢手術でした。 このように、超高齢化社会の中、飼い主の突然の病気、入院、施設入居等は身近な問題となっており、同様の多頭飼育崩壊は多くなってくることが予想されると考えます。そこで、今後どのようにして多頭飼育崩壊対策をするのか、区の見解をお伺いいたします。
地域猫活動の推進では、地域猫ボランティアとのきめ細かい連携のもと、各地区総合支所は去勢不妊手術の補助や、地域住民への啓発に取り組むとともに、みなと保健所では地域猫ボランティアと地域住民が参加するまちの猫セミナーを開催し、地域猫活動についてのさまざまな課題の共有と相互の理解を深めています。
183ページの上の2番目、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術等の助成ですけれども、令和元年度の予算が今年度764万円だったんですけれども、2年度については、1,108万円ということで、約250万円増額になっているんですけど、その理由というか、どうでしょうか。
登録ボランティアの方に対しては、活動のPR、猫のトイレや餌場の管理、去勢・不妊手術の実施を担っていただき、区からはボランティア証の交付、去勢・不妊手術費用の助成、猫を保護するケージの貸し出し、町会との調整、関係者会議の開催などの支援を行っております。
各区に働きかけ、できれば最も高い区に助成金額を合わせるべきだと思いますが、この飼い主のいない猫モデル事業がここ板橋区におきましては、ここ最近行われていない、この実績を鑑みまして、この事業で行われていた雌1万円、雄5,000円の助成費予算を、この飼い主のいない猫の去勢、不妊手術の増額助成に充てるべきだと、このように考えますが、板橋区の見解はいかがでしょうか。
去勢、不妊手術というのがこの間、値上がりをこの一、二年しているというふうに聞きます。そういう点では、台東区はここについてはなかなかの補助をしているんですけれども、保護した人の負担をさらに軽減するために、あれ去年、私もよく知らなかったんですけれど、不妊、去勢というのは、それだけでは済まないらしいですね。確保して、その手術のところに持っていくと、まず、ノミを取る。
25 ◯生活衛生課長 本事業におきましては、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術への助成が大半を占めております。雄1頭につき1万円を100頭へ、雌1頭につき2万円を200頭へ助成を行うものでございまして、予算金額は500万円でございました。
これまでも、各地区総合支所が関わっていた高齢者が猫の多頭飼育状態であったケースについて、ボランティアによる去勢不妊手術を区の補助制度につなげるなど、問題の兆候が見られた場合は、各地区総合支所の動物愛護担当と福祉部門、また、動物ボランティア等との協働により状況をきめ細かく把握し、必要な支援につなげています。
◆菅谷 委員 こういう地域猫について、自分たちでお金を出して、区の助成をもらって、安いところでこの去勢不妊手術をしているという方々の話も聞くし、それからにおいが気になって何とかしてと、両方からの声を聞いている中で、大変なことだなといつも思いながら、どう解決していけばいいかなとは思っていたところです。
今年度は5地域を上限といたしまして認定をして、飼い主のいない猫の去勢不妊手術等に対し、各10匹を上限として助成を行うとともに、区民に対して地域猫対策の普及啓発に努めるというものでございます。 自治会・町会等への具体的な支援内容でございますけれども、地域の実情を踏まえた、飼い主のいない猫対策及び管理方法の助言。